とばっちり【改】
それによって、彼女の父親が死んだ。
どういうことか?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
父親の死因は毒ですか?
Yes! そうです。
変態ますか?
No、変態ませんが・・・・・・
毒を摂取した少女を父親が食べましたか?
No、カニバリません。
拮抗剤は重要ですか?
No、初めて知りました。
犯罪ますか?
Yes!
要知識、は毒に関する知識ですか?
Yes、毒物に対する知識が少し必要です。
父親は死刑になりましたか?
No、1も参照。
父親が罪を犯しましたか?
Yes。ですが少女の行為も罪と言えるでしょう。
少女の苦痛は父からの暴行ですか?
Yes! 暴力でした。
少女は結果として生きていますか?
Yes!
父親は自殺ですか?
YesNo、見方によっては自殺とも取れますが・・・・・・
食事に毒をまぜて自分だけ解毒剤を飲みましたか?
YesNo! そう取れなくもないです。「食事に毒を混ぜて」Yes!
少女は死を装い、罪悪感を感じた父は死を選びましたか?
No、少女に装うつもりもなく、父親に死ぬつもりもなかったのです。
少女は最初から父を殺すつもりで毒を飲みましたか?
No、父親に害を加えるつもりは一切無かったのですが・・・・・・
12 より、食事に毒を混ぜて、自分は致死量ギリギリの量だけ食べて無毒を主張して、父親に食べさせて父親を殺しましたか?
No! 毒は確実に致死量以上あったのです! しかも・・・・・・
少女のみ致死量に至りませんでしたか?
No! 致死量以上あったのですが・・・・・・
吐きました?
No! 飲み込みました。
青酸カリでは成り立ちますか?
微妙ですが、成立しない気がします(無知ですみません・・・・・・)。
父親は、毒の混ざった食事を食べましたか?
Yes! 不本意に。
少女は水などを大量に摂取しましたか?
No。摂取してませんね。
その毒は遅効性ですか?
No、「普通に致死量を摂取したならば」即死だと思います。
少女は、食べたものを下から無理やり排泄させられましたか?
No、今回はそんなにエグい描写入れてません。
毎日少しずつまぜました?
Yes! だれがどこに? 重要!
少女が、食事に。
少女が「誰の」食事にでしょう?
少女自身の?
Yes! それによってどうなったでしょうか?
食べさせてもらえませんでしたか?
No、ネグレクトませんが、食事は少女が作らされていました。
結局、少女は致死量の毒を摂取していないのですか?
No! 致死量の毒摂取したのですよ!
少女が自殺するために自分の食事に毒を混ぜたところ、父親がそれを取り上げ食べてしまったため結局死んだのは父親でしたか?
ほぼ完璧な正解なのですが、わがままを言うと27の謎も解明していただきたいのです。
少女が父親の食事に毎日少しずつ混ぜていましたか?
No、少女自身の食事にです。でもって自分で食べてました。
少女は、毎日少しずつ摂取したので、死にませんでしたか?
Yes! 耐性です。
その量を摂取したら死に至る量が致死量なのに、致死量摂取したはずの少女は死んでいませんか?
Yes! そういうことが起きうるのです。30も参照。
少女は解毒剤となるものを食べましたか?
No。食べてません。
少女は耐性を付けていたので摂取しても大丈夫でしたが父は耐性がないので死に至りましたか?
Yes! その通りです。
調味料的なものに毒を混ぜていましたか?
YesNo、それでも成り立ちます。重要ではないです。
28 より、食事の大部分は父親が食べていたため、父親にとって毒は「少しずつ」ではなくなり、死んでしまいましたか?
Yes、そういうことですね。耐性がないのに大量に摂取したのです。
父は自分の食事に毒が混ぜられたと思ったから少女の食事を食べたですか?
Yes! その通り!
核心少女は薬剤師である父のもとからヒ素を盗み毎日少しずつ摂取し耐性をつけていたが父がある時彼女が食べるはずだった食事を食べてしまい致死量に至ってしまい死にましたか?
YES! 正解とさせていただきます! PERFECT!
答え
少女は自殺しようと、盗んだ砒素を少しずつ摂取していた。
砒素が盗まれていることに気付いた父親は、少女が自分を殺そうとしていると思い込み、食事を少女と交換した。
砒素耐性が出来ていた少女と違い、砒素に全く耐性のなかった父親は中毒を起こして死んだ。
【長文】
少女は、父親から日常的に虐待を受けていた。
いつ終わるともしれない圧倒的な暴力と破壊。
壊されたものは少女が片付けておかなければ、また同じことのくり返しである。
もう少女に、生きていく気力は無かった。
父親が薬剤師をしている少女にとって、薬品棚の中から砒素を盗み出してくるのに大した困難は発生しなかった。
少女は、昔何かの本で読んだことを思い出した。
「水銀など、特定の毒物は、致死量に至らないほど少量ずつ毎日摂取すると体外に排出されず、ゆっくりと死に至る」
少女は毎日、自分の食事の中にこっそりと微量の砒素を混ぜ続けた。
しかし、一向に死ぬどころか、気分が悪くなることもない。
それもそのはず、微量の砒素の大部分は尿として排泄されてしまうのである。
少女は業を煮やし、日に日に砒素の量を増やしていった。
その量は、一般致死量を超える程であった。
そんな時、父親がふと、薬品棚の砒素の量が減っていることに気付いてしまった。
父親は考えた。
砒素を持ち出したのは娘だ、と。
そして娘は、自分を殺そうとしているのだと。
父親はその日、自分の食べるものと少女の食べるものをすべて交換すると少女に告げた。
そうすれば、少女は何も食べられないだろうと思ったのだ。
案の定、少女は箸を止めてうつむいている。
そして父親は、自らの――本来は少女が食べるはずだった――食事を口にした。
娘もこの食事は先ほど食べたのだし、安全なはずだ。そう思った矢先、
父親は砒素中毒で死んだ。
少女には砒素耐性が出来ていた。
少女は消えた。
— 昨日は失礼いたしました。汚名返上のチャンスを下さい。要知識。
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