ウミガメのスープ

春夏秋……?

作者: TTR

ハルが来ました。
カレは「まだまだだ」と、言いました。

ナツが来ました。
カレは「まだまだだ」と、言いました。

アキが来ました。
カレはフユを見ることはありませんでした。


なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

カレはアキと結婚しましたか?

No

ハル、ナツ、アキ、フユは人間ですか?

YesNo ハル、ナツは人間です(ミスリード注意)

はい

カレはフユを見る前に死にましたか?

Yes 

いいえ

カレ、とカタカナで表記されていることは重要ですか?

No

はい

カレは人間ですか?

Yes

いいえ

カレは病気で、秋に病状が悪化し、冬の前に死にましたか?

NoYes 冬前に死にましたYes ただし病気で死んだわけではありません。

いいえ

カレの言う「まだまだだ」とは、テニスのプリンスさまの言う「まだまだだね」的な意味合いですか?

Now 実力が伴っていないと言う意味ではありませんw (リアルで拭いたので良質進呈、解説とは関係ありません)

アキは季節の「秋」ですか?

YesNo ですが、Noととらえたほうがいいでしょう。

いいえ

「まだまだだ」は、ハルやナツの何らかの実力がカレを凌駕していないという意味ですか?

No

人生に飽きちゃいましたか?

いえっっっす! ぐっじょぶ! あとは、ハルとナツですね。

いいえ

「まだまだだ」は生命を維持するのに必要な何かがまだ足りないという意味ですか?

No どちらかと言えば……(ミスリード注意)

いいえ

ハルとナツは生存していますか?

No ぐっじょぶ!

いいえ

ハルやナツの名前と、カレがまだそのときには人生に飽きていなかった理由は関係がありますか?

No 特に関係はありませんでした。

いいえ

ハルとナツが死んだのは彼の発言が原因ですか?

No ハル、ナツが死んだ理由はこの問題上重要ではありません。

いいえ

カレはハルとナツを捕食しましたか?

No 残念ながらカニバリませんでした。

ハルとナツは幽霊の状態でカレを訪ねましたか?

いぇっす! さあ、どのような事を言ったかも含めてまとめてください。

「まだまだだ」はまだ死ぬ気がないということですか?

いぇっす! まとめてください。16を参照しながらまとめてください。

はい

カレは自殺しましたか?

Yes 首つりを選びました。

いいえ

核心ハルとナツは死神で彼に「死にたい?」って聞いてきたけど、カレはその時は我慢した。しかし秋が来てカレは死神さんに誘惑されて死んだということですか?

No 全般的に成立します。わがままですが、いままでをうまくまとめてください(後ほど正解差し上げます)

幽霊ハルとナツの語った内容はそれぞれ異なっていますか?

YesNo おおよそ同じような内容です。

核心ハルが来たときとナツが来たとき、カレにはそれぞれ人生に未練があったけれど、時間が経ってその未練もなくなり、これ以上生きる必要を感じなくなってカレは首つり自殺した、ということですか?

いぇす 正解とさせていただきます♪

いいえ

ハルとナツは幽霊で「付き合いたい」と言われたのでカレは断ったがそのうち人生に飽きたのでカレは自殺したということですね?

No 「付き合いたい」ではありませんでした。詳しくはWeb……正解で!

答え

【要約】

アキさんが夢枕に立ちましたが、彼はまだ死ぬつもりはないと、伝えました。
ナツさんが夢枕に立ちましたが、彼はまだ死ぬつもりはないと、伝えました。
その後の秋(アキ)、彼は人生に飽き(アキ)てしまい、自殺しました。
彼は冬(フユ)を見ることはできませんでした。



~以下、おまけです。お時間のある方お読みくださいませ~



ある日、一年(かずとし)さんが寝ていると、夢枕に死んだ彼の母、ハルさんがやってきました。
「一年、お前も疲れたろ。ワタシと一緒に穏やかに暮らさないか?」
と、言われましたが、
「まだまだだ。俺はまだ生きる」
と、答えました。

数ヵ月後、一年(かずとし)さんが寝ていると、夢枕に死んだ彼の娘、ナツさんがやってきました。
「お父さん、お父さんとまた一緒に暮らしたいよ。」
と、言われましたが、
「まだまだだ。俺はまだ死ぬような状況じゃない」
と、答えました。

数年後、一年(かずとし)さんは、長らく守ってきた会社を息子に譲り渡し、隠居生活を始めました。
大会社の社長であった一年(かずとし)さんのもとには、財産目当ての人間が連日のようにやってきました。

日々追い返していましたが、薄汚い根性が見え隠れする人達に疲れ果てていました。

自身も、仕事一筋で行っていたこともあり、特に趣味もなく、人生に何も見いだせない状況でした。

そんな周り、自分自身にあきれ果て、また、生きていることに飽きてしまいました。

一年(かずとし)さんは、ロープを買ってくると、天井からぶら下げ、首をかけました。

とある秋の夕暮れ、一年(かずとし)さん72歳の出来事でした。

— 冬なんてないのでした。

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