ウミガメのスープ

子の観る好み

作者: 甘木

ある映画館で公開された【幼稚園児向けの娯楽映画】と【中高生向けの恋愛映画】の視聴者層を映画館側が調べたところ、
前者の方が視聴者の年齢層は上だったという結果が出た。
それぞれの映画が想定した視聴者層に人気を得ることに失敗したわけではないにも関わらず、なぜこういった結果になったのだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

核心幼稚園児向けの娯楽映画を見た人は子持ちの人ですか?

YES その人「も」含みます!まとめていただければ!

はい

核心幼稚園児向け映画は、保護者が同伴するのでターゲットの2倍以上の人が観覧するからですか?

YES!!!

いいえ

中高生向けの恋愛映画が、中高年向けの恋愛映画に見えた私はヤバいですか?

NO……でいいのか……!?

はい

年齢はグループの平均を出しましたか?

YES!!!解説行きます!

いいえ

チケットの半券だけを集計しましたか?(幼児・学生・大人判別)

NO なるほど。

答え

この映画館の視聴者年齢層の調べ方は、単純にその映画視聴者の平均年齢を割り出す形式であった。
しかし、個人や友人たちで観に行くであろう【中高生向けの恋愛映画】と違って、【幼稚園児向けの娯楽映画】は想定している子供たちが観に行く場合は保護者と一緒に行くのが自然である。つまり、その『一緒に観に行った子供の親の年齢も対象になる』ために平均年齢を引き上げることになる。
その結果、【中高生向けの恋愛映画】はその層の年齢となったが、【幼稚園児向けの娯楽映画】は子供と一緒に観に行った親の年齢も影響し、それよりも少し上になったのであった。
保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。

💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)