ウミガメのスープ

【無茶振り三題噺28-1】料理物語

作者: 3000才

この国では、王女は王のために毎日料理をふるまう。
これはそんな国の小さな物語。

花子は王子と結婚することを夢見て、小さいころから料理の腕を磨いていた。
国中がお祭り気分で浮かれていたある日、
花子は太郎王子の花嫁候補の一人として選ばれた。
太郎王子とその側近は花子の料理の腕をみようと、花子に料理を作るように言った。
太郎王子の好物がカレーといちごと聞いた花子は、
太郎王子のためにいちごカレーをふるまった。
そんなカレーがおいしくないことは花子も知っていたのに、
いったいどうしてそんなことをしたのだろう?

※この問題は無茶振り三題噺28-1(2015/12分)のキーワード「まつり」「いちご」「カレー」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

花子は、太郎王子と結婚したくなかったのですか?

Yes! 謎としてはこれで説明がつくのですが、この問題はその背景まで当ててくださいませ m(@___@)m

はい

太郎王子と花子以外に重要キャラはいますか?

Yes!

いいえ

料理の腕は後でどうにでもなる、王子への心を見せよう、ますか?

No!

いいえ

主な登場人物は花子、太郎、側近の人ですか?

No!

はい

いちごカレーは太郎王子にとっておいしくない料理でしたか?

Yes!

はい

1yori

Yes この物語はそういう設定ということでお願いします

花子は、太郎王子の弟、次郎王子が好きでしたか?

その質問だとNoですが、次郎王子が好きです!!

いいえ

そのいちごカレーは過去にも作られたことがありますか?

No!

いいえ

2より。花子は太郎王子の他に結婚したい相手がおり、その相手と結婚するためにいたごカレーを作りましたか?

No! ミスリード注意!

はい

王子は他にもいますか?

Yes! 次郎王子が登場します。 が・・・

いいえ

花子は側近のことを好きになりましたか?

No!

いいえ

王子は王子でも広井王子との結婚は断りますか?

No w (ネタ良進呈)

いいえ

花子はその国の一般人ですか?

No! 貴族という設定です

はい

お祭り気分で浮かれていたある日は重要ですか?

Yes! 意味はあります

いいえ

別の国の王子である次郎にラブですか?

No! 別の国ではありません。

いいえ

7より。花子は太郎王子と次郎王子を見分けるために、いちごカレーを作りましたか?

No!

いいえ

次郎王子は、太郎王子とは別の国の王子ですか?

No!

はい

その国で、革命が起こり、別の人間が新たな王室を作りましたか?

Yes!!! GJ!!! まとめてください!

いいえ

ヒントより。国中がお祭り気分で浮かれていたのは、次郎王子の結婚が決まったからですか?

No!!

花子は王女になりたいですか?

YesNo かつてはYes。今ではNo!

いいえ

お祭りとは、他国との国交正常化記念ですか?

No! 18参照。

いいえ

国交のためのお祭り、国交のための結婚であったが、次郎王子が好きなので太郎王子には残念なカレーを振舞いますか?

No! お祭りはもっと血祭りです。

いいえ

「~お祭り気分」は、「太郎王子の花嫁候補の選定」が国をあげての行事になっているということですか?

No! 関連していますが、少し違います。

はい

核心18より、革命前の王室の王子と結婚したかったですか?

Yes!! お見事!!

はい

核心次郎王子との花嫁候補だった花子は、太郎王子へのNoを突きつけるためにいちごカレーを作りましたか?

Yes!! お見事!!

はい

核心18 かつての王子、次郎を想う花子は、革命で賑わう祭りの中新たな太郎王子に対しては想いはないため、残念カレーを振舞いますか?

Yes!! 完璧回答!! お見事!!

「新たな王室の太郎なんか粗野だから嫌い」って姫は思っていたのでワザと嫌われようと苺カレーを作ったら、味覚がバカな太郎は逆に美味い!なんて言って逆効果でしたか?

Ye... 最後違うわ~w 良質どまりでw

はい

核心革命で元の王室が倒れ、新王即位のお祭りで浮かれていた日、旧王の息子、次郎王子が好きだった花子は、新王の息子太郎王子の花嫁候補になったが、太郎の嫁になんぞなりたくない。太郎王子に選ばれないよう、また、王子の機嫌を損ねぬよう…と考え、王子の好きな物でマズい料理を作ることにした…ですか?

Yes!! お見事!!完璧回答です!!

いいえ

太郎王子は捕虜になりましたが、当時は国際法なんてなかったので、花子はあえてブタの飯を作りましたか?

No

18より これがホントのラブレボリューション21ですか?

だれうま

答え

花子は貴族の美しい娘で、幼い頃からその国の次郎王子に恋していた。
二人の小さな恋が祝福を受けるには、その国は幼すぎた。
小さな内紛はやがてクーデターとなり、次郎王子は殺された。

新たに王と太郎王子が誕生すると、新たな国政の誕生を国民は歓迎したが、
花子は次郎の死を忘れることができなかった。
太郎王子が美しさ故に花子を見初めると、
太郎王子と太郎の側近は、伝統にならい、花子が王女としてふさわしいか、
料理の腕が確かか見定めるために、花子に料理をふるまうように言った。
花子は太郎王子の好物を使いながら、わざとおいしくない料理を作った。
花子は太郎王子たちのひんしゅくを買い、王女として迎えられることはなかった。
貴族の身分を奪われた花子は平民として生きいくことになった。

花子の世界はとても小さい。
小さなフライパンと小さな食卓とそこにいる一人の子供がすべて。

私にこの国を変えることはできないけれど、
私にできるのは、大切な人のために大好きな料理を作ること。

花子は毎日三人分の料理を作り、その一つを写真の前に静かに備える。
そして、この子を見守ってください、とお願いする。
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