ウミガメのスープ

今日はイイ天気ね( ̄▽ ̄)

作者: ふわっふぁするよ

今日はイイ天気ね( ̄▽ ̄)

彼女は大物華道家の一人娘。
そして華道界に新しい風を巻き起こす期待の人物。

今回彼女の活動の集大成となるイベントを行った。

結果として彼女は死んだ。

何が起こったのだろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

彼女が死んだのは、イベントの後ですか?

no!

?

イベント中に事故死したのですか?

事故でいいのかな?yes

はい

イベントの最中で死んだのですか?

yes!

はい

登場人物は彼女だけですか?

yes

はい

死因は花と関係ありますか?

yes!!

いいえ

彼女の体質は関係ありますか?

no

いいえ

アクロバティックな華道でしたか?宙返りしながら花を生けていましたか?

no,でも新しい華道でした(⌒▽⌒)

いいえ

華を活けるために切るはさみで怪我をした?

no

いいえ

気円斬で行けていてちょい失敗しちゃいましたか?

no(⌒▽⌒)

いいえ

死んだのは失血死でしたか?

no

?

花は危険な花でしたか?

ある意味yes

?

そのような華道は実際にありますか?

あるのかな?ありそうな感じではあります。

いいえ

パックンフラワーで生け花ですか?

no(⌒▽⌒)

いいえ

毒がある花を使いましたか?

no

いいえ

その華道の新しさは使う花にあるのですか?

no!!

いいえ

お花に毒があった?

no

いいえ

華道で使う道具は重要ですか?

no

はい

華道は日本文化としての華道であっていますか?

yesですが、今回はあまり関係なさそうかな。花を使うってだけで

はい

花を活花以外の用途で使ったのですか?

yes!!でもそれも生け花と言えなくも無い

はい

死因の特定は重要ですか?

yes!重要ですが、そちらから当てるのは難しいかも

はい

お花の特定は重要?

yesかな?薔薇なんですが、それだけじゃわからないと思う

はい

華道と何か他の要素が融合した試みでしたか?

yes!!

?

自分の体を生けたんですか?

お!yes!!ちょっと誤解するかもだけどyes!!つまり?

いいえ

水泳的な要素はありますか?

no

?

一瞬えちぃ想像が頭をよぎりましたがこの考え方は間違っていますか?

さあ?(*'-'*)何を考えたのか私にはさっぱりだ。書いてみたらどうかな?

?

自分の体に花を刺してしまったんですか?

刺してはいないです。

いいえ

では口をそのまま花瓶にしちゃいましたか?

no(⌒▽⌒)

いいえ

加えるなど、体に花を付けたのですか?

no!!ありました!

△

いやね、服の代わりに植物を……でツタがとげとげでうぎゃーみたいな(汗)?

服yes!!!ツタは関係ない。そして本当はもっとえっちいこと考えたんでしょ(*'-'*)言えよ

?

魔界のオジギソウは関係ありますか?

気が荒いんですね(⌒▽⌒)no

いいえ

想像すれば(自重)とか(検閲削除)とか……もしかして植物と同化してポイズンアイビーになった?

no( ̄▽ ̄)自重の部分、聞きたいなー

いいえ

死因は窒息死ですか?

no、そういうのもありかもね

?

バラの中に蜂がいて刺されてアナキラフイーショック(でしたっけw)で死にますか?

え、解説いきまーすΣ(゚д゚lll)

答え

彼女は華道の先生をやっており、その道を極めようと日々精進している。
その一方で閉鎖された華道界に一石を投じようと、新たな取り組みにも励んでいた。

それはフラワーファッション。

沢山の綺麗なお花のみを使って、一着のドレスを作るのだ。
一時しか保つことが出来ないその儚さと、その一瞬の命から生まれる鮮やかな色と香り。
既製品の服には絶対に演出出来ない、本当に価値のある逸品に彼女は情熱を注いでいた。

さて今回、彼女はファッションショーを行うことになった。
これが成功すれば、世界中がその才能を欲しがるようになるだろう。
彼女はショーの演出をとことんまでこだわった。

「今日はイイ天気ね( ̄▽ ̄)」

ファッションショーとしてはあまり例が無いのだが、今回野外で行うことになった。
お花の鮮やかさをベストに演出するためだ。
そのため今日が晴れてくれたのはとても喜ばしいことだった。

さてさてついに始まったファッションショー。
針金の様に細いモデル達が、今朝摘んだばかりのみずみずしい花の衣装に身を包み、照りつける太陽の下で可憐に舞った。
それはまるで妖精のようで、観客はみな心を奪われていった。

一番最後には彼女自らがモデルとして衣装を着て、キャットウォークの上に立った。
黒い薔薇一色のパーティードレス。とてもエロティックでアダルトな印象の衣装だ。

観客は彼女が着ている衣装に対しても、凄く興味を示しているようだ。
よかった。大成功だ……そう安堵した時だった。

ぶーん

マイクが異音を拾う。羽虫が一匹飛んでいる。
彼女はうっとおしくなって、その場ではたき落とした。

ぶーん    ぶーん

異音が止まない。観客がざわめきはじめた。
彼女は落ち着かせようと、冗談混じりのトークを続ける。

ぶーん ぶーん しゃかぶーん

?
おかしい。音が大きく、長くなっている。
ん?ふと見上げた木の枝の隣に黒い塊が見える。

ぶーん ぶーん ぶーーーーーーーーーーん

その塊は一斉に彼女へ襲いかかっていった。

払いのけても、払いのけても、彼女を取り囲むように飛んでくる。
そして体に這いずりまわられて、初めてその正体が分かった。


スズメ蜂の大群だ。

どうやら近くに巣があったようで、花の蜜の香りに釣られてきたようだ。
そして黒の衣装に警戒し、仲間が殺されたことにより、興奮して襲いかかってきたのだ。

マイクは蜂の羽音と彼女の悲鳴、観客の阿鼻叫喚を拾い、地獄のような音声を近隣住民に響かせていった。

彼女は大量の蜂になす術も無く刺され続け、やがてその場でパッタリと倒れこんだ。
会場スタッフが何とか蜂を追い払った時にはもうピクリとも動かなかった。

彼女の身体は凹凸が分からないほど全身がひどく腫れ上がっていたという。
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