ウミガメのスープ

【本歌取り】ウミガメのスープver.3

作者: くろさんた

海の見えるレストラン。

供されたウミガメのスープを一口飲んだだけでスプーンを置いた男。

彼がシェフに
「これは本当にウミガメのスープですか?」
と尋ね、シェフが
「は、はい。間違いありません」
と答えると、男はそれ以上スープに手をつけることも会計をすることもなく立ち去った。

それ以来、その店でシェフを目にした者はいないと言う。

いったいなぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

核心男は海原雄山、シェフは見習いで、「こんなものはウミガメのスープなどではない!」と無言の圧力をかけられ、自信喪失してシェフをやめますか?

無言の圧力、自信喪失ではありませんが大枠は正解なのです···(>_<)

答え

男は、このレストランのオーナーだった。

新商品として作らせたウミガメのスープを、販売前に試食した男。

一口飲んでスプーンを置き、

(···出汁は効いていないし、肉は固い、生臭いにおいもする――)

「これは本当にウミガメのスープですか?」

「は、はい。間違いありません。」

「そうですか。これをお客様に提供しようというのですか――

 あなたはバカなんですか?

 こんな不味いもの出せるわけないでしょう。とりあえずクビです。」

そう言って男は立ち去り、クビになったシェフが店に現れることもなかった。

— 久しぶりの出題は本歌取りで···あぅ;

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