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「普通が一番」「26ブックマーク」

[プエルトリコ野郎] 2013年01月24日22時49分
ある街に、メアリーという名の女性がいた。彼女は職場で出会ったジョージという男性と恋に落ち、同棲生活をしていた。二人は特に目新しいこともなく、あまり変化のない日々を過ごしていたが、そんな毎日に幸せを感じていた。




しかし、最近メアリーにはある悩みがあった。それは、物忘れのひどさ。洗濯物をいつ干したのか、どのように食事を作ったのか、パソコンをどこにしまったのか。そういったことをすぐに思い出せなくなるのだ。メアリーはしょっちゅう捜し物をしていた。




しかしある日、メアリーがいつものように捜し物をしていると、メアリーの物忘れは突如解消された。





その日の夜、ジョージはメアリーを殺して自殺した。





状況を補完してください。


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アリーは幸せな生活を送っていました。

充実した仕事をし、充実した仲間たちと生活する日々。特に目新しいこともなく、平凡な毎日でしたがメアリーはそんな平凡な日々に幸せを感じていました。

しかし、ここ三日ほどメアリーにはある悩みがありました。それは物忘れのひどさ。

洗濯物を干そうと思ったら干してあるし、食事を作ろうとしたらすでに作ってあるし、パソコンをそこら辺にほったらかしておくと、なぜか全く違う場所にしまわれているのです。

メアリーには洗濯物を干したり、食事を作ったりなんてした覚えなど全くないのですが、実際にその光景を見ると、本当にやっていないのか、自信がもてなくなってしまうのです。メアリーはそのことだけ悩んでいました。

・・・

ジョージは幸せでした。だって、使われない部屋の隅の家具に籠り、メアリーと一緒に生活することができるのですから。家中一杯にカメラを仕掛け、メアリーの様子を観察していられるなんて、ジョージがただ単に後を付け回していた時分より、メアリーをよく観察することができました。

そんな生活も2週間ほど経ち、ジョージはメアリーが案外だらしないことを発見しました。

それで、愛する人を喜ばせたいが一心で、ある日メアリーがほったらかしていった、洗濯物を干してあげました。

メアリーは仕事に行ったのでしばらく帰ってくることはないでしょう。そう思うとジョージは他のこともしてあげたくなりました。

メアリーが帰ってきた時のために食事を作って冷凍庫に入れておき、そこらへんにほったらかされたものを全て整理し、棚やバスケットに入れました。

そして、ジョージはいつものように、いつもの場所へ戻って行きました。今日とて、ジョージは待つのです。メアリーが喜ぶ顔を想像しながら。

・・・

しかしある日、メアリーはおかしいと思い始めます。明らかに物忘れのせいではないような気がするのです。

この前なんか、パソコンの置いておいた場所をわざわざ写真に撮っておいたのに、パソコンは違う場所にしまわれていました。明らかに物忘れとは思えません。

誰かいるのかもしれません。一人で暮らしているはずの、この一軒家に。

メアリーは、捜し物を始めました。誰か居るという、その証拠を。

普段めったに見ないところの隅々まで調べてみました。本棚の裏、テレビの裏、天井。そうしたら、以外とあっさり小型のカメラを見つけました。

メアリーは、理解できませんでした。おそるおそる、カメラを手に取ってみます。

「へ…え…?カメ…?」

すると…

トッ…トッ…

誰もいないはずの家から、突如階段を下りる足音が聞こえてきました。彼女は何が起こっているのか理解できませんでした。誰かが来る、そう思っても恐怖のあまり動くことができません。

そして、彼女の居る部屋のドアが開きました。そこに立っていたのは…ジョージでした。

ジョージは、メアリーがだいぶ前につきあっていた男性でした。メアリーがジョージに愛想を尽かして別れてしまった後、メアリーはジョージとは全く連絡を取っていませんでした…が。

「久しぶりだね」

ジョージがメアリーに話しかけます。

「本当にキミは変わっていない…。実に愛らしい。」
「そんな驚かないでくれよ。好きな人を観察したいと思うのは普通だろ…?」
「僕がモニターを見ていたら、突如キミの顔が大きく移り込んだから驚いたよ」
「僕は、最初はまずいと思った。キミが怒るんじゃないかと思ってね。」
「だけどね、これはよく考えたら、運命だったんだよ」
「だってカメラを見つけてしまうなんて、神様が僕ら二人が出会うように仕向けてくれているんだ、こそこそしないで、ラブラブに暮らせって…。そう思わない?」
「だって僕たちこんなに愛し合っているのに…」
「そうだよ。この際結婚してしまおう。いや、結婚とはいかずともまた昔のように。」
「だってなんでわざわざ別々に暮らしているふりをする必要があるんだい?」
「ね?また新たな生活を始めようじゃないか…?」

ジョージはそこまでまくしたてると、メアリーに近寄ってきました。メアリーはへたりこんでよたよたと後ろに下がっていきました。

壁際までメアリーを追いつめ、ジョージはささやきました。

「愛してる…」
「い…いや。」
「え?い、今なんて…?」
「どっかいってよ…あんたのことを愛してるなんて、そんなわけないでしょ!?」

ジョージは信じられないといった表情をしていました。しかし、その顔はあっと言う間に笑顔に変わりました。

「あははは…なんて哀れな僕…。僕は幻覚を見ているんだ…。僕を愛さないメアリーなんて、メアリーじゃないよ。」

そういって彼は、どこからともなくナイフを取り出しました。

まさかメアリーは、自分が殺されるなどと、思っていなかったのです。メアリーが最後に見たものは、気持ち悪いくらいさわやかな、ジョージの笑顔でした。

「酒と泪と男と車」「26ブックマーク」

[ディダムズ] 2013年04月09日21時02分
ある大通りで、警察が検問を行っていた。
「はい、息吐いて。 あ~、これは基準値超えてますね。」
呼気からのアルコール検出を告げられた湯谷は困惑していた。
彼は皆から尊敬されるほどの真面目な男、酒なんか一滴も飲んでいなかったからである。
それにもかかわらず、彼は飲酒運転をしたとして警察に連れて行かれた。

一体、何故?


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解説】
ある木曜日の夜、湯谷のタクシーにスーツ姿の男が乗り込んできました。
指示した行先は西亀駅、いつも通り湯谷は車を走らせました。
ところがこの男、連続殺人の容疑で指名手配されている亀林でした。
ピンと来た湯谷は、ひそかに無線で警察に通報します。
しかし、亀林がタクシーに乗っているという情報は得た警察は、彼をどう確保するか考えあぐねていました。
タクシーを尾行するなどして亀林を刺激すれば、運転手の湯谷に危害が及ぶ恐れがあったためです。
そこで、警察は大通りで検問を行うことにしました。
飲酒検問を装って車を順番にとめて行き、湯谷の番になるとあくまで自然に飲酒運転の容疑をかけました。
再検査をすると言って彼を車外に連れ出した隙に、警察官が車に突入しました。
この作戦は功を奏し、犯人の亀林はすぐに逮捕、湯谷も無事で一件落着ということでした。

「守る秘密」「26ブックマーク」

[天童 魔子] 2014年05月08日20時11分
メコと天童魔子さんは大の仲良しである。

今日は仲良く恋バナに花を咲かせていました。

カメコ「天童さん、こんにちわ」

天童魔子「こんにちわ~」(゚д゚)ノ

カメコ「ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど誰にも言わない?」

天童魔子「誰にも言わない。」(゚д゚)コクリ

カメコ「実は私ね、カメオ君のことが好きなんだけどさ~」

天童魔子「oh~カメオ君の事が好きなんだww」(*゚д゚*)

カメコ「告白しようか悩んでるんだけどどうすれば良い?」

天童魔子「告白しよう!悩んでどうする?」ヽ(゚∀゚)ノ

カメコ「ちょっと~真面目に聞いてる?」


  ∩
 ⊂⌒( ゚д゚) <「聞いてる、聞いてる」
  `ヽっ⌒/⌒c
      ⌒ ⌒

適当に返事をする天童魔子さんに呆れた顔をするカメコ。

しかしある日天童魔子さんがいなくなってしまって

カメコがカメオが好きなことがバレてしまった。


天童さんの口は堅かったのに一体どうして?

【参加テーマ:何か誓いを立ててください】


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童魔子さんはカメコに飼われているペットのオウムでした。

なので人が喋ったことを繰り返して覚えてしまうのです。


こんばんわ~

参加します

カニバリますか?(゚д゚)


様々な言葉を覚え仲良く会話が出来るまでになりました。



そんなある日カメコの不注意で天童魔子さんを逃がしてしまったのでした。




    バサバサ ヾ(゚∀゚)ノ゛<「お外なのです!自由なのです!!」











カメオ宅

(ヾノ゚Д゚)コンコン

カメオ「あれ?あれはカメコちゃんの魔子ちゃん?

どうしたの?逃げてきちゃったの?」


天童魔子「いやにゃカメオ。私のご主人・・お前のことが好きにゃんだにゃぁ~。」


カメオ「何故猫語で話す?!」


天童魔子「先ほど猫が死んでいたので自然に還してあげたのです」


カメオ「食べたの!?」∑(OωO;)


天童魔子「だから恋にゃかににゃって欲しいのにゃ」


カメオ「え~なんか信用できないな~」


天童魔子(カメコボイス)「私ね、カメオ君のことが好きなんだけどさ~」


カメオ「まじで?!本当に!?」



天童魔子「私は嘘は付かないにゃ」

カメオ「嘘つきはみんなそう言うよ」



天童魔子「私は嘘つきだにゃ。この言葉は嘘?それとも本当?」

カメオ「パラドックスを起こさないで」



天童魔子「そもそもね、鳥と会話しているってのが可笑しな状況なのですよ。私はたくさんの言葉を覚えた鳥であって本当に意味を理解して会話しているのかって話なのです。例えば私がもし人間と会話することによって言語を少しずつ記憶していくパソコンだとしよう。人間が繰り返す言葉を記録しパターンを分析して次の言葉や返答として正しいと導き出せるものを選別しているだけだとしよう。つまり人間自体はコンピューターと会話しているつもりでもコンピューター自体はただ単に特定の音へ特定の音を返しているだけで言葉の内容なんて理解していないのです。だってコンピューターは機械であり心がないからなのです。では鳥である私はどうなのか?それとも言葉を喋る鳥は心があり人間と同じ程度の思考が出来るのであれば【人権】を私は求めるのです。人と同じ程度の思考が出来、言葉が話せるのです。ならば人間とどう違うというのです?それとも姿かたちが違うからと言って差別をしますか?人間だって様々ですのに。では逆に私には心がないのか?機械的に反射的に音階を選別しているのか?ならば何故君の耳には私の音が言葉として聞こえているのか?・・・」



カメオ「めんどい!必要無い文を延々と並べないで!!」


カメオ「ところで全然『口が堅く』ないじゃん。」


天童魔子「oh?私のクチバシは固いのですよ?」





こうして口の堅い魔子さんが逃げ出したせいでカメコの秘密はバレてしまいました。

ペットに話すときは十分ご注意を

「尻し良く」「26ブックマーク」

[さるぼぼ] 2015年05月16日05時48分
想的な男性の尻が見えたので、おばあちゃんは途方に暮れた。

一体どういうことだろうか。


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ばあちゃんは百戦錬磨のスリ師。
だが足腰は弱くなり、昔のように俊敏には行かなくなった。
成人の歩行速度には付いていく事が出来ない。

ここはエレベーターもエスカレーターも無い駅のホーム。
昼間という事もあり電車が止まってもこの小さな駅にはなかなか人が下車しない。

「ここで釣ろうか」
おばあちゃんは目を光らせていた。

と、電車が止まりようやく中年の男が1人降りて来た。

男が階段を上り始め、尻ポケットに長財布が収められている様をはっきりと見てから、
おばあちゃんは大きな荷物を前に呻き始めた。
「ああー……重いー………!(こいつは理想的な獲物だわい、イッヒッヒ)」

長い階段の下で途方に暮れるおばあちゃんを男は見るに見かねて、
「大変ですね、私でよろしければ、上までお持ちしましょうか?」
とわざわざ下まで降りて来て大きな荷物を両手で抱えゆっくりと階段を上り始めた。

おばあちゃんは「どうも御親切に、済みませんねぇ…助かりますわ…」と言いながら
男に近づき尻にゆっくりと手を伸ばすと、悠々とポケットから財布を盗んでみせた。

「愛さえあれば」「26ブックマーク」

[牛削り] 2015年09月07日21時38分
が手渡してくれた弁当箱におかずが何も入っていなかったので、キヨシは歓喜した。
どういうことだろう?


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あ、ちゃんと全部食べてくれたんだ」

務めていた会社が倒産してしまったキヨシは現在、専業主夫として修行中である。
頑張って作ったお弁当を、OLである妻が残さず食べてくれたのを見て、キヨシは喜んだのである。



夫婦の形は少し変わっているかもしれない。
しかしいいのである。
そこに愛さえあれば