【微特殊扉】助けてカメえもん
やれやれ、またかいシル太くん・・・
君はもう外を出歩かないようにと言ったじゃないか・・・
そんなこんなで、いつも周りで死人が出るため疑われちゃうシル太くんの無実を、
いつものように証明するためにタト子さん殺人事件の捜査を開始したカメえもん。
現場に残されていた凶器と、同じく現場に残されていた書類を見たカメえもんは、
とある物を使って無事に事件を解決したというのだが、
カメえもんに質問をして、何を使ったのかを当ててみよう。
※質問には出題者ではなく、カメえもんが回答します。
(場合によって、出題者が回答に補足を加える場合もあります)
カメえもんは事件の真相を知っていますので、
質問はYesまたはNoで回答が可能なものに限定します。
ただし、20の扉ですが質問数制限は設けておりません。
通常のウミガメ同様、ご自由にご質問ください。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
【とある物】とは、現場にあった凶器と書類に、関係のある物ですか?
カメえもん「ううん、事件とは直接関係ないものだよ」
現場に残されていた凶器を使いましたか?
カメえもん「違うよ」
ガムテープですか?
カメえもん「違うよ。何それ。」
死因の特定は重要ですか?
カメえもん「まぁ、重要といえば重要かなぁ。刺殺だったよ。」
【とある物】によって、真犯人が誰か特定されましたか?
カメえもん「そうだよ」
凶器は所持していると銃刀法違反に当たりますか?
カメえもん「何それ。知らない。」
タト子さんは人ですか?
カメえもん「そうだよ」
カニバリますか?
カメえもん「何それ。」
3 ガムテープ知らないの?
カメえもん「知らない」
非現実要素がありますか?
カメえもん「現実的な手段で解決したよ」
舞台は現代日本ですか?
カメえもん「日本だよ。・・・現代・・・うん、現代。」(※ミスリード注意 出題者より)
カメえもんは人ですか?
カメえもん「そうだよ」
カメえもんさんは、ロボットですか?
カメえもん「ろぼっとって何?」
半熟卵は知ってますか?
カメえもん「卵は知ってる。半熟・・・ってのがよく分からない。」
11より 舞台は西暦2015年日本ですか?
カメえもん「せいれきってなに?」
ラテシンますか?
カメえもん「何それ」
自動車って知ってますか?
カメえもん「知らない」
かめえもんは大人なの?
カメえもん「そうだよ」
その世界に侍はいますか?
カメえもん「うん、いる」
事件を解決したっていうのは、真犯人を見つけたってこと?
カメえもん「そうだよ」
かめえもんは、印籠とか持ってますか?
カメえもん「印籠は持ってないな」
シル太くんは超能力者かなんかなの?
カメえもん「ちょうのうりょくって何?」
真犯人を見つけるためにそれを使ったのではなく、真犯人が分かったからそれを使ったの?
カメえもん「いいや、真犯人を見つけるために使ったよ」
真犯人は、かめえもんが見つけましたか?
カメえもん「そうだよ」
日本刀で刺殺されましたか?
カメえもん「いいや、凶器は小刀」
今日は何年何月何日ですか?
質問はYesかNoで回答が可能なものに限定します。
とある物は庶民でも持っているものですか?
カメえもん「持ってるよ」
現場に残されていた書類は手書きですか?
カメえもん「そうだよ。というか、手書き以外の書類はあるのか?」
4より。刺殺ってことは、日本刀で殺されていたのですか?
カメえもん「うん。正確には小刀だけど」
書類に事件の手がかりはありましたか?
カメえもん「書類自体には手掛かりは無かったよ。でも、書類を見て閃いたんだ」
とある物に字は書いてありますか?
カメえもん「書いてない。」
踏み絵でもしたの?
カメオ「いいや」
31より とある物に記号は書いてありますか?
カメえもん「書いてない」(※ミスリード注意 出題者より)
30より。書類に血のあとは残っていましたか?
カメえもん「血の跡はないよ。でも・・・」
書類と同じ字の人を見つけてその人が犯人だと突き止める為に、筆を使い字を書かせましたか?
カメえもん「書類は犯人が書いたものじゃないから、証拠にはならないよ。でも、なんとなく目の付け所は良いね」
核心34より。墨などで、指のあと(指紋)が残っていたので、それをシル太くんのものをくらべましたか?
カメえもん「そ。墨を使って指のアトを比較したんだ。まぁ、シル太のとじゃなくて、凶器に残ってた返り血を犯人が指で触ってたから、その指のアトと比べたんだけどね」(解説へ参ります)
タト子さんは、死ぬ前に何か書きましたか?
カメえもん「いいや」
書類は犯人にとって都合が悪いことが書いてありましたか?
カメえもん「いいや」
答え
カメえもんこと海堂 亀衛門は、奉行所勤めの廻り方同心である。
(※廻り方同心・・・江戸時代で警察業務を担っていたとされる役人)
幼い頃から仲の良いシル太くんは、天性の巻き込まれ体質で、
周りでよく人が死ぬたび、殺人事件の犯人扱いされていたため、
いつも同心である亀衛門が助けていたのである。
さて、今回の事件について。
現場に残されていた凶器の小刀には、返り血を指で触ったとみられる跡が残っていた。
つまり、血の指紋が付着していたわけである。
現代日本であれば一般的な捜査法である指紋検出・指紋照合で一発なのだが、
江戸時代の日本で、指紋の捜査が一般的に行われているわけもない。
しかし亀衛門は指紋での捜査を閃いたのである。
閃いたきっかけは、現場に残されていた書類。
タト子は金貸し屋の主人の妻であり、現場には借金の証文が残されていた。
証文には、金を借りた者達の拇印が押されており、
一枚一枚を確認してみると、拇印の形状が一人一人異なっている事に気が付いたのである。
容疑者は何人かに絞られていたので、
容疑者たちの指紋を集めるために墨を使ったのである。
墨を硯で擦って容疑者たちの指に塗り、それを適当な紙に押させて指紋を採取したのである。
あとは、それを凶器の指紋と照合すれば決定的な証拠になる。
ちなみに犯人はタト子の元夫だった。
タト子と別れた後、自分が金に困り果て、
一方でタト子が金貸しの夫と裕福で幸せそうな暮らしをしているのを見て、
タト子の事が許せなくなったのだという。やれやれ・・・
やれやれ、これで一件落着だよシル太くん・・・あれ、シル太くん?いない?
タッタッタ・・・(シル太くんが駆け寄ってきた)
カメえも~ん!近くの湯屋で殺人事件が起こってまた疑われちゃったよう!
やれやれ、またかいシル太くん・・・
君はもう外を出歩かないようにと言ったじゃないか・・・
亀衛門がいなかったら、シル太はもう100回は死罪になってる。
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