ウミガメのスープ鯖のマストドン『Latedon』登場!

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「完璧採点ミス!」「31ブックマーク」

[とかげ] 2015年01月24日21時06分
業の最後に、先生は確認テストを行った。ところが、正しく答えた生徒には×、間違いを答えた生徒や、無回答の生徒には○をつけた。
先生、それ逆じゃない? どういうことなの?


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り5分で授業が終了というところで、先生はおもむろにプリントを配り始めた。
「では、これまで勉強してきた内容を、皆さんがわかっているかどうか、確認テストをします」
ええっとざわめく生徒達だったが、手元にきたテストを見て、生徒達は安堵した。テストはたった1問で、しかも授業を聞いていなくても答えられる質問だったのだ。確認テストは5分どころか3分もかからずに終わった。

一週間後の授業で、先生は採点をし終わった確認テストを返却した。返されたテストを見て、一人の男子生徒が、先生のもとへテストを持ってきた。
「先生、僕、問題にちゃんと答えたのに×でした。採点ミスではないですか?」
「いいえ、採点ミスではありませんよ」
抗議に来た生徒だけでなく、教室にいる生徒達全員を見渡す。
「皆さんは授業をきちんと聞いてくれる、いい生徒達だと思ってします」
けれど、と先生は意味ありげに笑う。
「皆さんの一番の欠点は、『人を信じ過ぎること』のようですね」
その言葉を聞いて、首をかしげる人と、訳知り顔でにやにや笑う人と。前者は最後の問題で×をくらい、後者は○をもらった生徒達だ。
まだわからない様子の数名を見て、先生は苦笑しながら続けた。
「パスワードを人に教えてはいけない。これは、セキュリティの基本ですよ?」

これは情報の授業。ここ数回、授業ではセキュリティに関して勉強してきていた。そして、確認テストの問題は、「あなたが学校で使っているログインパスワードを教えてください」だった。

END


情報の授業のテストで、「パスワードを教えてください」という質問に対し、本当にパスワードを書いた生徒を×、間違ったパスワードを書いたり、答えを書かなかったりした生徒を○にした。授業で、「パスワードを他人に教えてはいけない」と教えてきたからだ。

「尻し良く」「31ブックマーク」

[さるぼぼ] 2015年05月16日05時48分
想的な男性の尻が見えたので、おばあちゃんは途方に暮れた。

一体どういうことだろうか。


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ばあちゃんは百戦錬磨のスリ師。
だが足腰は弱くなり、昔のように俊敏には行かなくなった。
成人の歩行速度には付いていく事が出来ない。

ここはエレベーターもエスカレーターも無い駅のホーム。
昼間という事もあり電車が止まってもこの小さな駅にはなかなか人が下車しない。

「ここで釣ろうか」
おばあちゃんは目を光らせていた。

と、電車が止まりようやく中年の男が1人降りて来た。

男が階段を上り始め、尻ポケットに長財布が収められている様をはっきりと見てから、
おばあちゃんは大きな荷物を前に呻き始めた。
「ああー……重いー………!(こいつは理想的な獲物だわい、イッヒッヒ)」

長い階段の下で途方に暮れるおばあちゃんを男は見るに見かねて、
「大変ですね、私でよろしければ、上までお持ちしましょうか?」
とわざわざ下まで降りて来て大きな荷物を両手で抱えゆっくりと階段を上り始めた。

おばあちゃんは「どうも御親切に、済みませんねぇ…助かりますわ…」と言いながら
男に近づき尻にゆっくりと手を伸ばすと、悠々とポケットから財布を盗んでみせた。

「みしよ童天」「31ブックマーク」

[にゃうさ] 2015年09月15日20時57分
***

イリサワは近所のコンビニに出かけた。
するとガタイの良い男に「ナメとんじゃねェぞ!」と絡まれた。
イリサワは貧弱な見た目でよく絡まれるのだが、自分の家を指差して
「あれが僕の家です」と言うと相手は大抵黙って立ち去るのだった。

何故だろう?


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***

Tシャツジャージにサンダルで出掛けたイリサワ。
それを見た重装備の山男は「山を舐めるんじゃない!」と説教するが、
自分の家を指差して「あれが僕の家です」と言うと
大抵黙って立ち去るか、或いは「どこに住んでんだよ!」とツッコむのであった。

「テロリスト思考誘導」「31ブックマーク」

[ruxyo] 2016年05月28日13時18分
チャ、ツーツーツー・・・

ボス!お疲れ様です!

ボスの読み通り、ウミガメ合衆国の大臣は新兵器の設計図を所持していました!
息子をネタにして脅しをかけたら、あっさりと奪うことができましたよ!

これで我が同胞たちの勝利がまたグッと近づきましたね!はっはっは!

で、ですね・・・
設計図の引き渡し人がアジトに来るまでの間、我々、特にやることがないのですよ。

まぁ、いうなれば暇を持て余している、というやつです。
雑談がてら、我々が次に何をすべきか、指示をいただけないでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆説明☆
ウミガメ合衆国の国家転覆を企むテロリスト【ラテラル】。
そのボスであるあなたのもとに、現地の部下から通信が入った。

あなたは組織のボスとして、今一番優先しなければいけない行動を部下に命じてください。

★注意★
・部下はボスの命令を絶対順守しません。命令には必ず理由を明記してください。

・特定の条件(3つほどあります)をすべて満たすと、正解が出ていないくても【BADEND】で終了します。
 解決を目指してがんばってください。

・現在、電波の調子が悪いようです。稀にノイズが発生して通信が途絶えることがあります。
 幸い、ノイズは2連続で発生することはありません。




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GOODEND

怪しい。
都合よく起こる謎のノイズの発生。
#b#[良い質問]のつき方。
これは、明らかに不自然だ。

見れば、【ラテラル】に関する情報がわかるやり取りにだけ[良い質問]が付いている。


(・・・何者かが、【ラテラル】の情報を引き出そうとしている・・・!?)


ボスであるあなたは、持ち前の勘と推理力から、通信を盗聴している第三者の存在に気づき、こう命じた。

蓮華「これ以上の情報漏えいを避けるため、回線を切り、任務遂行まで緊急事態以外掛け直すな」

一度はノイズでもみ消されそうになったが、何度も声をかける。

蓮華「これ以上の情報漏えいを避けるため、回線を切り、任務遂行まで緊急事態以外掛け直すな!!」

ようやく理解したのか、部下は通信を遮断し、それ以上の情報が漏れることは無かった。

そう、ボスとしてあなたが真っ先に命じるべき行動は、「情報漏えいを防ぐために通信を遮断すること」。

きっと今頃、 [良い質問]マーカーをつけていた第三者が、PCの前で歯噛みしていることだろう。

というわけで答えは、
[良い質問]やノイズで思考を操作し、【ラテラル】やボスの情報を引き出そうとしている第三者の存在に気づき、
「通信を遮断しろ」という旨のメッセージを送ることでした。


BADEND

最新型の通信盗聴器「ラテシン」。
特殊な赤いマーカーを用いて、通信している人間の興味や印象を操作できる新兵器だ。
ついに、我が国に仇なすテロリスト集団【ラテラル】の通信を傍受することに成功した。

目的は、【ラテラル】やそのボスの情報を出来るだけ迅速に、多く集めることである。
その中でも、現在、特に重要な情報は、下の3つだ。

・アジトの所在

・設計図のコピーの有無・所在

・人質である大臣の息子の安否

この3つがわかりさえすれば、我々は満を持して、奴らのアジトを襲撃することができる。

事前情報から、【ラテラル】のボスは、[良い質問]マーカーが大好きなようだ。
そして都合の悪い質問は、ノイズを発生させて妨害。
これらをうまく使えば、【ラテラル】の情報を引き出す方向に話を誘導できるかもしれない。

・・・

まんまと情報を引き出した私は、部下にこう命じたのだった。

「やつらのアジトはウミガメ合衆国 A町B区 XX-XX番地にある赤い屋根の一軒家だ。
 設計図のコピーは無し。人質はすでに死亡。
 これ以上の情報は引き出せそうにないな・・・もう十分だ。爆撃で問題無いだろう。」


そうして、【ラテラル】のアジトに向けて、迅速に爆撃機が飛ばされたのだった。


「雨リキレ」「31ブックマーク」

[さるぼぼ] 2016年06月30日02時03分
バコを買って来ると男が言い出した。


子「僕も一緒に行きたいなあ」
男「また今度、天気の良い日に一緒に出かけようなっ^ ^ ♪」
子「パパ、傘持って行けば?」
男「ありがとう、でもすぐ近くだから大丈夫だっ ^ ^ ♪」

男は我が息子の頭をいつもより強く撫でると小走りで家を出て行ったが
見送る女は近所のタバコ屋に男の求めるタバコの在庫はないだろうと思っていた。
何故ならギリギリ聞こえるか聞こえないか位の小さな声で(ナクナリマシタ)と聞こえた気がしたからである。


女は超能力者なのだろうか?
それとも女の聞いたそれは雨音に混じった、ただの空耳だったのだろうか?
この一見奇妙な日常の一コマの全容をどうか解き明かして欲しい。


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の家に電話のベルが鳴り響いた。
不吉な予感がする。
男はおそるおそる受話器を取った。
それは、彼の親父が入院している病院の担当医師からだった。
「残念ですが、お父様が__________________つい先ほど、亡くなりました________。」
もう長くない事は分かっていた。
分かっていたのに。
親父との思い出が急にどばっと押し寄せて来て、
男は時の川の中で溺れかける。

後ろに妻と子供の気配がする。
情けない姿を見せられない。泣いてはいけない。
男は簡単に泣いてはいけない。
そう息子に教えて来たじゃないか。
親父に教えられたのとまったく同じように……。

ざあ。
その時にわかに雨が降り始め大粒の水滴が古い家の屋根を雑に打ち叩いた。

男は気付くと家を飛び出していた。
誰にも気付かれず思い切り泣くために。

だがやはり妻には感づかれたようだ。
少しだけ待っててくれ。
少しだけこの豪雨の中を歩き回ったら、ケロッと笑顔で帰って来られるはずだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

電話があった。病院からだ。
(ナクナリマシタ)
そう聞こえた気がする。
夫は力無くうなだれた。
おそらくお義父さまが亡くなったのだろう。


受話器を置いた後、急にタバコを買って来ると夫が言い出した。
息子はパパに傘を持たせようとしているようだ。
だが夫はきっと傘を受け取らないだろう。
すぐ近くだから大丈夫、とかなんとか言って。

そして何軒も何軒もタバコ屋を回ってくるに違いない。
夫の吸っているタバコはきっとどこの店でも売り切れているのだから。

そう息子に釈明せねば顔はもちろん、全身ずぶぬれの説明がつくまい






※GOING UNDER GROUND「ダイアリー」より着想