ウミガメのスープ

ヒーローの大誤算

作者: トマト屋

天才科学者のカメオはついに、強化型プロテクターを完成させた。
このプロテクターがあれば、通常の数倍の筋力、走力、耐久力が得られる。カメオは子供のころからの念願・・・カメオマンとして活躍する力を手に入れたのだ。

その機会は早くやってきた。
ビル火災が発生!しかも取り残された女の子がいるという。
カメオは早速プロテクターを装着すると、消防士すら近寄れない猛火の中に飛び込んでいった。

・・・カメオが発見した時、女の子は気を失っていたが怪我もなく無事だった。
カメオは女の子を抱き上げた。
女の子を抱いたまま炎の中を戻れるはずもない。カメオは壁を蹴り破る。ここは5階だが、この程度の高さは問題ない。カメオはブースターを使用、ゆったりと地面に着地、見事に脱出した。
しかし、気が付くと女の子は大怪我をしていた。
なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

女の子の怪我はカメオの脱出や着地の方法が原因ですか?

NO。そこじゃないんです。

核心プロテクターが金属でできていたため、大やけどを負ってしまいましたか?

うおう、なんてこった正解w

はい

カメオが助けた女の子と大怪我をした女の子は同一人物ですか?

YES。

はい

女の子の大怪我の責任はカメオにありますks?

YES。

プロテクターに欠陥がありますか?

あるいみYES?

いいえ

カメオは怪我をしましたか?

NO。

はい

どのような怪我だったかは重要ですか?

YES。

いいえ

抱き方は重要ですか?

NO。

いいえ

非現実要素はありますか?

NO。

はい

女の子は1人だけですか?

YES。

答え

カメオの開発したプロテクターは数百度の猛火に耐えた。
しかし、中のカメオは平気でも、プロテクターの装甲は猛火に炙られて焼けた鉄板のようになっていたのだ。
そんなプロテクターで女の子を抱き上げたものだから、女の子が大火傷をするのは当たり前だった。
猛省したカメオは活動を自粛し、プロテクターの改良に努めるのでした・・・。
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