ウミガメのスープ

思い出の鼓動

作者: Strangeman

妄世界の頂点に君臨するウミット。ウミットには忠実な従者ラテヤがいた。
ラテヤは洗練された高度な奉仕技術と主を守る腕を持ち合わせていた。
ウミット・ラテヤ共々周りからの羨望を集め、そして二人もまた主従以上の関係を築いていた。
 しかし突如、ラテヤの態度が若干硬化した。ウミットはラテヤの変化に
不満を覚えたが、そのまま黙認した。いったいなぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

非現実要素はありますか?

YES.

いいえ

登場人物はウミットとラテヤだけですか?

NO!もう一人います。

いいえ

ラテヤの態度が硬化した原因はウミットと関係ありますか?

NO,関係ありません。

いいえ

ウミットはラテヤに隠し事をしていましたか?

NO

いいえ

ラテヤはウミットの事が嫌いになりましたか?

NO、嫌いにはなってませんが・・・

はい

もう一人の登場人物はラテヤに何かいいましたか?

YES!もうひとりの人物は「お久しぶりね。」と言いました。

△

ラテヤはかつて別の主に仕えていましたか?

YESNO,どちらでも成立しますが、そう考えたほうが分かりやすいかもしれません。なおその別の主は重要人物ではありません。

いいえ

ウミットとラテヤは実は兄弟でしたか?

NO

はい

二人が主従関係ではなかったとしても成り立ちますか?

YES,おそらく同じ結末を迎えていたでしょう。

△

主従以上の関係を築いていたというのは、婚姻(またはそれに近い)関係にあったということですか?

YESNO,程度はあまり重要ではありません(家族みたいな関係?

いいえ

物理的に硬化しましたか?(石化したりとか)

NOwコカトリスません

?

ウミットとラテヤの性別は重要ですか?

重要ではありません。

いいえ

6 もう一人の人物が声を掛けた瞬間にラテヤの態度は硬化しましたか?

NO!!その時は変化はありませんでしたが・・・

いいえ

13もう一人の人物の声が聞こえてその人物の顔を見てからラテヤの態度は硬化しましたか?

NO,顔を見てもいまいちピンときませんでした。

いいえ

ラテヤはもう一人の人物と結婚して身を固めましたか?

NO!結婚はしていませんがとても仲良くなりました。なぜでしょう?

いいえ

ドッペルゲンガーますか?

NO!,しかしラテヤとよく似ていました。

いいえ

ウミットには従者としてのラテアが必要であり、ラテアには主としてのウミットが必要でしたか?

NO,ウミットに非はありませんでした。

いいえ

もう一人の人物はラテヤのクローンですか?

NO

いいえ

もう一人の人物とラテヤは兄弟ですか?

NO

いいえ

ラテヤはもう一人の人物を覚えていましたか?

NO!!最初にあったときは覚えていませんでした。そして二人は過去に会ったことがあります。

?

なぜ覚えていなかったかは重要ですか?

YeeeS!!重要です、とても重要です。

いいえ

覚えていなかった理由に、ウミットは関与していますか?

NO,関係ありません。

いいえ

20、21より、ラテヤは過去にもう一人とあった時の記憶を消されていましたか?

NO!!ラテヤは過去の記憶を失ってました。・・・しかし

△

ラテヤともう一人の人物は、ラミットとは別の同一の主に仕えていたことがありますか?

YESNO,解説文ではNOですが別の主がいても成立します。

△

もう一人の人物はラテヤよりも歳上ですか?

YESNO,年齢に関係なく成立します。

△

もう一人の人物も従者ですか?

YESNO,いかなる種族でも成立しますが、ウミットはラテヤのことを人間だと思っていたようです。

はい

ラテヤは前の主人と会ったが自分がその人物を忘れていることに気づいた。ラテヤは自分がウミットをいずれ忘れてしまった時の為に敢えて主人から距離を置いて哀しまないように配慮しましたか?

YES!しかし最近は態度が元に戻ってしまったようです。なぜでしょう?

?

もう一人の人物はラテヤとも会ったことがありましたか。

YeeeeS!!もうひとりの人物とラテヤは過去にあったことがあります。

△

23より過去の記憶を取り戻したラテヤはウミットの事が好きだったこともおもいだし態度が硬化しますか?

YESNO?しかし過去の記憶とウミットとの葛藤はありました。

いいえ

ラテヤは前の主人と会ったが、自分がその人物を忘れていることに気づいた。 ラテヤは忘れてしまう病であり、自分がウミットをいずれ忘れてしまった時の為 敢えて主人から距離を置いて主人が哀しまないように配慮しましたか?

NO,ラテヤは前の主人にはあっていません。また忘れてしまう病でもありません。

いいえ

ウミットが過去に、もう一人の人物を傷つけましたか?

NO!直接的にも間接的にも傷つけてはいませんが、もうひとりの人物に対し申し訳ない気持ちが湧いてきました。

いいえ

ウミットはラテヤともう一人の人物が会ったことを知っていますか?

NO!!!全く知りませんでした。ではなぜでしょう?

?

ラテヤが記憶を失った原因は事故ですか?

YEEES!!しかも亜空間での事故でした。

?

核心記憶を失ったラテヤは今の主に仕えるようになったが、かつての自分を知る第3者に会い記憶がよみがえると、かつての生活に未練を感じるようになり、態度が硬化しましたか?

YEES!態度が硬化した理由はそれです。あとで正解を差し上げます。もう少し掘り下げてみましょう。

★
いいえ

ラテヤがいなくなったことでかつての生活を送っていた国?世界?が成り立たなくなっていることを知ったラテヤは葛藤の渦中にいますか?

NO!しかし重要キーワードが出てきましたね。

いいえ

亜空間での事故で二人に分裂したラテヤが別れた半身と再開、合体したためですか?

NO,イスラフェルませんww

△

ウミットは戦いにより勢力を拡大してきていますか?

関係ありません。

△

ラテヤは別の世界に家族を残していますか?

YESNO,重要ではありませんが恐らく親しい人はいっぱいいるでしょう。

△

ウミットの生み出した亜空間に飲まれ別世界にやってきたラテアは、その際の事故で記憶を失ってしまう。その後はウミットを家族のように思い尽くしていたが、元の世界からやってきた本当の家族と再開し記憶が戻るにつけ、元の世界への郷愁と責がないと解りながらもウミットへの追及の念が生まれて態度が硬化してしまいましたか?

YESNO,記憶を失うきっかけとなった事故はウミットの仕業ではありません。本当に事故でした。元の世界への郷愁というよりは・・・

はい

ラテヤは失った記憶を全て取り戻せていますか?

YES!!ある程度の期間をかけて取り戻せました。またその記憶の内容は重要です。

いいえ

元の記憶でラテヤはウミットのことを恨んでいましたか?

NO,全く恨んでません。しかし複雑な気持ちになりました。

いいえ

ラテアはかつて罪をおかしましたか?

NO,

いいえ

ウミットにとって、もう一人の人物とは面識がありましたか?

NO,恐らくラテヤの態度が変化しなければ知ることはなかったでしょう。

はい

失っていた記憶は、幸福なものばかりですか?

YES!おおよそ幸福なものです。思い出補正も加わって思わずもうひとりの人物を二度見するほどでしょう。

はい

ウミットが黙認したのはラテヤがもう一人の人物と恋仲になったと思ったからですか?

YES!!それだけでなく!

はい

幸福な記憶を取り戻したのでもとの世界に帰りたくなったけれどそれを言い出せないラテヤですか?

YES!まぁそんなところですね~。最も最終的にはウミットの元に落ち着いたようですが。

いいえ

記憶を取り戻したラテヤは元の世界に帰りたくなったけど、トップであるウミットを支えなければこの国は成り立たないこともわかっていたので半ばあきらめでウミットの元に落ち着きますか?

NO!どちらかというとウミットの方がラテヤの意向を汲んで落ち着かせました。器の大きい主なんですね。

はい

記憶が戻り元の世界に帰りたいと思う反面、今までの情からはっきり切り出せないでいるラテヤと、その動揺を感じつつ、不満ながらも本来在るべき世界に返すことも益のあることではないかと、あえて語らず黙認する。頂点にたつ厳しさのみならず、育ててきた我が子を巣立たせる親鳥のような、寛大な心をウミットは持っていますか?

YES?、確かに寛大な心ですが、故郷への思いを汲み取ったわけではありません。

いいえ

もう一人の人物はラテヤの過去の主でしたか?

NO,

?

核心記憶を失いウミットに引き取られたラテヤ。持ち前の能力の高さもあり、ウミットに奉仕をしていくにつれいつしか二人には主従関係以上の感情が芽生えた。そこにある人物が現れる。その人物はラテヤをよく知っているようであり、はじめはわからなかったラテヤも次第に元いた世界での恋人であったことに気づく。甦るのは恋人との幸福な思い出。想いを募らせたラテヤは帰郷の念を抱くが、ウミットへの愛情もありその気持ちを言えないでいる。ウミットは揺れるラテヤの様子に、かの人物が異世界での恋人であると思い至り嫉妬するが、相手を思う寛大な心で、本来在るべき場所にラテヤが行ってしまうことを容認しましたか?

正解です!!正解。次からはヒントケチらないようにしよう・・・

★

答え

ラテヤとカメコ(もうひとりの登場人物)は幼少からの幼馴染だった。別世界で共に育った二人は既に友達以上の関係を築いていた。現在の奉仕知識や主を守る術は全てカメコとの切磋琢磨によって洗練されたものだった。しかしラテヤは亜空間での事故により記憶を失い、空っぽの状態でウミットのもと、もとい妄世界に流れ着いた。ウミットはラテヤの持つ腕を大いに評価し、ラテヤを唯一無二の従者として認め、共に生きることを決意した。
 しかし二人がもといた世界と妄世界が相互移動可能になり、ラテヤはカメコと再会した。別世界でもまた腕利きの従者として活躍するカメコと交流するうちに記憶が戻り、かつての関係が再び紡ぎ始めた。そのことを知ったウミットは今までのラテヤとの暮らしを引き合いに出さず、逆に自らが知らなかったラテヤの過去に驚いた。そして器の大きい主君ウミットはラテヤの波乱万丈の経歴を認め、今後も主従関係を続けることを条件に二人の関係を認めたのだった。

4問目のスープに参加していただいてありがとうございました。ヒントをケチった分難問だったかもしれません(- -;;)。ドロドロの三角関係かと思いきやなんとか凌いだところです。私としてはこの問題と解説への感想をいただけたら幸いです。

— 今回はカオス成分薄目・・・

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