ウミガメのスープ

恐がり屋の末路

作者: 黒井由紀

男は、極度の恐がりだった。
そのため、夜眠っている間も部屋の電気を煌々と点けていた。
彼のこの行為のせいで、多くの人間が命を落とすことになったのだが、一体、どうしてだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

深夜、カーブにある男の部屋の灯りが眩し過ぎて、事故の元になりますか?

NO.

いいえ

非現実要素はありますか?

NO.

いいえ

男が何を恐がっていたかは重要ですか?

NO. ただし……

火災を発生させましたか?

YESNO. 結果的にはそうなのですが……

はい

戦時中ですか?

YES!

はい

核心空襲の的になりましたか?

YES!

答え

その時代、男が住んでいる国は、隣の国と戦争を行っていた。
男が住んでいたのは都市部だったため、空襲も頻繁にあったので、空襲を少しでも避けるため、夜になると皆、家や街の明かりを消していた。
それまで賑やかだった街は、すっかり静まり返り、明かりも一切無い、ゴーストタウンのようになってしまった。
……のだが。
男は極度の恐がりで、夜になっても部屋の電気を点けっぱなし。一応カーテンは閉めていたものの、外にも光が漏れていた。
そして、その明かりを見つけた敵国のパイロットは……

— 初出題です。よろしくお願いします♪

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