亀夫君問題

特殊亀夫君問題:嘘を付く犯人に挑め

作者: 天童 魔子

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(=゚д゚)ぼ~

死刑宣告の異名を持つ(誰も呼んでないけど)命探偵天童魔子さんは船に乗っていた。

今回は探偵業を休んで豪華クルーザーの操縦を楽しんでいた。

もちろん船員は私の助手の君達なのです。

(゚д゚)~♪上機嫌に口ずさみながら右手のフックを思いっきり回す。

天童魔子「面舵いっぱ~い!」

君達「余計な事しないで運転してください!」

天童魔子「そんなことよりお腹が空きました。ごはんプリーズ?」(゚д゚)

すると毎度おなじみになった事件を告げる悲鳴が聞こえてきた。

天童魔子「・・・・」

君達「・・・・・」

天童魔子「事件なのです!!」

君達「事件ですね!!」

天童魔子「助手君!私は手が離せない状態なのでちょっと見てきてパッパッと解決してきてもらえませんか?」

君達「そんな乗客のトラブルみたいに!」

天童魔子「乗客のトラブルなのですよ。あとでおやつをあげるので行ってきてください。」

君達「行って参ります。」(・ω・)ゞ

こうしてまた厄介ごとに巻き込まれた君達は悲鳴のした方向に向かった。

客室には血を流してうつ伏せで男が倒れていた。

さぁ謎を解くのです。
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ゲーム概要。
このゲームは亀夫君問題なのです。

君達は私の助手と言う登場キャラクターの一人であり

登場人物との会話(指示)によって推理を深め真相に辿り着く事を目的としています。

当然yesnoでは答えられない場合もあり重要となるワードを知っているかどうかで態度が変わるキャラクターもいます。

そのため誰が犯人ですか?などのメタファクションの質問はできません。

質問は名指しで行ってください。

名前の指定が無い場合『最寄の人』か『私』になります。



そして今回の特別ルール

今回は嘘を付く人物が1名登場します。

この人物こそが真相を知る人物なので登場人物なのです。

ただし正体を当てただけでは言い逃れできます。証拠を掴んでください。

そして重要なこと嘘つきは常に嘘を付くとは限りません。

重要な項目または嘘には『良い質問です』で表明します。



登場人物

天童魔子:船長 

君達:助手兼船員

お客様リスト

カメオ:大富豪(46) 自室で倒れているところを発見。

キリコ:カメオかかりつけの医師(56)

太郎:息子(21)

花子:娘(18) 太郎の妹

カメコ:メイド(メイド暦19年)

アレン:新米執事(16)

カメオの部屋は現場保存のために封鎖されみんなで食堂に集まっています。

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出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

船長!おやつは何ですか?

天童魔子「フフフw『とっても良いもの』なのですw」

登場人物全員のアリバイを聞かせてください

天童魔子「残念ながらみんな別行動していて証明は不可能なのです」

キリコさん カメオは死んでますか?死んでいるとしたら死因を事細かに教えてください

キリコ「まだ死後硬直がありませんでした。せいぜい『死後1時間』くらいだと思います」

全員の所持品はそれぞれなんですか?

天童魔子「普通の旅行かばんですね。私に分かるのはここまでなのです」

普通の客室の内装と、事件現場の客室の様子を。

天童魔子「室内はどれも同じなのです」

船長! 現場百辺と言うので現場を見たいです

天童魔子「現場を荒らすことは言語道断。誰か見た人はいないのでしょうか?」

みなさーん!8:00から12:00まで、何をしていましたかー?

あちこちウロウロしたり寝たりしてたからな・・・

船長ー!客船には何を積んでありますかー?

天童魔子「旅行用なので人数分の食料と水と燃料なのです」

船長!カメオさんに妻はいないんですか?

天童魔子「いないみたいですね。お子さんたちのほうが詳しいのでは?」

キリコさん死亡推定時刻はいつですか?

キリコ「カメオさんは背中に何か鋭利なもので突き刺された痕がありました。凶器は現場に残っておりませんでしたので『犯人がまだ持っている可能性があります』」

キリコさん 流れている血の詳細(血液型等)はわかりますか?

キリコ「カメオさんはB型だぞい。」

カメオさんを最後に見た方は誰でしょう?それはいつごろか分かりますか?

太郎「アレンの野郎が10:50くらいに親父の部屋に入っていくのを見たぞ。」

キリコさん死因は特定できましたか?

キリコ「カメオさんは背中に何か鋭利なもので突き刺された痕がありました。凶器は現場に残っておりませんでしたので『犯人がまだ持っている可能性があります』」

キリコさん 死因を特定できますか?

キリコ「カメオさんは背中に何か鋭利なもので突き刺された痕がありました。凶器は現場に残っておりませんでしたので『犯人がまだ持っている可能性があります』」

花子さん娘道成寺に出てくる女性と同じ名前ですが蛇に変身したりしませんよね?

花子「しないわよ?」

第一発見者はどなたですかー?

アレン「私です。そして『すぐにキリコ先生』をお呼びしました」

キリコさん。所持品はなんですか?

キリコ「わしは内科医じゃよ。メスなんかはないがの」

カメコさんあらいやだとか何か目撃していませんか?

カメコ「そういえば!最近雇われた坊やが何だか怪しいわさ。いつも挙動不審だしすぐにいなくなすし」

船長。乗り込んだ順番、分かりますか?

天童魔子「確か太郎さんが真っ先に飛び乗ってお次が花子さんの手を取ってアレンさん。カメオさんの次にキリコさん最後がカメコさんなのです」

アレンさん新米執事とのことですが、フットマンとしての経験はいつからですか?

アレン「半年前からです。」

アレンさんもちろんあくまで執事ですよね?

アレン「えっと・・・ソレはどういう意味でしょう?」あたふた

船長ー!まとメモに、『11:00 カメオ死亡(?)』を追加してくださーい。

サーイッエサー

キリコさーん。鋭利なものー、と言うと包丁のような刃幅10cm程度のものですか?

キリコ「そうじゃな。包丁、またはナイフみたいなもんかの」

アレンさん執事ですから銀製のナイフやフォークなどの鋭利な刃物はお持ちで毎日磨いてますよね?

アレン「ま、毎日磨いてはおりますが持ち歩いてはございません。」

アレンさーん。10:50頃にカメオさんの部屋に入ったのを太郎さんが目撃されていまーす。何をしにいったんですかー?

アレン「旦那様にお食事を聞きに言ったのです。私より怪しい人物がいるのではないでしょうか?」

船長ー!この船にキッチン的な場所とかってありますかー?

天童魔子「ありますが操縦席の中になのです。つまり誰も入ってきてませんよ」

アレンさーん。貴方よりあやしい人物…とは、誰なんですかー?

アレン「太郎お坊ちゃまが多額の借金をしていて旦那様からお金のことで揉めていたのをみました。」

カメコさん果物ナイフとかはお持ちですか?

カメコ「ツメきりならあるんだけどね」

カメコさーん。カメオさんは刃物とか持ってましたかー?

カメコ「旦那様は・・・髭剃りくらいしか刃物は持っていませんね」

[27]の揉めていた、のは家で、ですか?それとも船で、ですか?

アレン「家での事で・・・なんでも相当使い込んでいてすぐにでもお金が必要みたいでした。」

船長さん金属探知機はお持ちですか?

天童魔子「お持ちではないのです」

アレンさーん。アレンさん自身の替えの服、コート等はありますかね?

アレン「ありますが・・・」 特に変わった様子はない

太郎さん(コソコソ… アレンさんにきいたんですけど、カメオさんと揉めていたって本当ですか?(コソコソ…

太郎「あぁ・・・本当だよ。ただ俺だけではなく『花子も親父となんか言い争っていた』ようだがな。」

船長っ!血液に反応して発光すると言われる、ルミノール、貸してください。(持っていないと不安なんです…

キリコ「ワシので良ければあるぞ?」

花子さーん。カメオさんと何を言い争っていたんですかー?

花子「付き合っている人の事でケンカしたの!何よ『自分は良い訳?』カメコさんの事・・・」

アレンさん。手袋…とか、持ってますかね?

アレン「持ってますが・・・」 特に変わった様子はない

キリコさん形状記憶合金製のブラジャーのワイヤーは凶器として考えられますか?

キリコ「ん~難しいじゃろな」

太郎さんか花子

太郎「俺は『犯人』ではない。・・・分かった言うよ。親父は『癌で余命がわずか』なんだ。だから治療薬の開発をしていてお金がかかるのさ。」

キリコさんカメオが癌で余命いくばくもないのは本当ですか?

キリコ「もちろんじゃよ。そのために専門医のワシが同行しとるぞい」

カメコさんカメオと男女の関係はありましたか?

花子「カメコさんが父さんの『愛人』で『遺産を狙ってる』んじゃないかって噂があるのよ」

カメコさんテレサテンはお好きですか?

カメコ「興味ないわさ」

カメコさん遠まわしに聞いても答えてくれなさそうなので聞きますあなたはカメオさんの愛人ですか?

カメコ「『違うわさ。』私はカメオの元秘書であの頃は散々助けられたわさ。そのための『恩返し』で『恋愛関係』ではないわさ。」

太郎さん、立ち入った質問で恐縮ですが、お母様はどうなさいましたか?

太郎「数年前に死んだよ

キリコさんカメオ氏が遺言書を作成しているかわかりますか?

キリコ「いいえ、御座いません」

カメコさん、あなたがカメオさんの秘書をやっていた頃、カメオさんに女性関係の問題はありませんでしたか?

カメコ「はい。奥様一筋でしたので。」

カメコさん、メイド歴19年ということですが、あなたがカメオさんの秘書をお辞めになったのはどのくらい前ですか?

カメコ「ね、年齢は関係ないでしょ」

アレンさん (((;-_-(-_-;))) ヒソヒソ 実はあなた、カメオさんの隠し子じゃないですか?ここだけの話。

アレン「違いますよ・・・僕は・・・」

キリコさんカメオさんですが死体から血が抜かれていたりしませんよね?

キリコ「『抜かれておらんぞい』。もっとも『抜くための道具もないがの』」

アレンさん、死体発見後、キリコさんを呼びに行かれたとのことですが、その時、キリコさんはどちらにいらっしゃいましたか?

アレン「お部屋に入る前、食堂にいるのを確認しましたのですぐに来ました。」」

キリコさん死体の傷はひとつですか、5つか6つついてませんか?

キリコ「確か『大きな傷が一つ』じゃったぞい」

船長!船長は今、カメオの死体を見ることができますか?

天童魔子「oh?『部屋の鍵は誰かが持っている』のではないのですか?」

そもそも悲鳴の主は、どなただったのでしょうか?

花子「私です。アレンや兄さんが怖い顔をしてお父様の部屋に駆け込むのを見たから後からつけていって・・・『お父様が倒れているの』が見えて・・・それで私・・・」

アレンさん、カメオの部屋の鍵は、どなたがお持ちですか?

アレン「キリコ先生です。現場を荒らさないほうが良いと仰られまして、この中で『一番安全な方』だと思いましたのでお預けしました」

花子さん、お辛いでしょうが、あなたがご覧になった「カメオさんが倒れていた」状況をご説明頂けますか?

花子「問題文の通り『うつ伏せで倒れていた』は『血は良く見えなかったけれど』」アレンがそっと花子の肩を抱く

船長…マスターキーはお持ちではないのですか?

天童魔子「プライバシー重視なのです」

アレンさん、キリコ先生が「一番安全」とはどういう意味で、その根拠をお聞かせ願えますか?

アレン「えっ?だって『誰からも疑われたいない』なら怪しくないんじゃないんじゃないんですか?」

船長、キリコさんから鍵をお借りして、カメオの傷を確認できますか?

キリコ「ならん!!誰がカメオさんを『殺害した犯人』かも分からんのに現場に踏み込ませる訳にはいかんじゃろう」

アレンさん、あなたはカメオさんに何か頼まれていることがあるのではないですか?

アレン「私は何も頼まれてません。むしろ良くは思われていないでしょうね」

アレンさん、あなたが倒れているカメオさんを発見した時、カメオさんが血を流していたかどうか、覚えていますか?

アレン「いえ、旦那様が倒れているのを見て『気が動転してしまいよく見てはいませんでした』」

核心キリコさん、大変申し訳ありませんが、カメオさんの刺殺という死因に疑義があります。あなたの診断を証明するために、皆で確認をする必要があると思われますが。

キリコ「・・・」

答え

さしゃ「カメオさんは生きている可能性があります。

嘘つきはあなたです。キリコ先生!!」

キリコ「私が嘘を付いたと言う証拠はあるのかな?探偵の助手君?」

さしゃ「あります!それはカメオさん自身なのです。

彼の部屋に行き彼自身を確かめることで貴方が死亡推定時刻を偽ったという決定的な証拠になるのです。」

???「もういいよ・・・キリコ君。」

太郎「親父!!」

花子「お父様!!」

現れたのは死んだはずのカメオ本人だった。

カメオ「済まなかったな。余命少ないワシが死んだらお前たちが仲良くやっていけるか心配での。

少々試させてもらった。皆様には多大な迷惑をおかけした事を深くおわびします。」

さしゃ「頭を上げてくださいカメオさん。そして出て来い天童魔子さん!!」

天童魔子「てってれ~♪」(゚д゚)ノ[ドッキリ大成功]

はじめから知っていたんだ。知っててこの茶番に突き合わせたんだ!

そう言えば今回探偵業はお休みだって言ってた・・・・騙したな!!

天童魔子「ご褒美におやつをあげるのです」(゚д゚)ノ゛◎ ヽ(゚∀゚)ノワーイ

するとドーンという衝撃音のあと船がけたたましく揺れた。

さしゃ「天童さん。操縦かんから手を離しちゃダメでしょう!」

船が傾き浸水しているのが分かる。もうじきこの船は沈む!!

天童魔子「皆様落ち着くのです!!

私はこの船と共にいままで世界中を巡って来ました。

どんな荒波でも乗り越えてきたこの子は私の家族も同義。(今日が初出航ですけど)

最後にせめてこの船のために感謝を込めて敬礼を捧げましょう。敬礼!」(゚д゚)ゞバッ

(゚д゚)ゞ(゚д゚)ゞ(゚д゚)ゞ(゚д゚)ゞ(゚д゚)ゞ







そして船は沈んだ。

敬礼している間に波に飲まれ気づいたときには海の上だった。

何とか一命は取り留めたものの遭難生活が始まってしまった。


天童魔子「まぁまぁ、生きてるだけで儲けものなのです。

そんなことより『ウミガメでスープを作った』のです。

これを食べて元気を出すのです。

ん?私の分?

心配要らないのです。。『なんだかたくさん浮かんでいる』のですから・・・」


fin 
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