ウミガメのスープ

そして、長三郎がやってきた。

作者: ぽんぽこぺん

長三郎が食材を切り刻んでいく。
そのさまはあまりにも華麗で、見る者全てを魅了した。

ところで、長三郎が食材を切るのはこれが初めて。
それどころか、これまで食材に触ることさえ許されていなかった

なぜそんな芸当ができたのだろう?

※SPいただいた甘木さん、牛削りさん、本当にありがとうございました!
※Special thanks!: オリオンさん

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

思い描くのは最高の自分自身。イメージは完璧でしたか?

きっとYesですが

いいえ

誰が切っても完璧な腕前。ジャパネットの提供でしたか?

Noですが

いいえ

長三郎は人間ですか?

No! さすが

いいえ

食材の特定は重要ですか?

No

いいえ

苗字が長で、名前が三郎ですか?

No

はい

長三郎が三歳くらいでも成立しますか?

Yes

はい

包丁で切り刻みましたか?

Yes!

いいえ

長三郎はロボットですか?

No

いいえ

長三郎は人間ですか?

No 3参照

はい

食材は食べられるものですか?

Yes

いいえ

長三郎は虫ですか?

No

いいえ

本能で理解していますか?

No?

いいえ

料理ゲームでよーく遊んでましたか?

No

いいえ

今まで手袋をしていましたか?

No

いいえ

カニバリますか?

No

いいえ

生まれた時から手に刃物が付いていましたか?

No

いいえ

長三郎は動物ですか?

No!

いいえ

見よう見まねで料理しましたか?

No

いいえ

一般的にミキサーと呼ばれる料理法でしたか?

No

はい

核心包丁の名前が長三郎ですか?

YES!

いいえ

両手がナイフとフォークになりますか?

No!w

いいえ

長三郎はフードプロセッサーですか?

No

いいえ

長三郎は動物(人間以外の)ですか?

No

長三郎は左手の名前で、本人はいつも右手で食材を切るのですか?

左手に名前!?それは思いつかなかった。。w Noです。

答え

ある日、カメオは料理人の父親から一つの包丁を渡された。
「おとうさん、これなあに??」
「カメオ、これは包丁だよ。」
「ほうちょう?」
「そうだ。とっても危ないものだけど、仲良くなれれば、素敵な料理人になれるんだ。」
「ふぅん。  よし、今日からお前は包丁太郎だ!」

カメオは包丁太郎とともに厳しい修行を積み、立派な料理人となった。

しかし、カメオが自分の店を持つ頃には、包丁太郎にも傷みが目に付くようになってきた。
「さすがにそろそろ替え時かな。」
そして、次に使い始めた包丁は、包丁次郎と名付けられた。


「おい、長次郎知らないか?」
「あ、カメオさん!長次郎なら、自分が砥いでそこに置いておきました!」
「おう。さんきゅ。」
いつの日からか、ラテシン亭の厨房では、包丁次郎は「長次郎」と呼ばれるようになっていた。
「包丁次郎」は長くて呼びずらいし、弟子たちの前でそう呼ぶのもなんだかこっぱずかしい。
そう思ったカメオが「長次郎」などと呼び始めたのだが、これがなんだかカッコよくて気に入ってしまったのだ。
カメオの弟子たちからも、カメオの包丁は尊敬の念を込めて「長次郎」と呼ばれていた。
カメオと長次郎の活躍で、ラテシン亭は常連客の絶えない素敵なお店となっていた。


そんな長次郎も、カメオが自分の子供に包丁を与える頃にもなると、
ついに役目を終えることとなった。
「長次郎、これまでよくやってくれたな。ありがとう。」


そして、長三郎がやってきた。


「こいつ、なかなかやるな。」
カメオは呟いた。
「お前となら、いい仕事ができそうだ。」

— 初出題!

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