幸せはいつも儚く散りし
そしてとある海の見えるレストランでウミガメのスープを注文しました。
その後男は死にました。
女は悲しみ、しかし納得して微笑みました。
どういうことか?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
ウミガメのスープの話は関係ありますか?
NO? おそらく思われてるやつとは切り離して考えた方がよいと思われます
男が笑った事と男の死に関連はありますか?
YESNO 関係あるといえばあります(※ミスリ注意?)
非現実要素はありますか?
NO 現実で十分成り立ちうると思います
ウミガメのスープ自体に毒等、致死物は入っていましたか?
YES!
男は余命いくばくもない身でしたか?
NO まだまだこれからなのです
女に殺意はありましたか?
YES! (※ミスリード注意かも?)
スープに毒物などを入れたのは女ですか?
NO!
女は海の見えるレストランの店員ですか?
NO
問題文のほかに重要な登場人物はいますか?
YES! 一人…二人います(実際にはもうちょっといるでしょうが、解説に絡んでくるのはこれだけです)(※ミスリ注意)
男と女は一緒にレストランに訪れましたか?
YES
女は男の注文したスープに毒物を入れる様に店員にオーダーしましたか?
NO
男が死んだのは殺害ではなく事故ですか?
NO
重要な登場人物の中にコックは居ますか?
YES!
もう一人の重要な登場人物とは
NO
登場人物中、男に殺意があったのは女以外にいますか?
YES!
男と女は恋人関係にありましたか?
YES! (※ミスリ注意)
女が微笑んだ理由は嬉しさからですか?
NO ですし、別に微笑まなくても問題はありません
13より 女とコックはこれ以前に会った事がありますか?
NO! …この時まであったこともありませんし、直接の関係もないのですが…(※ミスリ注意、かも?)
笑った男とスープを飲んだ男は同一人物ですか?
YES
女は男の死を悲しみましたか?
YESNO 男が死んだことを悲しみましたが…(※ミスリ注意?)
スープに毒を入れたのはコックですか?
YES
コックと男は以前あったことがありますか?
NO! コックと男もこの時まで会ったことはないのですが…
男は人間ですか?
YES
もう一人の重要な人物は故人ですか?
YES!!!!
コック(シェフ)の性別は関係ありますか?
どちらでもかまいませんが、今回は男性です
男の過去は関係ありますか?
YESNO なんともいいがたいですが、男の過去のせいではあります
女が悲しんだのは自分が殺したかったのに男を殺せなくなったからですか?
YES!!!!! これでほぼ解答の半分です!
コックの知り合いは男に被害を受けましたか?
YES!
男が笑った理由は重要ですか?
2より NO
男は死ぬことを知っていましたか?
NO
笑ったのは笑い茸を食べたからですか?
男と女どちらでしょう? …どちらにしてもNOですが
コックは復讐の為に男のスープに毒を入れましたか?
YES! まとめてください
女は男と恋人関係にあるが、それは以前、女の大事な人(?)(故人)を殺された為、近づいている。また偶然訪れたレストランのコックも偶然、男に大事な人(?)(故人)を殺されている。コックは男のスープに毒を入れ殺害。女は自分で復讐が出来ずに残念がったが、復讐相手が死んだ事に納得した。 という筋書きですか?
NO! それだとNOなのです!
この故人は女とコック、両方と関係がありますか?
NO!
スープを食べた男が毒で顔がひきつり、笑ったような顔で苦しんで死んだので、殺されたとわかりましたか?
NO 笑ったは考えなくても大丈夫ですよ
34より、これは女とコック、両者の故人が同一人物でないという事ですか?
同一人物といいますか、故人は(問題文中で死んだ男をのぞけば)片方としか関係してないのですよ
故人は自殺で、男のせいですか?
YES!
故人と関係あるのはコックですか?
YES!
女が男を殺したかったのも、故人への復讐ですか?
NONO!
男は結婚詐欺をしていましたか?
YEEEES!
女は男が死んだ後、男の結婚詐欺の事実を知りましたか?
NO! 前なのです
女は男の財産を目当てに殺害を謀りましたか?
NO
女は男を心から愛してましたか?
YES
結婚詐欺だと知って殺そうとしたが、知り合いを亡くしたコックが復讐して、男が殺されたのがわかったので納得しましたか?
復讐して、そのあとに殺されたのがわかったので…という意味ですか?
41より 女が男の結婚詐欺を知りつつも付き合っていて「いつか裏切られるのではないか?」と常に不安を覚えていましたか?
NO 思っていたかもしれませんがそういうことではないのです
女はヤンデレてましたか?
…かもしれませんね?
核心44 結婚詐欺にあった人に関係する人が殺したから納得しましたか?
YES! そういうことです! 44とあわせて正解にしておきます!
答え
女は男を殺すつもりだったが先を越されたので悲しかった。
しかしその理由が復讐によるものだとしり、納得した。
そして復讐が成功したのだと祝いの気持ちと、もう自らの復讐もとげられたのだと微笑んだのであった。
―――――――――――
女は男を殺すつもりだった。
(私はこんなにも彼を愛しているのに、全部ウソだったのね)
男は結婚詐欺師だった。それにも気付かず女は男にいれこみ、つくし、みついできたのだ。
でも、女はそれに気が付いた。
気が付けば確かに不自然なところもたくさんあった。けれど女は別れるなんて選択肢が思いつかなかった。
あれだけ愛していたからこそ、それが転換した時は強い憎しみになりえるのだ。
(何も知らないバカな女だと思っているんでしょう。それならずっと思っているがいいわ。そのバカな女にあなたは殺されるの。
これでもう彼は誰にも言い寄らないわ。私は嬉しいし、世の中の為にもなるじゃない?)
男が「レストランにいかないか、結婚式の話がしたいんだ」と誘ってきたとき、女はチャンスだと思った。
(彼は私がうまくだまされてるとほくそえんでるのでしょうね)
殺すために必要なものを沢山用意して、どうやっても仕損じがないように気をつけて。そして女はレストランにむかった。
海の見えるレストラン。ムードのある、とてもいい場所だった。
「このウミガメのスープおいしいわね」(あなたとの最後の晩餐にふさわしいわ)
「そうだろう?…どこでだったかなあ、ここの料理は絶品だって聞いたんだよ」
そうやって表面だけは穏やかな食事が終わった後、男は苦しみだした。そして彼は死んでしまった。
女はびっくりした。まだ何もしていなかったからだ。
冷たくなった男を見て女は悲しかった。悔しかった。自分が殺そうとした男が先に死んでしまったのだから。
このやり場のない殺意をどこにむけたらいいのだろう?
「絶品だって言ったのは、私の娘ですよ」
声が聞こえて女はふりむいた。そこにはシェフが立っていた。
「あなたに騙され、何もかもを奪われ、自殺した私の娘です。…娘と長らくあっていませんでしたからね…。私の仕事場までは知りませんでしたか」
シェフの顔を見て、そして言葉をきいて。女は納得した。
(彼もまた復讐なのだわ。私より強い憎しみで、それをなしとげたのだ)
「……娘さんが天国で彼と出会わない事を祈りますわ」
「……私を憎まないのですか?」
「私だって、彼の事を殺そうとしていたんですから」
女は微笑んで、男の遺体の隠蔽をもちかけたのであった。
その後きた客は、そのレストランのスープの味が変わったね?とシェフに疑問を投げかけるのであったが、それはまた別のお話。
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