ウミガメのスープ

不幸になりたがり

作者: ツォン


は山が好きだ。

特に冬山が好きだ。

私は危険が好きだ。

私は災難でしたね、という言葉が好きだ。

私は、災難にあうことが好きだ。

また、いつか味わいたい、と思うほどに。

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「私」の言葉の真意はどういうことだろう?


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出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

私は1人ですか?

イエス

私は登山が好きですか?

イエス

食べ物重要ですか?

イエス

言葉遊びはありますか?

ノーです

仕事が関係していますか?

ノーです。

私は人間ですか?

イエス

私は心配or病院に通うのが好きですか?

ノーです

一連の行為は私にメリットがありますか?

イエスです。

人の不幸は蜜の味ですか?

ノーです

8 私のメリットは普通の人にもメリットですか?

ノーです

秋ナスでは成立しませんか?

イエス

バーべキューは関係ありますか?

ノーですね

かまくらは関係ありますか?

ノーです。

私の職業は重要ですか?

ノーです

災難とは災害ですか?

イエスです

私は特殊な食事をしますか?

食事…イエスかな?

私の言葉は不特定多数の人に投げかけられていますか?

ノーです

かにばりますか!

イエスです。

私は人食ですか?

イエスです。

私は遭難目的で雪山に赴きますか?

イエス!

核心冬山が好きだ!危険が好きだ!遭難が好きだ!新鮮な大好物の食材が手に入るからな!フハハ!ますか?

正解!

答え


ざと天候の悪い日に冬山へ登り、カモになりそうな登山客を見つける。

そして、わざとその登山客とともに、遭難する。

二人きりになった後でその相手を、文字通り食うのだ。

綺麗サッパリ完食することで、別の登山客は行方不明扱いになり自分は罪に問われない。

仮に遺品が発見されても、遺体の一部も残っていないのだから、罪の立証の仕様がない。

…もちろんそんな簡単な話ではないが、彼は知ってしまっている。

人肉の味を。

次はつかまるかもしれない。

つかまれば死刑だろう。

それでも、忘れられないのだ。

その罪悪感が快感となり、溺れてしまったのだ。

「こないだはジジイだった。次は子供か、女がいいなぁ…」
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