ウミガメのスープ

手紙の力

作者: ウニガメの

私ラーテンには毎日欠かさず半ば愚痴の混じったような手紙を書く習慣がある。
そして書いた手紙は全て友人の元へ送っている

結果、この手紙が私の命を救った。

なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

私は誰かに命を狙われていましたか?

Yes.狙われてるといってもいいでしょう

いいえ

犯罪は関係しますか?

No.犯罪は関係しません

いいえ

手紙のおかげで、友人が、私の命を救ってくれましたか?

No.友人が救ってくれたわけではないです

はい

ラーテンと友人以外に重要な登場人物はいますか?

Yes.ぶっちゃけ実は友人は別にそんな重要じゃないです

いいえ

毎日の手紙が途切れたので、友人は私を捜しましたか?

No.友人が助けてくれません

いいえ

私が命の危機になったのは、体調不良が原因ですか?

No.彼女の体調はすこぶる元気です

はい

私は自分の命が危機にあると知っていましたか?

Yes.思い切り知ってました

いいえ

命を救ったのは手紙というよりは友人ですか?

No.友人は救ってくれません

いいえ

非現実要素はありますか?

No.魔法や怪物という意味ならばそれらは出てきません

いいえ

私の職業は重要ですか?

No.いいとこの貴族ですが

はい

私の仮の死因は特定必要ですか?

Yes?あったほうが少し方向性がつかめるようになるかと

いいえ

手紙の内容が愚痴であることは重要ですか?

No.愚痴は関係ないですかね

いいえ

私は体調が悪いという愚痴をこと細かく書いていて、死ぬ前に誰かに毒を盛られていると気づいたので助かりましたか?

No.

いいえ

ラーテンと友人以外に重要キャラはいますか?

No.特定しなくても良いです

いいえ

郵便配達人が重要ですか?

No.配達人は誰でもいいです

愚痴の内容は重要ですか?

YesNo.特定しなくても問題ないです

いいえ

手紙を届けてくれる配達人が重要ですか・

No.配達人は誰でもいいです

いいえ

手紙に書いている愚痴とは、ラーテンの家族の愚痴ですか?

No.彼女と家族の仲は良好です

いいえ

4より、重要人物は郵便屋さんですか?

No.配達人は誰でもいいです

いいえ

ラーテン以外の重要人物とはラーテンと親しい関係ですか?

No.親しくないです

いいえ

手紙を送った場所は重要ですか?

No.自宅から召使いに頼みました

いいえ

いつも手紙を出しに行く郵便局の職員は、ある日を境にラーメンが姿を見せなくなった事を気にして捜索しはじめますか?

No.貴族である彼女は召使いに手紙の配達を頼みます

いいえ

手紙が出せないほどの何かがあったら気づいてもらうために、手紙を毎日出していましたか?

No.ただの彼女の日課でした

いいえ

現代日本のお話ですか?

No.中世ヨーロッパあたりを想像してください

いいえ

私は虐待されていて、その内容をこと細かく手紙に書いていたので、その手紙が証拠となり、殺される前に虐待する親から逃れることができたのですか?

No.彼女は彼女とよろしくやっています

いいえ

ラーテンは子供ですか?

No.れっきとした大人のレディですよ?

はい

重要人物は私の命をねらっているひとですか?

Yes.そう言ってもいいです

いいえ

手紙を何語で書いているかは重要ですか?

No.問題分の世界では統一言語(仮)の一つのみが喋られていますの

いいえ

ラーテンが手紙を送らなかった時に、いつも来る手紙が来ないのはおかしいと友人が気づきましたか?

No.友人もラーテンが命を狙われているのは知っていましたから、それで送ってこられないのだと考えていました

はい

重要人物はラーテン含めて2人ですか?

Yes.重要人物は二人です

ラーテンは、命を狙われるような、高い地位にいる人間ですか?

まあ高い地位にいるのはyesです

はい

ラーテンの世界では戦争は起こっていますか?

Yes.起こってます

はい

ラーテンは、自分の住処で手紙を書いて送っていますか?

Yes.暇つぶしみたいな感じで暇さえあれば書いています

いいえ

手紙は検閲されていますか?

No.検閲されてたらさすがに書けなかったでしょうね

いいえ

ラーテンは結婚していますか?

No.妙齢の独身女性です

いいえ

ラーテンは手紙がちゃんと友人に届いているか確認していましたか?

No.確認はしてませんが、実際に手紙はちゃんと届いていました

ラーテンの命の危機とは、戦争の被害で死ぬところだったのを免れたという意味ですか?

うーむ、戦火に巻き込まれそうになったというのはNo!

はい

もう一人の重要人物は男性ですか?

Yes.まあ女性でもいいですが

はい

ラーテンは捕虜でしたか?

Yes.彼女は捕まってしまったのです

いいえ

友人ではないけれど、誰かが私の命を救ってくれましたか?

No?うーん、なんというか、もし手紙がなかったらそのまま死んでいました

いいえ

もう一人の重要人物は兵士ですか?

No.兵士などではなく…

いいえ

ラーテンの国では国家に不満を持つ人々が反乱を起こし、紛争が起こっていたため、貴族であるラーテンも捕虜として捕まってしまったが、ラーテンは現在の国家に対する不満や愚痴を友人に送っていたため、反乱軍の指揮官に同志として見なされ見逃されましたか?

No!なんかすんごいおしいです!反乱が起きたわけではないです!

いいえ

33、39より。彼女は自宅に閉じ込められているのですか?

No.捕虜の時は自宅におりませんでした

はい

友人は戦争してる相手の国にいますか?

Yes.まあその方が自然ですかね?

いいえ

42より。自国に対する不満を書き連ねていたら、戦争相手の敵国に「味方にならないか」と誘われましたか?

No!戦争はすでに終わっており戦後処理に取り掛かっています

はい

時系列的には、①自宅で友人にたくさん愚痴の手紙書く→②その後捕虜になる→③命の危機、ですか?

Yes.そうです

いいえ

捕虜になっている間も、手紙は書いていましたか?

No.むしろ…

はい

ラーテンが送った手紙の内容は友人以外も見ましたか?

Yes!見ました

いいえ

友人も捕虜になりましたか?

No.友人は別に無事でした

いいえ

その手紙は、アンネの日記のように、書籍化されましたか?

No.愚痴ばっかの日記は読みたくない……かな?

はい

ラーテンが処刑されずに済んだのは、ラーテンを捕まえている敵国が、生かしておいた方が得だと思ったからですか?

Yes.そうです!

はい

ラーテンの国と友人の国は敵対してましたか?

Yes.ラーテンの国はもうこの世に存在しませんが

はい

ラーテンが手紙に書いた愚痴とは国に対するものでしたか?

Yes.自国への不満や上司に対する愚痴です

はい

48より。敵国の人間は、手紙を読んだのでラーテンを生かしておこうと判断したのですか?

Yes!手紙を読んでそう思いました

いいえ

ラーテンをこのまま生かしておいて手紙を書かせれば、その手紙を読むことで、敵国の情報を仕入れることができると思いましたか?

No!理由が違います

ラーテンが自国の不満を書いた愚痴満載の手紙を敵国の人間(多分地位が高い人)が読み、ラーテンは自国に対して忠誠心が無い人間と判断されて処刑されなかった。ですか?

前半yes後半がnoです

いいえ

ラーテンは生きたまま、彼女の国に帰されましたか?

No.彼女はいきてますが彼女の国はもうないです

はい

ラーテンは友人への手紙に「そっちの国は~~が良くていいわよね。」的な褒め文章はありましたか?

Yes.?まあ褒め文章といって差し支えないかと…

いいえ

ラーテンは王の隠し子で、交渉の切り札になるので処刑をまぬがれましたか?

No.交渉など必要ありませんでした

いいえ

ラーテンは元々、友人の国へ移り住みたかったですか?

No.別にどこに住んでもいいと思っていました

いいえ

ラーテンはその後、敵国で生活し、敵国での生活の愚痴を書いた手紙を友人に送るようになりますか?

No.彼女は手紙により敵国よ士官を命じられ、それに応じました

はい

核心ヒントより。手紙から、ラーテンが敵国に賛同する意思のある人間だということが証明されたので、殺されずに済みましたか?

Yes.一つはそれですが、これだけでは士官を求められませんでしたでしょう

はい

核心敵国の皇帝に賛同することを書いているということは、なかなか賢いと評価され、処刑をまぬがれて士官を命じられましたか?

Yes.ですがこれだけだと士官までは命じられませんでした

いいえ

手紙の中に書いてあった愚痴の内容が的確だったので、ラーテンの観察眼が買われて、士官を求められましたか?

No.愚痴の内容は至極どうでもいいものだったのですが…

はい

ラーテンが敵国の皇帝を支持する手紙を敵国の皇帝が読んで、敵国の皇帝がラーテンを処刑しないように命令しましたか?

Yes.そう命令しました

はい

核心敵国は、彼女の文章能力を評価しましたか?

Yes.彼女の文は外交官向きでした!

66より。彼女は何か国語も、言語を使うことができましたか?

YesNo.まあ御都合主義によくある統一言語ですので……

答え

念には念を、とはよく言ったものだ。
人からよくおまえは地を叩いて歩く人間だと笑われていたが、今笑われるべきはそいつらなのだ。いや、一応ではあるが僧籍を持つものが死者を笑うべきではないか?

とはいえ予想外だった。
とっくの昔に形骸化したと思われていた皇帝の近衛兵たちがあれほど精強なものだったとは…

唐突で強引な中央集権化と帝国諸侯の全特権を廃止すると謳ったあの皇帝がアタマのおかしな狂人ではなく勇猛な英雄だったと誰が予測できただろうか?

「領主率いる傭兵主体の軍が皇帝近衛兵にみるみるすり潰されていく様を見た時には部隊を纏めてすぐさま逃亡してしまったわ。まあ負け戦ほど非合理なものはないし、これは別にいいか、あの領主のことも嫌いだったし。」

「あぁ、送った手紙の内容?最初に言いましたように、なにぶん用心深い性格でして…」

「手紙に『皇帝の意見に賛同する』『現領主は間違っている、帝国は統一されるべきだ』とか遠回しに書いてたんですよ。まさか役に立つとは思ってなかったですが」

「それで、処刑されそうになったときに友人からいそいで部屋に取り寄た手紙を見せたらラテリコ陛下ったら一人でいきなり大笑いして、『許す、今日から私の下で働け』ですって」

「いくら何でもあっさりしすぎて驚いちゃいました。やはり陛下は変わり者でおられるのかしらね?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
帝都、執務室にて

「ねえ、どうして処刑の取りやめたの?そりゃラーテンの執務能力が優秀だってのはわかるけど、それなら他にもいるし最初は殺す気満々だったじゃない」

「あぁ、それはだな、あいつが『陛下、処刑はしばしお待ちを…私を用いれば重宝しますよ』などと気になることを言うのであいつに連れられて部屋に行ったんだg「あっ()………ふーん、そういうこと…キモッ、童帝キモッ」

「…は?」

「うわーないわー、皇帝ともあろうものが色仕掛けにやられるとかないわー」

「………そう思うならそうなんだろうな お ま え の な か d「あー、はいはいどうでもいいから続けて?」

「お、お前……ゴホンッ、部屋に連れられたわけだが、そこには手紙の束、いや山が積み重ねられてたんだ」

「で?それだけ?どこまで行ったの?A?B?」

「……その手紙の山なんだが、全て最近執筆されたものらしかった。あれは常人にかける量を大きく超えていたぞ。」

「そしてその中から幾つかとって読んでみたんだが内容がまた素晴らしかった、自分の言いたいことだけ言って有無を言わせぬ内容であるが、決してそれだけではなく相手に逆上させぬ上品さも持ち合わせていた。」

「どうだ?外交官として最高ではないか!私は有能であれば誰でも用いる、なんでもかんでも処刑するなど非合理的だ。」

「ふーん、やるじゃん童帝。でもさ思ったんだけどこの間まで戦ってた相手とサシで会うってアホだよね、しかもよりによって皇帝が。」

「お前をグツグツのシチューにして煮込んでやろうか……?」



要約
手紙の内容が素晴らしいから処刑を免れて士官を命じられちゃった☆(もしくは皇帝陛下万歳してたら助かった)
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参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。

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