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「電気ウミガメのスープ」「65ブックマーク」

[とかげ] 2014年10月01日23時21分
去の皆さん、初めまして! 突然で申し訳ないのですが、実は僕、皆さんにとっての未来人です。
皆さんに頼みがあって、時空を超えて過去のラテシンにアクセスしています。

僕の時代――未来にも、ラテシンがあります。僕も皆さん同様、日々水平思考を楽しんでいる、ラテシンユーザーです。ちなみに僕のユーザーネームは「かなへび」です。
今日もいつものようにラテシンを楽しもうと、サイトにアクセスしたところ、ある登録者から、1対1での勝負を持ちかけられました。
本当は僕一人で楽しむべきだと思うのですが、ちょっと気がかりなことがあって……
ぜひ、皆さんにも一緒に質問を考えて欲しいんです!

出題された問題を、下に書いておきます。
ご協力、よろしくお願いします!

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『電気ウミガメのスープ』
ある男が、とある海の見えるレストランで「電気ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「電気ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当に電気ウミガメのスープですか?」
「はい… 電気ウミガメのスープに間違いございません」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺しました。
何故でしょう?

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*注意
・これは亀夫君問題です。質問には未来人「かなへび」視点で答えます。
・未来のラテシンで『電気ウミガメのスープ』の問題に質問をしたいときは、質問の前に「★」をつけてください。「かなへび」が代わりに質問をします。返答は「☆」をつけます。

例:
質問:「カニバリますか?」→回答:「えっ? 僕はカニバリませんよ!」(未来人「かなへび」視点の回答)
質問:「★カニバリますか?」→回答:「☆NO」(未来人「かなへび」が未来のラテシンで代わりに質問をした結果の返答)


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来のラテシンで、僕はついに正解にたどり着いた。過去のラテシンユーザーの皆さんのおかげだ。彼らの水平思考には、本当に頭が上がらない。……エラーに巻かれながら、何度目かの更新ボタンを押したとき、目の前には、嬉しい文字が表示されていた。

「YES 謎はすべて解けた!」


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『電気ウミガメのスープ』 解説

電気ウミガメは、ウミガメを模してつくられた人造のウミガメである。
電気ウミガメのスープを、「食べたことのある味だ」と感じ、男は不思議に思う。電気ウミガメを食べるのは初めてだったのだ。ましてや、本物のウミガメは既に保護動物となり、食べる機会などない。
本当に電気ウミガメのスープであることを確かめた男は、自分の味覚は経験とは関係なく記憶されているのだという結論に至る。それは、自分の味覚の記憶が、「造られたもの」であることを示す。
男は、自分を人間だと思い込んでいるアンドロイドだったのだ。
自分が人間ではなく、造り物のアンドロイドであることを理解し、男は絶望する。
突き付けられた現実に耐え切れず、男は自殺した。
アンドロイドである男が取ったその行動は、皮肉なことに、非常に人間的であった……。

END

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やもり:かなへび君、FAおめでとう! 俺の完敗だわ!
かなへび:出題ありがとうございました。スープごちそうさまでした!
やもり:なんかたまに変な質問してたねw 何だよ野生化したルンバってwww
かなへび:すみませんw ところで、良質もヒントもなかったのは、難易度を上げるためですか?
やもり:ああ、意地悪してごめんよ。なるべく君の発言をたくさん引き出したくてさ。
かなへび:……僕が、アンドロイドかどうか、チェックするためですか?
やもり:……。
かなへび:それで、僕は人間だと納得してもらえましたか?
やもり:すごいな、そこまでお見通しとは。文句なしにかなへび君は人間だよ。
かなへび:やもりさんは、政府の人なんですか?
やもり:いや、俺はただ頼まれているだけ。俺も1対1の勝負持ちかけられて、FAしたら、ラテシン内でアンドロイドを探す仕事を頼みたいって言われたんだ。
かなへび:やもりさんもアンドロイドかどうかチェックされたってことですか?
やもり:そ。ほら、最近新規登録者が多かっただろう? あれって、人間の振りをして生活しているアンドロイドを捕まえるために、政府が送り込んだ人間なんだってさ。ラテシンだけじゃなくて、似たような会話型推理ゲームのサイトに入り込んで、人間だと判断できたヤツを更に雇って、捕獲役を増やしてたみたい。
かなへび:やもりさんみたいに、もともとそのサイトを利用してた人を捕獲役にしたってことですね。
やもり:最初に政府が用意した役人達っつーのが、どうも固くって、チェックがうまく進まなかったんだと。だからネット上でうまくアンドロイドチェックができそうなヤツに声をかけていったらしい。こういう会話ゲームがうまいヤツに、普段使っていないサイトにも登録させて……だから、やたらノリの良い新人さんは、多分こういうヤツらだよ。
かなへび:なるほど…。では、ここ最近いなくなったユーザー達は、アンドロイドだったんですか?
やもり:多分ね。 俺みたいな捕獲役に1対1を持ちかけられて、返答が人間っぽくないってことで、アンドロイド疑惑→自宅に突入して確認、って感じだと思う。
かなへび:……。そんなに、人間の振りをして過ごしているアンドロイドが多いんですか?
やもり:結構いるみたいだなー。『電気ウミガメのスープ』の男みたく、そのうち自分が人間だと信じ込んでるアンドロイドが登場しても不思議じゃないし。
かなへび:あ、ちょっと気になってたんですが、その問題って使いまわしなんですか?
やもり:うん、マイナーチェンジはしてるけど、基本は「ある理由で自分がアンドロイドであることに気づいた男」が登場する形になってる。アンドロイド達は、自分がアンドロイドであることをよーくわかってるからな。その固定観念を打ち破るのは難しいだろうってことでね。
かなへび:色々考えられてるんですね……でも、やもりさん。僕にこんなに話して良いのですか? 僕が本当はアンドロイドで、うまくやもりさんのテストを切り抜けてしまっただけかもしれませんよ?
やもり:それはそれで、構わないじゃないか。
かなへび:え? 何故です?
やもり:だって、人間と区別がつかないなら……もうそいつは人間ってことでいいじゃないか。
かなへび:……え?
やもり:人間とアンドロイド、見た目だけじゃもう区別がつかない。中身まで区別がつかなくなったら……何が人間とアンドロイドの境界線になるんだ? 「人間」とは一体何だ?
かなへび:……。
やもり:だからいいんだよ。
やもりアンドロイドが、電気ウミガメの夢を見たって、構わないだろう?
かなへび:……最後にひとつだけ。やもりさんは……人間ですか? アンドロイドですか?
やもり:YESNO
やもり:なんてな。

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NORMAL END 『電気ウミガメのスープ』の正解にたどり着いた「かなへび」。そのおかげかどうかは知らないが、噂のようにラテシンから消えたり、ましてや殺されるなんてことはなかった。「やもり」からの問題は一体何だったのだろう? そんな疑問も、日々の生活の中、薄れていった。


★TRUE END 「かなへび」は、出題者「やもり」が、自分がアンドロイドかどうかをチェックするために『電気ウミガメのスープ』の問題を利用した、ということに気づく。『電気ウミガメのスープ』の正解にもたどり着き、「やもり」の真意にも気付いた「かなへび」は、アンドロイドと人間の違いを考えさせられることになる。変わったことと言えば、時折電気ウミガメの夢を見るようになったこと、だろうか……。

「けして放棄ではない!」「65ブックマーク」

[甘木] 2015年08月18日23時01分
除をしていることを褒められたカメオは、すぐに掃除をやめてしまった。
一体なぜだろう?


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メオはホウキ……ではなく掃除機で掃除をしていた。

ブオオオ……

母「あら、カメオ掃除しているの?偉いわねぇ。」

ブオオオ……

カメオ「……え?なんか言った?」

カメオは母が自分に向けて言ったことの内容を確認するために、今使っている掃除機の電源を一旦切って掃除を中断したのだ。

「ウィル・オ・ウィスプ・ガール」「64ブックマーク」

[ruxyo] 2014年08月22日21時37分
達の村の近くにある、『出る』と噂の不気味な林道。
そこにはある一つのルールが存在する。

その林道で、
『もし一人ぼっちで歌う少女を見かけたら、絶対に関わってはいけない』
というものだ。

なぜそんなルールが存在するのだろう?


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達の村に住む一人の少女。
病気の母のために、毎日朝早くに街に働きに出て、夜遅くに帰ってくる。

その不気味な林道は、街に続く唯一の道だが、
近くには墓もあり、死んだ村人達の幽霊が出るともっぱらの噂だった。

幼い少女が夜遅くに一人でその林道を通るのは、相当な勇気がいることだろう。
だから、少女は怖さを紛らわすために陽気な歌を歌う。泣きそうになりながら歌う。

あまりにも健気でかわいそうなので、その林道に出る『村人の幽霊』である私達は、
少女を怖がらせないために、彼女が通る間は視界の届かない場所に隠れることに決めたのだった。

おかげで少女は幽霊を見たことはなく、仕事に支障をきたしたこともない。
お母ちゃん、早く良くなるといいね。

「小さな花の名前」「59ブックマーク」

[こびー] 2013年02月18日19時16分
ある少女が盲目から回復した。人々は奇跡だと喜んだが、なぜだか少女は泣いていた。

1年後の彼女の誕生日。彼女は生物学者のもとに少し不気味な小さな花を持ち込んだ。
見たこともない花を目の前に生物学者は喜び、新種として世に発表することを決めた。

『花の発見者はその花に名前を付けることができます。あなたの名前をぜひこの花に付けましょう!』

少女は少し微笑んで、すぐさまこう答えた。
『名前ではなくて、私の性をこの花に付けてもらえるかしら?』

一体どういうことだろうか?


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悪魔さん、こんにちわ』
窓際に座っている悪魔に少女が話しかける。
この悪魔は3日前から彼女の家に暇つぶしに遊びに訪れるようになったのだ。
少女は、盲目のために悪魔の姿が見えず、彼を恐れることもなかった。
悪魔は自分を恐れない少女を珍しく思い、興味をもった。

たわいないことを話しながら、目の見えないことで友達のできたことのない少女と、人から忌み嫌われた悪魔にとって、お互いは初めての友人となり、二人はいつしか恋に落ちていた。

『私、悪魔さんと結婚したいわ』
『ケッコン?なんだそれは』
『ん~、そうね…男女が同じ性を名乗ることよ』
『そんなことなら容易い。』
『でも、1年待ってね。私は16歳にならないと結婚できないのよ』
『そうか。』

半年後、少女は恐れていた盲目の手術を受けることを決心する。
悪魔が彼女を励まし、彼女に勇気を与えたからだ。
だが、悪魔には少し先の未来が見える。彼女の手術は失敗してしまうと。

悪魔は決心する。彼女を助けることを。
醜い姿を見られ恐れられることを怖がったが、なにより彼女に世界を見せてあげたいという気持ちが強かったからだ。

人間に不幸を与えるのが悪魔の役目。人間を助けるために力を使うことはタブーであった。そんな悪魔を待っているのは死である。

『しばらく私は、声が出せなくなる』
『え?どうして?』
『悪魔だからだ』
『そう・・・、寂しいわね』
『私は話せなくなる。貴様は目が見えるようになる。
 対した問題は無い』

―――手術を無事に終えた少女が家に帰ると、そこは静けさに満ちていた。
悪魔がいた場所には、一輪の花が咲いていた。
少しだけ不恰好に曲がった葉を除けば、とても、可愛らしい花だった。少女は花に歩み寄る。

その、口の利けない、小さい小さい花には、微かに、温もりがあった。

『あなたは嘘つきよ。こんなに可愛らしい姿を自分で、醜いだなんて…でも、勇気をくれたあなたとの約束は守るわ』


1年後の彼女の誕生日。すっかり目が見えるようになった彼女は生物学者のもとにその小さな花を持ち込んだ。
見たこともない花を目の前に生物学者は喜び、新種として世に発表することを決めた。

『花の発見者はその花に名前を付けることができます。あなたの名前をぜひこの花に付けましょう!』

少女は少し微笑んで、すぐさまこう答えた。
『名前ではなくて、私の姓をこの花に付けてもらえるかしら?』
『それはどうしてですか?』

『ふふ・・・、花と結婚するのも悪くないと思わない?』

「出来損ないの問題」「59ブックマーク」

[ツォン] 2015年12月05日17時31分
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男は死んだ。

なぜ?

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そんな、余りにもあいまいな、ウミガメのスープとしては余りにも不出来な問題を出された女は男に刃を向けた。

一体なぜ?


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司法解剖なう。