ウミガメのスープ

フタバもない県

作者: 牛削り

『TTR県はフタバも無いど田舎ww』

ネットで故郷を散々バカにされたので、TTR県出身の黒田は嬉しくなった。
何故だろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

黒田の職業は重要ですか?

yes! まとめてください!

いいえ

ど田舎なのでテレビで特集されたことが嬉しかったですか?

no!

いいえ

フタバとは、植物の双葉ですか?

no! フターバックスの略です。

はい

フタバは全国チェーン店という認識でいいですか?(某コーヒーショップのように)

yes! そこにミスリード要素はありません。

いいえ

フタバはないけど有名なスナバがあるからいいのですか?

no!

はい

黒田はフタバで働いていますか?

yes! ※ミスリード注意!

いいえ

1より。黒田は政治関係者ですか?

no!

いいえ

故郷初のフタバが話題になるの確定で喜んでいますか?

no!

黒田はフタバで高い地位にいる人間で、TTR県にフタバがないんなら是非とも出店して勢力拡大のチャンス!と思いましたか?

前半yes! 後半no!

核心フタバがないのがど田舎=フタバがあることが当たり前という有名企業で働いているのが誇りですか?

yeeeees! 正解にしましょう!

いいえ

フタバで働いているが、地元で働きたいと思っていて、散々バカにされたので、フタバが地元に出店することになり、責任者に黒田は選ばれましたか?

no!

答え

黒田双葉はフターバックスの創始者である。
生まれ故郷TTR県から関東に出て経営を学び、コーヒーチェーンの一号店を都心にオープン。
お釣りを返さないという斬新なスタイルが話題を呼び、瞬く間に大人気店の仲間入りを果たした。
フターバックスは急成長し、関東から近郊へ、やがて日本の各地に店舗ができた。
彼は経営戦略を重んじ、地元だからといって客層の合わない地方に店を出すような愚行は犯さなかった。

そんなある日、黒田がネットサーフィンをしていると、こんな記事を見つけた。

『TTRはフタバもないど田舎www』

黒田はその時初めて、自分の戦略が間違っていなかったことを実感できた。

「そうかもう、フタバが身近にない地方は田舎と認定されるほど、私の作ったフターバックスは人々に浸透しているのか……!」

これに自信をつけた黒田は、さらに勢力的に事業を展開した。
フターバックスはその後も拡大を続け、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパ、アフリカにまで進出を果たした。

それでもTTR県にフタバはなかった。


【要約解説】
黒田はフターバックス創始者である。
店舗のない県が馬鹿にされるくらい、フタバが人々に浸透したのだと嬉しく思った。
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