海賊ラルト・フニャーンの改心
ラルト・フニャーンは海賊だ。
今までたくさんの船を沈めてきたし、数えきれないほどの命を奪ってきた。
そんな彼はある時から心を入れ替えて他の海賊を成敗するようになった。
それだけでなく、彼はそれまで人々の暮らしを脅かしてきた海の主、リヴァイアサンを倒し、人々が安全に海旅をすることができるようにした。
そんなラルトの素晴らしい行動を知った一般市民のカメオは激怒した。
何故だろう?
今までたくさんの船を沈めてきたし、数えきれないほどの命を奪ってきた。
そんな彼はある時から心を入れ替えて他の海賊を成敗するようになった。
それだけでなく、彼はそれまで人々の暮らしを脅かしてきた海の主、リヴァイアサンを倒し、人々が安全に海旅をすることができるようにした。
そんなラルトの素晴らしい行動を知った一般市民のカメオは激怒した。
何故だろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
いいえ
カメオはリヴァイアサンから恩恵を受けていましたか?
No.ラルトからは受けることになるかもしれませんが・・・
いいえ
宗教は関係ありますか?
No.
いいえ
改心したきっかけは重要ですか?
No.どうでもいいです。そしてそれはカメオが激怒した理由にも繋がります。
いいえ
ラルトが今までした悪行がなければ、カメオは激怒しませんでしたか?
No.悪行なんてどうでもいいんです。カメオ自体も気にしてはいませんでした。
△
カメオの激怒の対象はラルト・フニャーンですか?
YesNoラルトだけではなく、別の人(一人)にも怒っています。
いいえ
5より、それはラルトの仲間ですか?
No?仲間というより親?
△
カメオは、ラルトがリヴァイアサンを倒したから怒りましたか?
YesNo.倒そうとしたところですでに怒ってます。
いいえ
5より
No.
?
★
核心憧れのダークヒーロー(フィクション)がイイ人になってしまってがっかり、そんな超展開は期待していなかった ですか?
前半(といってもダークヒーローの部分だけ)No!後半ほぼYes!超展開を期待していないから怒ったのです。創作という所もあっています。(ほぼ正解だし解説行こうかな…)
いいえ
この小説は実在の人物を描いた伝記ですか?
No.
答え
ここは螺寺手社。有名な出版社の一つだ。
そんな螺寺手社の会議室の中で、編集長のカメオとお抱えの作家耳たぶクリスティーは黙って向かい合っていた。
編集長カメオ「・・・何で私がここに呼び出したのか、分かりますか?」
作家耳たぶクリスティー「分からないです。」
机の上に原稿用紙を置くカメオ。
それは耳たぶが先日書き上げた小説「琥珀色の林檎~Gothic Love~」だった。
カメオ「先生…確か恋愛小説を書くんでしたよね?」
耳たぶ「?はい。今回は見事なラブ★ラブ小説に仕上がったと思うのですが・・・」
カメオ「本編は大変すばらしいです。ゴシック時代の悲劇的な恋愛を描けていたと思います。ただ・・・」
耳たぶ「ただ・・・?」
ぺらぺらと原稿用紙をめくるカメオ。そしてとあるページから残りのページを一気につかみ、耳たぶクリスティーに突き付けた。
カメオ「エピローグが途中からラルト・フニャーンというキャラの冒険譚になっているのは何故でしょうか!?せっかく物語が終わったというのに、ちょっと出てきただけのキャラが大冒険してるんですけど!?しかも原稿用紙500分の大冒険!!!何?リヴァイアサンって何?海の主とか海賊王ゴッドメジャーとか誰!?え、いつからそんな話になってました?私恋愛小説読んでたはずなんですけど?え?どういう事なんですか?」
耳たぶ「ペンが走っちゃって…」
カメオ「走っちゃって…じゃないですよ!ヒロインとの別れのシーンなんて感動して涙流したはずなのに、その数分後には海賊との戦闘で思わず手に汗握ってましたよ!恋愛小説部分のラストよりも冒険小説のラストの方が感動しちゃいましたよ!どうするんですかこれ!どうするんですかこれ!」
耳たぶ「うーん・・・いっそ二つの小説に分けます?」
その後。
「琥珀色の林檎~Gothic Love~」と「ラルトのだいぼうけん」の二つが出版された。
前々から予告されていた「琥珀色の林檎~Gothic Love~」よりも「ラルトのだいぼうけん」の方が売れたのは別のお話。
要約
ラルトは元々考えられていた小説の端役に過ぎなかったはずなのに、エピローグで大活躍してしまい、ジャンルが違う本編の雰囲気をぶち壊した。
そんな螺寺手社の会議室の中で、編集長のカメオとお抱えの作家耳たぶクリスティーは黙って向かい合っていた。
編集長カメオ「・・・何で私がここに呼び出したのか、分かりますか?」
作家耳たぶクリスティー「分からないです。」
机の上に原稿用紙を置くカメオ。
それは耳たぶが先日書き上げた小説「琥珀色の林檎~Gothic Love~」だった。
カメオ「先生…確か恋愛小説を書くんでしたよね?」
耳たぶ「?はい。今回は見事なラブ★ラブ小説に仕上がったと思うのですが・・・」
カメオ「本編は大変すばらしいです。ゴシック時代の悲劇的な恋愛を描けていたと思います。ただ・・・」
耳たぶ「ただ・・・?」
ぺらぺらと原稿用紙をめくるカメオ。そしてとあるページから残りのページを一気につかみ、耳たぶクリスティーに突き付けた。
カメオ「エピローグが途中からラルト・フニャーンというキャラの冒険譚になっているのは何故でしょうか!?せっかく物語が終わったというのに、ちょっと出てきただけのキャラが大冒険してるんですけど!?しかも原稿用紙500分の大冒険!!!何?リヴァイアサンって何?海の主とか海賊王ゴッドメジャーとか誰!?え、いつからそんな話になってました?私恋愛小説読んでたはずなんですけど?え?どういう事なんですか?」
耳たぶ「ペンが走っちゃって…」
カメオ「走っちゃって…じゃないですよ!ヒロインとの別れのシーンなんて感動して涙流したはずなのに、その数分後には海賊との戦闘で思わず手に汗握ってましたよ!恋愛小説部分のラストよりも冒険小説のラストの方が感動しちゃいましたよ!どうするんですかこれ!どうするんですかこれ!」
耳たぶ「うーん・・・いっそ二つの小説に分けます?」
その後。
「琥珀色の林檎~Gothic Love~」と「ラルトのだいぼうけん」の二つが出版された。
前々から予告されていた「琥珀色の林檎~Gothic Love~」よりも「ラルトのだいぼうけん」の方が売れたのは別のお話。
要約
ラルトは元々考えられていた小説の端役に過ぎなかったはずなのに、エピローグで大活躍してしまい、ジャンルが違う本編の雰囲気をぶち壊した。
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