々と大きく育ったカボチャに顔を彫っていたラテコ。
熱心に彫り続けたので、その出来映えはラテコにとって満足のいくものであった。
しかしそのカボチャが他の人の目に触れることはなかった。
いったいどうしてだろうか?
【シャルロッテさん】
【ウミガメ】【闇スープ】

896

ラテコはそもそもそのカボチャを人に見せようとしていましたか?

イエス!

他の人の目に触れるとは人に見られるということですか?

イエス、見せるために彫っています。

ラテコのカボチャの彫り方は、一般的なジャック・オー・ランタンの彫り方でしたか?

イエス

かぼちゃは腐りましたか?

ノーです

彫られた方のカボチャは人目に付くことなく美味しく頂かれ、彫った皮は見られましたか?

ノー、両方ともです。 [良い質問]

犯罪は関係しますか?

ノーです。

ラテコ以外に重要キャラはいますか?

イエス!ラテコの母が重要です。 [良い質問]

食べましたか?

その通りw母上が食べてしまいましたw [正解]

7より。ラテコがせっかく完成させたジャックオランタンを、母が美味しく調理してしまいましたか?

イエス! [正解]

母がラテコの思いを踏みにじって握り潰しましたか?

イエスノー、叩き壊しましたw

母の目にも触れることが無かったのは可愛い娘が目に入れても痛くないほど可愛いくらいに盲目になっていたからですか?

ノーですwこわいwww
ボチャに彫刻刀で「ジャックオランタン」を彫っていたラテコ。
夢中になっていたら食事の時間に気付かず、母が呼びに来た。
母「ご飯だって言ってんでしょ…アンタ食べ物で遊ぶなって、いつもあれほど言ってるじゃないの!」
ラテコ「お母さん!遊んでるんじゃなくてこれ私の図工の宿題…」
母「言い訳しない!食べ物を弄繰り回して絵を描くなんて、罰当たりなことをするんじゃないよ!」
かなづちでボコッとされたカボチャ。
ラテコ「ああアアアアアッ!?」
母「今日はちょうど良いわ。かぼちゃのシチューよ。一緒に入れちゃうわね。」
ラテコ「食べれないよこのかぼちゃ!?」
母「またそんな適当なこと言って!いつから親に歯向かう子になったのよ!」
観賞用のアトランティックジャイアント(大型かぼちゃ)を知らないラテコの母は、美味しくないカボチャをシチューに追加投入した。
ラテコは泣きながらその食事をボイコットした。
アトランティックジャイアントを買ったせいで残りわずかなお小遣いを握り締め、コンビニのお弁当を買ってきて部屋で食べた。
居間からラテコの父の叫び声が聞こえた。
しばらくして、般若の形相の父がラテコの元に母を連れてきて謝らせていた。