【ラテクエ50リサイクル】復讐の唄
お月が朔になるの見て
復讐の策閃いた
これは一体どんな訳?
アーコリャコリャ
【ラテクエ50/低空飛行便さんの問題です】
ラテクエ50 本戦は3月28日(土)、29日(日)開催となっています
また、ラテクエ50の詳細については下記の「ラテクエ50問題文決定戦」をご参照ください
http://sui-hei.net/mondai/show/14043
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
復讐には、絵本を使いますか?
YES!!
言葉遊びはありますか?
NO
お月は空に浮かぶ月ですか?
YES
復讐したい理由には、絵本は関係しますか?
YES!!
新月になりましたか?
YES? 月の見えない夜になりました
月食は重要ですか?
NO
亀次郎と亀次郎が復讐する相手以外に重要なキャラはいますか?
YESNO 裏話的に唄っている人が出てきますが、基本はその2人です
月餅は重要ですか?
NO 私が好きです
この問題の登場人物が何人いるかは重要ですか?
NO
本物の月が朔になるのを見ましたか?
YES それを見て思いつきました
復讐の相手の特定は重要ですか?
YES 重要です
非現実要素はありますか?
NO
盗作した人に復讐しますか?
NO
相手にされたことを揶揄するような絵本を書き、告発しますか?
NO
アーコリャコリャは重要ですか?
NO 全てを知っている人間が唄っているだけです
闇討ちを思いつきましたか?
NO
その復讐の仕方は、発覚すると罪に問われますか?
NO 問われないでしょう
月がない夜に復讐しますか?
NO
殺意を伴う復讐ですか?
NO
復讐したい相手も、絵本作家ですか?
YES!!
復讐したい相手は、仕事上の関係のある人ですか?
YES!! 同時期にデビューした絵本作家です
締切に間に合わないようにしますか?
NO
逆恨みですか?
YES 自分の方が売れないので恨んでいました
相手のできあがった原稿を真っ黒に塗りつぶしますか?
NO 相手の原稿は元々真っ黒でした
復讐とは、相手の絵本作家の絵本を、不人気にすることですか?
NO それだけでは物足りませんでした
絵本の内容に月は関係ありますか?
NO
相手は真っ黒のまま発売する予定でしたか?
YES 暗闇をテーマにした絵本の予定でした
デマを流しますか?
YESNO デマを流しましたが、それだけではありませんでした
復讐の相手は、死にますか?
YES 結果的に自殺してしまいました
真っ黒の絵本を発売しますか?
NO 発売出来ませんでした
相手の黒い原稿を別の色の原稿にすり替えますか?
NO 黒は黒のまま…
相手は盲目ですか?
NO ちゃんと見えています
先に同じテーマの絵本を発売し、相手を盗作呼ばわりしますか?
NO
相手の原稿に月を書きましたか?
YES!! でもただの月ではありませんでした
亀次郎のせいで、ライバル絵本作家は、犯罪者扱いされましたか?
YES!!
亀次郎やライバル作家がいるのは、【現代日本】で成立しますか?
YESNO 現代日本では難しい気がしますが、成立しないこともないでしょう
34より、月の色が普通と違いますか?
YES でも月は見えません。朔の日のように。
赤い月を黒で塗りつぶした状態になっていて、日の丸を塗りつぶした非国民だと非難されるように仕向けましたか?
YESNO 赤い月を黒く塗りつぶしましたが、非国民と非難された訳ではありませんでした
白夜の国の話ですか?
NO
37より、道具を使えば赤い月を書いたことがわかりますか?
YES ある道具を使うと分かります
黒の下に日本の国旗を思わせる赤い丸を書いたと思われますか?
NO
40より、その道具はエックス線ですか?
NO
ルミノール試薬で赤い月を輝かせましたか?
YES!!
核心43より 相手を殺人犯に仕立てましたか?
YES!! その通りです!
43より。血は、亀次郎の血ですか?
NO 誰の血でも良かったのですが、弟のものを使いました
答え
そのついでといっちゃあなんですが、この唄にまつわるお話、聞いていっておくんなせぇ。
このお話にはもう一人、亀子という女が出てきまさぁ。
亀子と亀次郎は、ほぼ同時期に売れ出した絵本作家でね、それでも新作が出る度にほんの僅かばかし亀子の方が売れるんでさぁ。
二人はお互いの絵本の題材なんかも話し合う仲だったのに、亀次郎は自分の方が売れない事が面白くなかった。自分が売れないのは亀子のせいだ、と逆恨みしたんでさぁね。
そんでどうにか亀子に復讐してやろうと思ってた所に朔の日だ。
月が見えなくなるのを見て、亀次郎は亀子を陥れる策を閃いたんでさぁ。
亀次郎は記念すべき十作目を出したばかりの亀子の家に、祝いの酒を持って訪れた。
隙を見て亀子の仕事場に入り、次の作品の原稿を探しまさぁ。亀子から、次の題材は暗闇の恐怖だと聞いていた亀次郎は、暗闇を描いた一枚を見付けると、そこに自分の弟の血を塗りこみ、上から更に黒の絵の具を重ねた。
あたかも朔の日の月のように。目には見えないけれどそこにある、まん丸い恨みの月。
そして亀次郎は、匿名で編集者と警察にタレ込んだんでさぁ。
亀子は人を殺し、その証拠を暗闇に隠した卑劣な女であると。
編集者は亀子から原稿を受け取ると、警察に調査を依頼した。
すると確かに出る血液の反応。とても少量で、DNA鑑定も出来なかったけれど、それでもスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切ったんでさぁ。
突然の契約解除にショックを受けた亀子はおかしくなって、死んじまった。
代わりに仕事が舞い込むようになったのは亀次郎。
こうして亀次郎の復讐は成功したんでさぁ。
……この事は、誰にも言っちゃあいけませんぜ?
さて、これでいい。
言うなと言われりゃ言いたくなるのが人の性。
人の口に戸は立てられん。
あっしの歌が売れれば売れる程、亀次郎へ疑いの視線を向ける人間が増えるこったろう。
……彼女を死に追いやった恨み晴らさでおくまいぞ。
【解説要約】
「亀次郎は同じく絵本作家である亀子が自分よりも売れる事に逆恨みをして、亀子の真っ黒な原稿に朔の日の月のように血を塗りこめた。
そして亀子が人殺しだとタレ込み、編集者が亀子から受け取った原稿を警察に持っていくと実際に血液の反応が。
誰の血なのか、事件性はあるのか、定かではなかったけれどスキャンダルを恐れた編集者は亀子との契約を切り、亀次郎は一番売れる絵本作家になった。」
という告発の謎を込めた歌を亀子と恋仲にあった男が歌っている
— 低空飛行便さんの問題を使わせていただきました!
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