ウミガメのスープ

イケメンの裏の顔

作者: 甘☆党

イケメンで、頭が良く、運動もできるカメオ君はクラスの人気者だ。

それなりに顔に自信のあった私は卒業式の日、思いきってカメオ君に告白することにした。


私はこの世界に絶望した。

状況を補足してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

私は、カメオ君にふられましたか?

yes 私はカメオ君にフラれました

はい

私は女の子で、カメオは男の子ですか?

yes ホモ展開はありませんw

はい

カメオ君は私の事を知っていましたか?

yes 同じクラスでした

はい

私、カメオ君は共に人間ですか?

yes 人間です

いいえ

カメオ君と私以外にも登場人物は出てきますか?

no! 彼ら二人だけなのです

カメオ君は猫かぶりですか?

yesno カメオ君にとってはそれが普通でした

はい

カメオ君がふった理由は重要ですか?

yes その理由こそがこの問題の核心です

はい

私はふられましたか?

yes 普通の世界です

いいえ

カメオ君に彼女がいましたか?

no 彼女はいませんでした!

いいえ

カメオは相手を見た目で判断しませんか?

no? 多分彼にとっては見た目大事です

ふった理由は、私の顔にありましたか?

yesno 私の顔というか...

いいえ

カメオと私は血の繋がった兄妹だったのですか?

no 禁断の恋ません

いいえ

私は昔なら美人だが、今風の顔ではないのですか?

no 私は現代でも普通にモテます

はい

私が絶望したのはカメオに告白して返事をもらってすぐですか?

yes もう返事を貰ってる最中から絶望し始めてました

はい

カメオは、私の顔が好みじゃありませんでしたか?

yes そうですね、好みではありませんでした。(ミスリード注意)

いいえ

私は英語しか喋れないのでカメオには理解できませんか?

no お互い意志疎通してますw

カメオ君は取り柄がたくさんありますが、私の取り柄は顔だけでしたか?

yesno あまり重要ではありません。

いいえ

私の性格や素情や背景が重要ですか?

no 私は普通のモテる女子高生です。

いいえ

私とカメオは住んでる世界が違いましたか?

no 同じ世界に住んでいます!だからこそ!

いいえ

カメオは「他に気になっている人がいる」と言いましたか?

no そもそも...

はい

カメオと私は、二人とも純日本人で成立しますか?

yes 成立します

いいえ

授業中ですか?

no 卒業式が終わったあとです

はい

カメオは私に目もくれませんか?

yes カメオ君は私なんてアウトオブ眼中でした

いいえ

カメオは世界に旅たちますか?

no 卒業後のカメオ君の行動は重要ではありません。

いいえ

私が告白した場所は関係ありますか?

no カメオ君にとっては場所はどこでもよかったのです、どうでもよかったのです

いいえ

カメオは病気で死んでしまいますか?

no カメオ君は死にましぇーん

カメオと進学先が違いましたか?

yesno 今回は重要ではありません。

いいえ

カメオは「好き」の意味を取り違えていましたか?

no 全て理解した上で私をふりました

カメオはモテモテなので私程度では恋人になれませんか?

yesno 釣り合う釣り合わないは関係ありません!そもそも...

いいえ

私の方に非がありますか?

no ! 私には一切非はないのです!

はい

カメオ「ただの人間には興味ありません」ですか

yes !! まさにただの人間には興味ない人種なのでした!

いいえ

今更ですが非現実要素はありますか?

no ですが、あんまりカメオ君見たいな人はいないかとw

いいえ

私とカメオは教師と生徒ですか?

no 禁断の恋好きですね!でも違います

はい

核心カメオくんは二次元しか愛せない人ですか?

yes! 正解です!

カメオに特殊な性癖がありましたか?

ある意味yesです

いいえ

31より宇宙人未来人超能力者異世界人でないとカメオは付き合いませんか?

no! なんとそのどれでもないのでした!

答え

私は卒業式当日、彼を体育館裏に呼び出すと、思いの丈をぶつけた。

しかし、彼から返ってきたのは全く予想外の答えだった。

「ごめん、俺もう結婚してるんだ」

え?どういうこと?今日高校を卒業したばかりなのに!
混乱する私に、カメオ君はケータイの待ち受けを見せてくれた。そこにはなんと、アニメに登場する萌え萌え~な女の子の画像が...

「これ、俺のヨメ!悪いんだけど俺、三次元の女の子には興味ないんだよね、だから、ごめんね!」

そう言い残して、カメオ君は行ってしまった。


なんということか!普通の彼女なら略奪も可能だったかも知れないが、私なんかではとても敵わない、文字通り「次元が違う」女の子が相手ではどうしようもない。

私は二次元の世界に生まれなかった自分を呪い、この世界(三次元)に絶望した。
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