ウミガメのスープ

三十六計逃げるに如かず

作者: ゆがみ

幽霊が後ろから追いかけてくる。
全力で逃げきった後、僕も大人になったなと思った。

状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

幽霊は本物の幽霊ですか?

No 

いいえ

途中で捕まっても感想は同じですか?

No

いいえ

場所は重要ですか?

No 重要ではないです

はい

幽霊と僕は知り合いですか?

Yesで(ミスリード注意)

いいえ

遊園地のお化け屋敷ですか?

No

いいえ

妹を逃がすため勇敢に戦うことよりも狡賢くても逃げる選択が出来てしまい、あぁ大人になってしまったと思いましたか?

No 大人ってやつぁ…

いいえ

大人になって足が速くなりましたか?

No 関係はありません

はい

舞台は現代日本ですか?

Yes

ゲームますか?

oh! Yesなのです!(裏声)

はい

9より マリオカートのゴーストですか?

Yes マリカではないですか確かにレースゲームのゴーストです

いいえ

私が幽霊で子供を脅かす役ですか?

No

いいえ

昔幽霊から追いかけられていましたか?

No

いいえ

「逃走中」みたいな、鬼ごっこ風アトラクションですか?

No

いいえ

子供の頃は何回も死んでリセットしましたが大人になるとお金の力でどうとでもありますか?

No 重課金勢…アイマス…うっ…

はい

核心ゴーストは家を出た兄のデータで、子供の頃は絶対に勝てなかったのに、いつの間にか、兄のデータを超える走りができるようになっていますか?

Yes 正解です。お見事!

はい

死者は登場しますか?

Yesですかね。

昔のファステストラップのタイムを抜く事が出来たので自分の成長を確信しますか?

大体Yesです。 そろそろ解説行きます

答え

引越しの準備をしているとガラクタ入れの中から1本のゲームソフトを見つけた。もう何年前のゲームだろうか。僕がうんと幼かったころ父親とよく遊んだレースゲームだ。

父親は僕が小学校に上がるころにこの世を去った。結局父親には1回も勝てなかったな…
思い出に浸るのも片付けの醍醐味だろうと、僕はおもむろにゲームを始めた。

そこには父親がいた。…いや、正確には父親のリプレイ(通称:ゴースト)であったが。

このゲームは、タイムが最も良いレースのリプレイを流してくれる。すべてのレースに父親のリプレイが残っており、僕は十何年かぶりに父親と遊んでいる錯覚に陥った。


いつまでも父親の背中を見ている僕じゃないぞ!! 父親を追い越した僕はそのまま1位で逃げ切った。

— 半年振りの出題です。お手柔らかにお願いします

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