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みんなのブックマーク

嘘つき「32ブックマーク」
年は、冬になっても半袖半ズボンという服装を続けた。

「寒くないの?」と友人に聞かれると、鼻や指先を赤くしたまま
「寒くないね」と返事した。

どうしてか?
15年07月08日 20:31
【ウミガメのスープ】 [ちくわさん]



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年の友人は生まれつき体が弱く、ずっと入院しており、病院から外に出たことがなかった。
ある夏の日、少年がお見舞いに行くと、友人は担当の医師から「次の冬までもたない」と宣告されたことを告げる。
少年はその言葉を、『冬が来なければ友人は死なない』と解釈した。
それ以来、少年は友人のもとを訪れるときの服装を半袖半ズボンにするようになり、夏がまだ過ぎていないと嘘つくようになった。

「そろそろ冬でしょ? 半袖半ズボンで寒くないの?」

「寒くないね。むしろ昨日より暑いくらいだ。まだまだ夏は終わりそうにないよ」

けれど、少年の健気な行動も虚しく、友人は春が訪れる前に死んでしまう。
葬式のとき、少年は「まだ夏は終わってないのに、嘘つき」と半袖半ズボンの格好で涙した。


(要約)

担当の医師から、冬までもたないと余命宣告された友人に、夏が終わっていないと嘘をつくため。
雨リキレ「32ブックマーク」
バコを買って来ると男が言い出した。


子「僕も一緒に行きたいなあ」
男「また今度、天気の良い日に一緒に出かけようなっ^ ^ ♪」
子「パパ、傘持って行けば?」
男「ありがとう、でもすぐ近くだから大丈夫だっ ^ ^ ♪」

男は我が息子の頭をいつもより強く撫でると小走りで家を出て行ったが
見送る女は近所のタバコ屋に男の求めるタバコの在庫はないだろうと思っていた。
何故ならギリギリ聞こえるか聞こえないか位の小さな声で(ナクナリマシタ)と聞こえた気がしたからである。


女は超能力者なのだろうか?
それとも女の聞いたそれは雨音に混じった、ただの空耳だったのだろうか?
この一見奇妙な日常の一コマの全容をどうか解き明かして欲しい。
16年06月30日 02:03
【ウミガメのスープ】 [さるぼぼ]



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の家に電話のベルが鳴り響いた。
不吉な予感がする。
男はおそるおそる受話器を取った。
それは、彼の親父が入院している病院の担当医師からだった。
「残念ですが、お父様が__________________つい先ほど、亡くなりました________。」
もう長くない事は分かっていた。
分かっていたのに。
親父との思い出が急にどばっと押し寄せて来て、
男は時の川の中で溺れかける。

後ろに妻と子供の気配がする。
情けない姿を見せられない。泣いてはいけない。
男は簡単に泣いてはいけない。
そう息子に教えて来たじゃないか。
親父に教えられたのとまったく同じように……。

ざあ。
その時にわかに雨が降り始め大粒の水滴が古い家の屋根を雑に打ち叩いた。

男は気付くと家を飛び出していた。
誰にも気付かれず思い切り泣くために。

だがやはり妻には感づかれたようだ。
少しだけ待っててくれ。
少しだけこの豪雨の中を歩き回ったら、ケロッと笑顔で帰って来られるはずだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

電話があった。病院からだ。
(ナクナリマシタ)
そう聞こえた気がする。
夫は力無くうなだれた。
おそらくお義父さまが亡くなったのだろう。


受話器を置いた後、急にタバコを買って来ると夫が言い出した。
息子はパパに傘を持たせようとしているようだ。
だが夫はきっと傘を受け取らないだろう。
すぐ近くだから大丈夫、とかなんとか言って。

そして何軒も何軒もタバコ屋を回ってくるに違いない。
夫の吸っているタバコはきっとどこの店でも売り切れているのだから。

そう息子に釈明せねば顔はもちろん、全身ずぶぬれの説明がつくまい






※GOING UNDER GROUND「ダイアリー」より着想
失踪「32ブックマーク」
が生まれたとたん消えた父に対し、私は困ったが
そんな父が好きになった。

一体なぜ?
16年07月04日 00:39
【ウミガメのスープ】 []



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が亡くなり遺影に使う写真を探していて気付いた。

父の写真が全くない。

私が生まれた頃から私や家族の写真を父が写していた為

自らの写真を撮っていなかったのだ。

それだけ家族を愛してくれた父に私は今更ながら感謝した。
チョイト一杯のつもりで飲んで♪「32ブックマーク」
遅く仕事を終えて疲れた私は少しお酒を飲みたくなったため,
「うみがめ」という看板が掛かった小さな飲み屋の玄関口までやって来た.

「すみません,まだやってますか?」
「あ,すみません.ちょうど閉店なんです.申し訳御座いません」
「そうですか・・・残念」

うーん,ツイてない.
他の店を探すかな.
でも近くに飲み屋はあんまり無かった気がするなぁ.

しかし暫くの後,私は飲み屋「うみがめ」でお酒を飲んでいた.

これは一体どういうことだろう?
16年08月12日 23:29
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [QQS]



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み屋「うみがめ」を始めて数ヶ月.
今日もお客さんがそこそこ入ってくれた.
この辺りは飲み屋が少ないし,固定客を掴めば何とかやっていけそうだ.

さて,夜も遅くなってお客さんがいなくなった.
私も一杯やりたいし,今日は店じまいだな.
とりあえず玄関に掛けたのれんを外しに行かなきゃ.
と,私が玄関口に近付いたタイミングでお客さんが来た.
けどもう料理を出せる状況でもないし,お断りするしか無い.

「あ,すみません.ちょうど閉店なんです.申し訳御座いません」

あのお客さんツイてないな.
もう少し早く来てくれれば普通にお迎え出来たんだけど.
しかしあの人,これから歩きまわって他の店を探すのかな?
この辺りで店を見つけるのは苦労するかも知れないな.

まぁそれはそれとして,早く店の中を片付けて晩酌を楽しもう.
挿してほしいから抜いて「32ブックマーク」
ソコンが起動しない…

コンセントを挿してもらおうと思った女は、
男にコンセントを抜くように頼んだ。

しかし、コンセントを一度抜いてから挿してもらうことが目的ではないという。

なぜ抜くように頼んだのだろう。
16年11月09日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]



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女はコールセンターで働いている。

男「あの~パソコンがつかないんですけど」
女「はい、パソコンのトラブルですね」

パソコンが起動しない場合、最も多い原因は「コンセントが挿さっていない」ことである。
そのため、最初はコンセントを挿してもらうように案内する。

女「コンセントは挿さっていますか?」
男「いやいや、さすがに挿してますよ(笑)」

女(これはきちんと確認していないな…)

女「では、コンセントを一度抜いてもらえますか?」
男「はい、……あれ?いつの間にか抜けていたようです」

コンセントを確かめず、挿そうとしないお客様には、
あえて抜くようにお願いすることで確認してもらうのである。