ウミガメのスープ

愛の言葉

作者: 鼈汁2

「私の事、…好きですか?」
少女は恥じらいながら問う、
内気な彼女が、それでも勇気を出して。
男性が口を開こうとしたその時、
「良いんです、言わなくても。
だって愛されてる事、分かってますから」
少女は嬉しそうに愛しい人を見つめた。

状況を補完してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

男性は、ほんとに少女が好きですか?

いいえ!

いいえ

男は少女に勘違いされるような行動をしましたか?

いいえ

はい

とりあえず、少女はヤンデレ乙女ですか?

はい!

はい

男性は監禁されていますか?

はい!

はい

男性=愛しい人ですよね?

はい!

いいえ

男性は死にますか?

いいえ。少女には男性を殺害しようという気はありません。

はい

少女は男性から愛されていると確信した要因は重要ですか?

はい!

いいえ

ヤンデレということで……男の口は縫い付けられていますか? ぬいぐるみみたいに

いいえ!でも、さるぐつわがされてます。

いいえ

男は声を出せますか?

いいえ

いいえ

誰かが、少女に男性が少女のことが好きだと吹き込みましたか?

いいえ。

いいえ

誰かが、少女に男性が少女のことが好きだと吹き込みましたか?

いいえ

いいえ

男性と少女以外に重要な人は居ますか?

いいえ。

はい

男は先生ですか?

はい!今回は美術のイケメン先生です。

いいえ

男、もしくは少女の職業は大切ですか?

いいえ、他の職業でも成り立ちます。少女→生徒、男→先生が今回の設定です。

いいえ

男は病人ですか?

いいえ。

いいえ

少女の内気な性格は重要ですか?

いいえ。

はい

男は先生ですか?

はい!

はい

この会話をしている時点ですでに監禁は完了していますか?

はい!

いいえ

監禁されている場所は重要ですか?

いいえ。人目につかなければあるていど成立します。

はい

男は少女と仲が良かったですか?

はい。一般的な先生と生徒の間柄でした。

いいえ

なにかおそろいの物を少女と男は持っていましたか?

いいえ。

はい

9より 男は口を開けても声を出せないことは重要ですか?

はい。声をあげられる状況なら、先生は否定をした事でしょう。

いいえ

見つめているだけで少女は満足しますか?

いいえ!しませんでした。

いいえ

声を封じる手段は重要ですか?

いいえ。少女は先生の口にさるぐつわをして声を上げられなくしています。

はい

体も縛られていますか?

はい。先生を縛り、身動きを取れなくしています。

はい

男の四肢はちゃんと繋がっていますか?

はい。切断などは行われていません。怖いw

いいえ

26 先生はバラバラになってまだ生きていますか!!

いいえ。切断ませんw

いいえ

他人が聞いて、少女が男から愛されていると思うことはあり得ますか?

いいえ。

いいえ

他人が聞いて、少女が男から愛されていると思うことはあり得ますか?

いいえ。少女が求めているのは恋愛の愛です。

解放されたばかりの先生は少女に迫れて結婚ですか?

重要ではありません。

はい

男を監禁するのは少女ですか?

はい!

いいえ

先生を解放する理由は重要ですか?

いいえ。とりあえず少女は問題文終了時点では満足しています。もし、解放した後に思いを否定されたならその限りではありませんが…。

いいえ

少女の名前は関係ありますか?

いいえ。設定ではカメコです。

はい

もし先生が少女のことスキだったら、彼は監禁されなくて済みますか?

はい。普通のラブラブカップルになった事でしょう

はい

先生は監禁される前にカメコの愛を否定する言葉を吐きましたか?

はい!実は今まで少女は何回か先生に告白しています。その度に先生は誠意をもってお断りをしています。

いいえ

監禁の目的は「愛の告白」で、先生は人形役ですか?

いいえ。監禁の目的は、今まで断られてきた少女の愛の告白が受け入れられる事です。

いいえ

生徒だから付き合えない=生徒でなければ付き合えるとカメコは考えましたか?

いいえ。でも似ています、先生だから好きと言ってくれないと少女は考えました

いいえ

監禁したのは卒業後ですか?

いいえ。

いいえ

先生に教師をやめさせましたか?

いいえ。

いいえ

先生が教師でなければ付き合えるとカメコは思いましたか?

いいえ。しかし、先生と生徒だから好きと言ってもらえないと思っています。

はい

少女が監禁することを決意した原因は重要ですか?

はい。何回か告白しても受け入れられず、好きと言って欲しいと思ったのがきっかけです

いいえ

カメコは教師になりましたか?

いいえ。

はい

少女は

はい。好きですか?と聞く少し前にしています。

いいえ

先生の目をつぶしてカメコの容姿が分からないようにした?

いいえ。

いいえ

先生を洗脳しましたか?

いいえ。

はい

少女は先生を傷つけましたか?

はい。多少の出血を伴います。

いいえ

43は先生に好きと言わせるための行動ですか?

いいえ。どうしても先生は言わないので、他の手段で表現しようとしました。

いいえ

先生は「好きです」と心から言うことはありますか?

いいえ。少なくとも今は間違いなくないです。

いいえ

先生には妻子は居ますか?

いいえ、独身であり、彼女もいません。

いいえ

二人っきりの世界なら世間体を気にしなくてすむと思ったからですか?

いいえ。

いいえ

46まさか血のインクますか?

いいえw。それは多分「悪趣味ィ」って言いそうです

はい

さるぐつわをしていないと先生が叫び声をあげるようなことをしましたか?

はい。悲鳴くらいは上げたと思いますが、先生は気絶していたので上げる事はできませんでした。

いいえ

婚姻届けに血判を押させますか?

いいえ。

いいえ

爪はがしましたか?

いいえ。

はい

先生と生徒という関係が最大の問題でしたか?

はい。先生は断る時に理由として上げました。それで、少女は先生は好きと言ってくれないんだと思いました。

いいえ

血を使って何かをしますか?

いいえ。血を使うことはありません。

いいえ

赤い糸で結ばれますか?(物理的に)

いいえ!しかし、物理的な何かが少女を愛されてると感じさせています。

いいえ

カメコ(先生だから、好きになってくれない・・・)→(人だから好きになってくれない)と考え、人間をやめさせましたか?

いいえw。俺は人間をやめるぞー!カメコー!フハハハハーッ!ですね、分かります。

いいえ

自分だけの先生(家庭教師)などにさせようとしましたか?

いいえ。

はい

仮に先生がOKして日常に戻ったとして、普段の学校生活は送れますか?

はい。周囲に付き合ってる事を内密にし、節度ある付き合いなら送れると思います

いいえ

先生に先生の血を使って絵を描かせようとしていますか?

いいえ。しかし、声に出さなくとも愛されてる実感を得られれば…少女は考えましたば…

はい

カメコの体は健康ですか?

はい。

いいえ

先生の髪を引きちぎりましたか?

いいえ

いいえ

先生が美術教師なのは重要ですか?

いいえ

いいえ

先生の首は固定されてますか?

いいえ。

いいえ

カメコは先生の行動を好意の言葉と勘違いしましたか?

いいえ。ちなみに先生は声を上げる事も、身動きもままなりません。

いいえ

カメコは先生の反応を見て好きだと勘違いしましたか?

いいえ。先生は反応する気力も失っていました。

いいえ

先生のパーツを装備しますか?

いいえw。怖い

核心先生の腕に「カメコ命」とナイフで入れましたか?

正解です!解説までお待ちください

答え

ここはウミガメ女学院。
名門私学だが、ここ数年で先生が二人行方不明に
なった事で話題になった学校である。

土曜日の放課後…、夕方の校舎内。
少女の所属する美術部の活動場所、美術室。
夕日が窓から差し込み、室内をその色に染める。

少女は精一杯の勇気を出して
男性に自分の事が好きかどうか問うてみた。
お相手は学園の美術の先生。
ギリシャ彫刻のような美しい顔立ち…、
でも私は彫刻は好まない。
好きになった先生を剥製にして
部屋に飾っている友人がいるが、
私には幼児の人形遊びの延長にしか思えない。
先生を好きになる気持ちは私にも分かりますけど…。

「私の事、…好きですか?」
少女の問いかけに対し、先生は口を開こうとした。
その言葉を遮るように少女は先生の言葉として
愛されていると語ったのであるが…。
先生は、否定の言葉を口にしようとしていた。
しかし、少女に阻まれなくとも声にする事は
出来なかったであろう。
先生の口にはきつくさるぐつわがされていたのだ。


話は数時間前にさかのぼる。
少女は意中の先生を美術室に呼び出した。
実は呼び出したのは初めてではない。
これまでに数回、呼び出し告白をした事がある。
しかし、その全てを先生は断ってきた。
少女の思いを受け入れる事ができない事を
誠意を持って伝える、少女も基本的に
品行方正であり話の通じない訳ではない。
しかし、その日は納得したとしても、
数日後には再燃してしまう。
抑え込もうとした分、反動も大きく強い思いになって…。

その日、先生は放課後に美術室にやってきた。
そして室内に入ろうとしたその時、意識を失った。
入り口付近に潜んでいた少女が、スタンガンを使用して
背後から襲ったのだ。
そのまま意識を失った先生を縛り上げさるぐつわをする。
仰向けにし、着ているシャツをはだけさせる。
「先生が…、先生が悪いんですよ…」
少女は先生にゆっくりと馬乗りになる。
持っていたスタンガンを傍らに置く。
「私がどんなに好きと言っても、
先生は言ってくれないのですもの…。
先生というお立場がいけないんですか?
好きとは口に出してはいけないんですか?
でしたら、私は…」
彼女は一本の針を取り出し先生の左胸に突き刺す。
五ミリ程の深さ、先端には塗料を塗ってある。
すぐに抜き数ミリずらしてふた刺し目。
「動かないで下さいね…。チクッとするだけ…」
少女は呼吸すら乱さず、次々と正確に針を刺していく。

数時間後、少女は針仕事を終えた。
途中、先生の意識が戻りかける事があったが、
その度に少女は冷静にスタンガンに手を伸ばした。
そして、少女は名残惜しそうに先生から体を離した。

夕方になり先生が目を覚ました。
そして少女はこれまでの事を話した。
そして携帯電話を取り出し、先生を撮影する。
「先生…、私の事好きですか…?」
否定しようとする先生、しかし少女が携帯電話の
画像を見せると力無くうなだれた。
I LOVE KAMEKOと左胸に字が彫られている。
…愛されてる事、分かってますから。
先生には、少女の声がひどく遠くで響いていた。

— 学園少女シリーズ 3

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