ウミガメのスープ

ハンバーガーショップ3

作者: ハンバーガー

少し雲の出た平日の昼。
僕ことレタスは上司のバンズさんとハンバーガーを食べに来ていた。
彼女の笑顔が見れないと相談する僕に対し、バンズさんはこんな問題を出したのだ。


その日、私の入ったハンバーガー店は実に不思議な店だった。
従業員も客も、そのほとんどが子供なのだ。
店内を探しても、保護者らしき人の影は見当たらない。
見つかるのは楽しそうな顔の子供ばかりだ。
ちなみに、その店のハンバーガーはとても美味しかったと記憶している。


いったいどういうことだろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

店員さんは大人ですか?

YES! 店員は大人です!

いいえ

ハンバーガーの味は重要ですか?

NO!

いいえ

非現実要素がありますか?

NO!

はい

核心キッザニアだからですか?

YES! スナイプされました!

答え

「……解けました」

「おや、もう解けたのかい?」

「いや、そもそもこの問題って僕たちがバンズさんに連れて行かれたやつですよね? 子供の職業体験がどうとかで」

「ほう、よく覚えていたね」

「だってバンズさん、この時大変だったじゃないですか。子供が心細くないか心配したり、子供の作ったハンバーガーをその場で買ったり」

「それは仕方ないさ。誰だって我が子の前では親ばかになるものだよ」

「なんで大人しく待機場所で待ってられないんですか……」

「だって楽しそうだろう? それはそうと、僕がなんでこの問題を出したのか、その理由はわかったかい?」

「いや、普通に子供がいるのがいいって言いたいだけですよね」

「うん、そうだね。子供さえいれば彼女も笑顔になると思うんだよ」

「やっぱり……」


要約

ハンバーガー店は子供の職業体験施設の1コーナー。
客としてやってきた子供たちが店員として働いており、ハンバーガーを作っている。
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