青いスープ
男は隣の席に座っていた船長に質問した。
「これは、本当にウミガメのスープでしょうか?」
「ああ……そうだ」
その後、男は船長とともに海に落ちてしまうのだが、
男は多くの人々に感謝されることとなる。
いったい何が起きたのだろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
男は海上で(たとえば船の上)でスープを飲んでいましたか?
その言い方だとnoかな
宇宙船ですか?
YES!!
船長もスープを飲みましたか?
no でも、少しもらったかもしれませんね
海に落ちた原因はスープにありますか?
NO!
「多くの人々」は乗員ですか?
YES!!
問題文の海とは、所謂塩水で満ちている海ですか?
YES!
月の海に着陸しましたか?
no
宇宙船?が地球に帰る途中の出来事ですか?
YES!! 感謝されるのは帰った後ですが
無事に着水できたので乗組員に「ありがとう!無事帰ってこれた!」と感謝されましたか?
no 勿論その感謝もあるでしょうが、それとは別の出来事が・・・
最終的に2人(男と船長)は死にますか?
no
着水し、海難事故になった後、本家ウミガメのスープ的な事が有ったけど、元より「ウミガメのスープ」の味を知っていた乗員は絶望する事無く乗り越えましたか?
no
スープは所謂最後の晩餐でしたか?
NO!!
男、船長は五体満足ですか?
yes
「海に落ちた」のは船ごとですか?
yesno? 定義の問題ですが、yesとして考えてもらう方が判り易いかとも思います
男と船長が海に落ちたので搭乗員は感謝したのですか?
NO!!
船長は感謝されなかったのですか?
YESno! メインは男と考えてもらえれば。ですが、もしかしたら船長も感謝されることはあったかもしれません
船長は男ですか?
yes 女性でも成立はします
感謝されたことにスープは関係しますか?
YES!!! 重要です
着水した場所でウミガメ発見→海に飛び込み確保→スープ作って振舞う→搭乗員「美味い!男さんありがとう!」ですか?
NO! 8参照。一段落目はすべて宇宙船内での出来事です
海に落ちたとは、宇宙船が帰還して海に着水したことを指しますか?
yes
海に着いた時にはスープはなくなっていましたか?
YES!
男が食べたのは本当にウミガメのスープでしたか?
YES!!!! 男が食べたのは本当にウミガメのスープでした!
感謝した人々はスープを飲みましたか?
YES!! きっと飲んだことでしょう!
男は貧乏クジを引きましたか?
NO!
ウミガメのスープには何か問題がありましたか?
NO!! スープには、問題ありません。スープが、問題でした
23のスープもウミガメのスープですか?
yes きっと他にも色々な種類があるでしょう
男は過去にウミガメのスープを飲んだことがありますか?
YES!! 大好物でした
25、26より、「このたくさんのスープの中からウミガメのスープを選べ」というイベントでしたか?
no
男がウミガメのスープを飲まないと、他の人々に不都合がありましたか?
NO!! その時点では、不都合がないどころか・・・
男がウミガメのスープを飲まなければ、男と船長は海に落ちなかったですか?
no 宇宙での活動を終えたら問答無用で地球に戻ります
男が飲んだのが他の種類のスープでも感謝されましたか?
YES!!
男は海に落ちたことそれ自体だけで感謝されたのですか?
no
男は海に落ちてからなにかをやりましたか?
no と考えた方が判り易いかもしれません。
男はスープを飲んで、何かに気づきましたか?
no
スープはお湯を注いで作るタイプのものですか?
NO!!
スープはウィ○ー・イン・ゼリーのようなパックタイプだった 男がそれを飲んでいたことにより、着水のショック対策に空のパックを利用できたので乗組員は感謝しましたか?
NO!!
スープを飲んだのは無重力状態でですか?
yes
無重力だと液体が浮遊してしまうのは重要ですか?
no
スープの重さは重要ですか?
YES!!なんですが・・・質問の意図次第ではnoとして考えた方が判り易いかも
宇宙船地球号ますか?
no 結構昔のロケットです
37下ヒントより。「世界中の多くの搭乗員」は、男のおかげで命が助かりましたか?
NO!! でも人によっては命より大事なものを得たはずです
スープを飲んでるのはチューブからですか?
NO!! チューブと言えばチューブでしたが水筒(?)から飲んでます。
男は宙に浮かんでいる状態のスープを食べましたか?
no 飛び散らないよう男なりに計算の上で容器から飲んでいます
核心男が地球に帰還した後、これまでの容器ではスープは飲みにくかったので改良。お陰で宇宙でも美味しいスープをいただける様になり、後に宇宙船の搭乗員になった人々に喜ばれましたか?
後半YES!! 聞いていただきたいところが出ましたので、何もなければ解説に入りたいと思います
答え
男は味気ない宇宙食に辟易していて、あるとき無断でウミガメのスープを持ち込んだ。
足元の青い地球を眺めながら飲むスープの味は格別だ。
だが、宇宙船は精密機器の塊である。安全面の観点から、当初船長はそれを咎めた。
すると、男は宇宙食(ウミガメのスープもどきチューブ)を指して主張した。
「これは、本当にウミガメのスープでしょうか?(反語)……こんな偽物で我々の食が、命が、満たされるはずがない。」
「ああ……そうだ、その通りだ。半端な飯じゃあ半端な仕事になる。よし、そいつを飲み干せ!仕事はそれからだ!」
船長は一旦この件について忘れることを決め、宇宙での活動に集中することにし――そのミッションは過去最高の成果をあげた。
その後、活動を終えた彼らは大気圏に突入、海に着水し、無事地球へと帰ってきた。
それから男の下には、搭乗者の安全を蔑ろにした罰を与えよと、様々な方面から批判が集まった。
だが、当の船長をはじめとした搭乗者達からは男の主張に賛同する者も多く、流れは男への批判から宇宙食の改善へと変わり始める。
そして、現在。
栄養だけではなく、美味しさや娯楽性・嗜好性をも兼ね備えたものへと宇宙食は進化した。
宇宙で働く者は皆、食事をするたびに男へ感謝するのであった。
【参考】ジェミニ3号にサンドイッチを持ち込んだジョン・ヤング氏
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