王にふさわしい者の資格
私には血がある、私は先王の隠し子だ!
私は農家の子として育てられた、諸君ら貧しい者のことはよくわかっている。
それに比べ今の王はなんだ?先王との血脈も、農民への理解もない!
あんな奴は王にふさわしくない!
立ち上がれ農民たちよ!理想の国は近いぞ!
……先王の隠し子を名乗るカメリヤンの組織する農奴主体の反乱軍は瞬く間に国軍を粉砕、農民のための独立理想国家が作られた。
カメリヤンは決して貧しいものから搾取せず、自国民のために学校まで作った。
だが諸国はこの国が長続きできないことを知っていたし、実際すぐに潰れてしまった。
なぜだろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
人死にますか?
Yes.たくさん死にます
他国から滅ぼされてしまいましたか?
Yes.ラテラル帝国に滅ぼされました
一年で土地が痩せましたか?
No.そこそこ裕福な土地でした
兵士も農民になりましたか?
No.兵士は兵士、そこそこな軍備を備えていました
反乱軍が国軍に勝てたのは、単純に、反乱軍の方が武力でまさっていたからですか?
Yes.そうです
無理な都市計画をしたのですか?
No!滅ぼされなければそこそこな結果を残したでしょう
潰れた というのは経済的にですか?
No!もはや地図に存在しないということです
冒頭のセリフはカメリヤンのセリフですか
Yes.彼の演説です
新たに国を治めることになった国軍(元反乱軍)よりも、2のラテラル帝国の軍の方が強かったですか?
Yes.例えるなら虫と人間です
ほろんだ国とラテラル帝国の間に同盟が組まれていましたか?
No.同盟というほどではないですが多少交流はありました
カメリヤンは実際に隠し子でしたか?
YesNo.関係ないのです
カメリヤンの前の王のときにも、ラテラル帝国は、その国を滅せるだけの力は持っていましたか?
Yes.軽く滅ぼせました
カメリヤンは実はスパイでしたか?
No.彼は農民の子です
核は関係しますか?
No.中世あたりの話と考えてください
冒頭のセリフに出て来た”今の王”は重要ですか?
Yes.彼がどうとかは別に重要ではないですが…
ラテラル帝国が今まで手を出さなかった理由は重要ですか
Yes.
農家を尊重したことが滅ぼされる原因になりましたか?
No.カメリヤンはなるべく平等に接しました
カメリヤンの前の王は、ラテラル帝国に賄賂を送るなど、国が滅ぼされずに済むように何らかの取引をしていましたか?
No.それをせずとも滅ぼされなかったでしょう
カメリヤンの国が出来たのは帝国にとって予想外の事でしたか?
No.願ったり叶ったりでした
前の王ってもしかして、ラテラル帝国の人間ですか?
Noですが、ありえなくもないですね ※ミスリード注意
ラテラル帝国の属国ですか?
No.それならば反乱もさせなかったでしょう
仮にカメリヤン以外の人が、前の王を倒して新しい王になったとしても、ラテラル帝国はそれを滅ぼしますか?
YesNo.場合によります
カメリヤンの国と帝国のほかに重要な国はありますか?
No.その二国で成り立ちます
もしも、前の王の息子などが引き継いだ場合、滅ぼされますか?
Yes!そんなの許されませんよ?
ラテラル帝国が前の王の時にその国を滅ぼさなかったのは、理由もなく国を滅ぼしてしまうと、他国からそれを責められるからですか?
Yes!大義名分が必要です
前の王の家族にラテラル帝国人はいますか?
Yesno.重要ではないです
カメリヤンの、元農民という立場は重要ですか?
No.重要ではないです
ラテラル帝国は「国家への反逆を目論むようなカメリヤンが治める国は危険だから」ということを大義名分にして、国を滅ぼしましたか?
Yes.そうですが、彼が先王の子で、今の王が先王と関係ない人間なのはなぜでしょう?
ラテラル帝国は「我が国と親密な関係にあった前の王を倒したカメリヤンへの復讐とさのため!」ということを大義名分にして、その国を滅ぼしましたか?
No.大義名分の内容が違います
先代の王は世界的に有名な人でしたか?
Yes.ですが重要ではないです
過去に先王またはその先祖がラテラル帝国に攻撃されたことはありますか?
No.そんな国力はないです
カメリアンの父親は大罪人でしたか?
No.カメリヤンは先王だと言ってますけど
先代の王がどのような人物であったかは重要ですか?
No,重要ではないです
妾の子カメリアンには王権はないと、周りの国が難癖を付けましたか?
No.妻がどうとかではなく
28より。今の王が先王と関係ないのは、今の王もカメリヤンと同じように、反逆して国を治めるようになったからですか?
No.それならばその時帝国は動いていたでしょう
ずばり、帝国は悪辣な手段を使いましたか?
Yes?まあ悪辣と言われてもしょうがないですけどね
先王(カメリヤンの親)は、先祖代々その国を治めてきた血筋の人ですか?
No!違います!
先王の代に共和制に移行して、「今の王」が首相や大統領として国を治めるようになりましたか?
No.ですがそれでも成り立ちます!
戦争をして負けましたか?
ラテラル帝国とですか?勝てるはずないですよ
国の王は選挙で選ばれるため、専制国家の帝国が目の敵にしていたのですか?
No!それに関わらずいずれ統一するつもりでした
王権の国と言うだけで滅ぼされましたか?
No.統一の為ですよ
登場するのは皆人間ですか?
Yes.人間です
今の王は近隣諸国からよく思われていますか?
YesNo.関係しません
地図に存在しないとは、土地ごとなくなりましたか?
No!統一しただけです
先王から今の王への即位は、正式な手順の下行われましたか?
Yes!そうです
宗教的なもの関係ありますか?
No.関係ないです
仮に、今の王が武力を以って即位した場合、帝国から滅ぼされましたか?
Yes.でしょうね
28より 28以外の大義名分があった場合でも、帝国は攻め込んできましたか?
No?ちゃんとした大義名分があれば責められませんでした
今の王が即位する際に帝国とは違う手法を用いていたことを帝国は目の敵にしていましたか?
No.目の敵に、というのは違います。単純に大義名分になることでした
国の共和制を乱す暴君を打倒するという事を帝国は大義名分にしたんですか?
Yes.そうです
核心帝国は友好国である共和国を滅ぼしたカメリヤンから共和国を救い出すという名目で侵攻し、併合したという事でしょうか?
Yes.正解です
答え
「ラテラント、愚かな農奴の率いるマヌケな田舎山賊達の鎮圧状況を報告しろ。」
「はっ!皇帝陛下の敵に禍あれ!
所詮は農奴、素人に毛が生えた程度です。我々のような近代軍の敵ではありません。明日にも殲滅の報告が来るでしょう!」
「そうか。」
「しかし笑えるではないか、王は議会から選出される制度の国で、先王の隠し子だから王にしろ、とはとんだ僭主だな…フフフ、それに農奴風情が知らなくとも無理はないが、ほとんどの国民があいつの粗末な演説を聞いて笑うどころか同調し、熱狂したと言うぞ?自国の王の決め方も知らんとかどんな教育レベルだ。」
「はっ!彼の国の識字率は周辺国と比べても如何ともしがたいものがありました!今回の反乱はおそらくそのツケでしょう」
「まあ、奴らの虚像の大義のお陰で帝国統一に一歩近づけたわけだ、無知さに感謝せねばなるまい」
「ところでだラテラント、一つ気になるのだが幾ら軍備の遅れた後進国とはいっても、貴様の言う『素人に毛が生えた』程度の農軍にやすやすと蹴散らされるものか?」
「はっ…心の力と言いますか、農奴たちの士気は凄まじいものがありましたので。それに人員も数だけは揃っておりました。」
「なるほどな、では農奴どもが我が帝国の旧式装備を使用していたのも士気のおかげか?」
「……市場に幾つか流れておりますゆえ、それを購入したのd「いくつだ?」
「……」
「いくつ流した?」
「3、…いえ500ほど…」
「倉庫から消えた数とちょうどか。ふむ、これからは倉庫番の買収だけでなく、嫌われている同僚の目も気にするんだな。」
「はっ…これも帝国の秩序の安定と繁栄の為でして…」
「フフフ…とんだ忠臣だ、貴様が横流しにした装備の代金は貴様の給与から差っ引かせてもらうぞ」
「はっ!陛下の寛大な処置に感謝します!……トホホ…」
↓要約
議会選出制の王なので先王がどうだろうと関係ありません。そして大義のない戦いが何をもたらすかは歴史が証明しています。
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
💬 参加者チャット
まだ発言はありません。
この問題、気に入りましたか?
📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)