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「【 垂直邪神の罠   ~ラテシン全メンバーの危機~ 】」「30ブックマーク」

[のりっこ。] 2013年02月27日14時30分
を覚ますと、そこには異様な光景が広がっていた・・・

僕『・・・何だ・・・ここは・・・!?』

謎の声『気付いたか、のりっこ。とやら。』

僕『・・・誰だ・・・?』

垂直邪神『私は垂直邪神。 早速だがゲームをしよう。』

僕『垂直・・・ ゲーム・・・ ??? 一体な・・・ くっ!!!』

僕はまるで頑丈なロープで縛り付けられているみたいに身動きがとれなかった・・・

垂直邪神『ハッハッハ! 私の力で抑えつけている。 このゲームに勝ったら自由にしてやるよ。
ちなみに動けないのはお前だけじゃないぞ、目の前のモニターをしっかり見るがいい。』

僕『・・・!!!!!   こっ・・・ この人達は・・・』

垂直邪神『お前の大好きな【ラテシン】の登録者、その全メンバーだ。
物凄い数だろう? 彼らは言わば集団人質といった所だ。 ハッハッハッハ!!!』

僕『なっ・・・何て事を・・・!!!!! 一体何を考えてるんだ!?』

垂直邪神『暇だったんでな、水平思考などという人間のくだらない遊びでも眺めて暇つぶしを・・・
おっと、怒ったか? やはり人間は単純で面白いな! ハッハッハ!!!!!』

僕『水平思考はくだらない遊びなんかじゃない!!! とても立派な思考法なんだ!!!
ラテシンの皆は水平思考を愛し、好んで出題し合ったり問題を解いたりしながら
試行錯誤出来る楽しい日々を過ごしてるんだ!!!!!』

垂直邪神『わかったわかった、そう熱くなるな。
ただのゲームだ、これが解けたらすぐに全員を元の生活に戻してやるよ。』

僕『なんて勝手な奴なんだ・・・
わかったよ、やるんなら早く始めろ!!!』

垂直邪神『ハッハッハ! ムキになってやがる。
よかろう、ではゲームを始めよう。

目の前のテーブルに2つの物が置いてあるだろう?』

僕は人質であるラテメンの皆さんが集団で映し出されている大きなモニターの手前、
白いテーブルの上を見た。今まで気が付かなかったが・・・神は何でもありなのか・・・
垂直邪神とやらがいつの間にか出現させたんだろう・・・確かに2つの物が置いてある。
1つは機械・・・? 何だこれは・・・ 僕の体にコードの先端が貼り付けられている・・・
もう1つは・・・これはまさか・・・

垂直邪神『おっと!!! これは単純な【物当て】のゲームだからな、ここで言うなよ!? ハッハッハ!
ズバリ、全員を解放するには簡単だ、その2つの物を人質の誰かが当てればいいだけだ!!!

いいか、私の声もお前の声も人質全員が聴ける様になっている。逆もまた然りだ。
人質であるラテシンの全メンバーは自由に【質問だけ】を投げかける事が出来る。
その質問にのりっこ。お前が答えていけ。
それと、絵を描くのは好きか? 私は綺麗な絵が好きだ。
お前には【山と谷が延々と連なる綺麗な山脈の風景画】を描いてもらう。』

僕『絵? 何故だ・・・意図が解らない・・・ 紙とペンはあるのか?』

垂直邪神『ハッハッハッハッハ!!! 愉快だ。
まず、のりっこ。 お前にだけ【解】を教えておこう。』

垂直邪神は僕の脳内に語りかけてきた・・・
僕はテーブルの上に置かれている2つの物を把握した。

僕『・・・バカな!!! 風景画だと・・・
そんな描き方をしたらパニックになる!!! そんな理不尽な要求があるか・・・』

垂直邪神『【人生は山あり谷あり】だろ? しっかり綺麗に連ねろ。
綺麗な風景画じゃなければ、人質の解放は無しだ。 こいつらはどうなるかなぁ・・・ハッハッハッハ!!!!!』

僕『くそっ・・・!!!!!』

垂直邪神『ではその機械装置を起動する。 お前ら人間が自ら作った物だ、非常に面白い・・・

スタートだ!!!!!

人質はどんな質問をぶつけてもいいが、

正解候補を見出した場合、【1つの質問欄に解となる2つの物の名前を同時に挙げなければ完全正解にはならない。】

2つの物の名前が同時に挙がった時点で私が【正解】表示を出してやろう。
それまでの質問内容に応じ、時々【良い質問】もサービスしてやる。

のりっこ。よ、早く人質を解放したいか?』

僕『当たり前だ!!! 大切なラテシンの仲間達だ!!!
こんな馬鹿馬鹿しいゲームなど、早く終わらせてやる!!!
皆さんの水平思考能力と協力があれば、必ず解ける!!!!!』

垂直邪神『ほほう、真っ直ぐな目だ。 綺麗な谷だな。
次は山か。 幾つもの山並を期待しているぞ。
では私は近くでゲームを楽しんでいよう・・・ ハッハッハッハ!!!!!』

僕『くっ・・・ もどかしいが仕方ない・・・ 皆の為だ・・・

皆さん、どうかご協力お願いします!!!!!』






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直邪神『・・・ほう、よく解に辿り着いたな。
・・・よかろう、敗けを認めざるを得んな・・・
全員を元の世界へ解放してやる。』



・・・モニターから皆の姿が消えた。

そして僕に取り付けられていた【嘘発見器】のコードが外れ、
【ウミガメのスープ】と共に消えた。

僕『流石はラテメンの皆さんの水平思考だ・・・
【嘘発見器のポリグラフに山と谷を交互に描く】・・・つまり、
【嘘と本当を交互に言わなければいけなかった】僕の理不尽な状況を見事に見抜き、
僕らのキーワード的食べ物であるウミガメのスープまでもきっちり当ててくれた・・・
やはり皆さんは頼もしい^^』



それからまた気が付くと、僕は日常の世界に戻っていた。
ラテシンの全メンバーも、それぞれの日常生活を取り戻した。



水平思考は素晴らしい。

今回は全く新しいジャンルの試みでしたが、

参加協力していただいた皆さん、

本当にありがとうございました!!!!! ^^





「ウィンドウショッピング」「30ブックマーク」

[なさ] 2014年06月01日12時13分
もが見てるだけで買おうとしない品物を
大量に買った男は、皆から恨まれた。

一体何故だろうか。


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方のスーパー。

あと5分もすれば値引きシールが張られるであろう寿司たちを
今か今かと待ちわびている客を横目に、定価のまま大量に購入した男。
待っていた客たちは文句こそ言えないものの、この男をさぞかし恨んだことだろう。

「きゃろらいんちゃろんぷろ…えっとなんだっけ?」「29ブックマーク」

[植野] 2012年05月20日17時36分
るところに物忘れのひどい男がいた。
年の頃は四十がらみ、身寄りもなく、住み込みで世話をしてくれる家政婦とともに街のはずれでひっそりと暮らしていた。

「晩御飯はまだかね」
「はいはぁい、晩御飯はさっき食べたじゃありませんか」
「そんな馬鹿な、儂は覚えていないぞ」
「そうでしょうとも…本当に物忘れのひどい人ですねぇ」

男の家ではこんな会話が日常茶飯事だった。


しかしある日から男の物忘れは解消された。
そして、街に一つのニュースが駆け巡った。


この状況を補完してください。



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残酷な描写がありますので、注意してください。








はちらりと時計を見ると、日課になった言葉を呟いた。

「晩御飯はまだかね」
「はいはぁい、晩御飯はさっき食べたじゃありませんか」
「そんな馬鹿な、儂は覚えていないぞ」
「そうでしょうとも…本当に物忘れのひどい人ですねぇ」
「何、儂はそんなに耄碌しとらん。忘れたりせんよ」
「あらあら、そうですか?」

家政婦は洗濯物を畳みながら、あしらうように会話に応じ
た。山と積まれた洗濯物にかかりきっている彼女は気付い
ていないが、男はとぼけたような眼を一瞬冷ややかに細め
た。

(そうやって油断するがいいさ、お前のしたことは判って
いるんだ……)


――――――**


男は若い頃に家族を失った。大事な大事な一人息子が行方
知れずになったのだ。

まだはいはいを覚えたばかりの幼い息子、その面倒を見て
いるはずだった雇われの家政婦は、猿ぐつわをかまされ、
柱に縛りつけられた状態で発見された。

『黒服の男たちが押し入ってきて…坊ちゃんが…』

涙ながらに語る家政婦は、その日以降、心労を理由に雇用
契約を破棄してきた。犯人の足取りは全く分からず、自分の分身とも言える息子を失った妻は、ある日屋根裏で首を吊った。
「不幸の連鎖」という名で処理されたその一件は、男をこ
の上なく孤独にした。

しかし、事件から十数年経ったある日の新聞の記事に、男は目を疑った。
【貧しさの中で高校への特待生進学、母と息子二人三脚の人生】という見出しで、とある親子のインタビューが掲載されている。
そこに映っていた少年は、幼いころの自分にそっくりだった。まさか、いや、この少年は……失踪した私の息子に違いない!

そして隣で寄り添って笑うのは――いつかの、あの家政婦だった。

男の歓びは一瞬でかき消えた。歪なパズルのピースが嵌まる思いだった。あれは、あの事件は、狂言だった。外部犯の物盗りに見せかけた純然たる誘拐だったのだ。

息子に会いたい、一目会って自分が本当の親だと告げて、妻の分まで抱きしめたい……そんなささやかな想いが、どす黒く塗りつぶされていくのが判った。
白黒写真で微笑む家政婦を睨みつけた。もはやただ息子を取り返すだけでは気が済まない、この女に地獄の苦しみを味わわせたい。

――その時から男は復讐の鬼になった。

有り金をつぎ込んで整形し、別人の相貌を手に入れ。
喉をつぶし、声でわからないように。
探偵に調べさせ、女がまたのうのうと都市部の家政婦の派遣会社に登録し直したことを突き止めた。
長い時間と恨みつらみを押し固めて、準備は整った。
あとは女を雇い、最も近い場所で、朝から晩まで監視するだけだった。

――――――**


いつも通り、夕食はとっくに済んだとなだめすかされ(そんなことは百も承知だ)、男はソファに体を深く沈めた。家政婦は洗い物を終えてから、毛糸玉を二、三個抱えて傍に腰を下ろした。

いつも通りの光景のなかで、男は瞼をうっすらと伏せた。そうして、あくまで自然に、うとうとと眠りに落ちる寸前を装いながらぽつりぽつりと家政婦に語りかけた。


「…きみは、編み物をするのかい…」
「ええ、毎日こうやって編んでますけど、ほんとに覚えてないんですねぇ」
「なかなか…上手いものだね…」
「チョッキでもセーターでもなんでもござれですよ、子どもなんかはすぅぐに体が大きくなるからね、手直しした方が余計なお金がかかりません」
「子どもか……きみは…子どもが、いるのかね…?」
「ふふ、聞いたってすぐ忘れちゃうじゃあないですか」
「なぁにを…馬鹿を言うな、儂は忘れたりせんよ…」
「そうですか? まあ何を言ったってどうせ覚えてませんものね……ええ、もう大きくなって一人立ちしましたけど、男が一人ね」
「……そうか、どんな子だい……」
「孝行息子ですよ、父親がいなくてもしっかり親の言うこ
とを聞いてくれて。」
「そうか…、どうして、父親がいないんだね…?」
「え? …まあ、ねぇ、養子みたいなものですよ」
「……ほぉ、養子」
「ちょっとね、昔、知り合いから借りてきたんです」

くすくすと笑って編み物をする家政婦は、ソファに凭れて
いた男がその身を起こしたのに気付かなかった。

「緩んだな」
「ふふ……――え?」
「気が、緩んだな」

部屋の明かりを反射して、鋭い銀色が閃いた。

「お前の一言一句、最初から最後まで、全て憶えているよ」




翌日、警官が男の家に詰めかけた。あっという間に街の全域へとニュースは駆けていった。
街はずれのその家の一室には、女性の惨殺死体がおぞましい方法で到る所に、縦横無尽に、一切合財をばらばらにして飾り付けられていた。大事なパーティーの準備をしようとして、最後まで用いるべき材料を間違えていることに気付かなかったかのように、その部屋は完璧な赤に染まっていた。

カーペットの中心には、「ハッピーバースデー、我が最愛の息子。」

家主の男はどこに消えたのだか、杳として知れない。

「『ふしぎなポケット』」「29ブックマーク」

[のりっこ。] 2014年03月06日03時23分
ケットを叩く度にビスケットが増える。

一体どういう状況!?




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『正直に言いなさい!!!
おやつの時間まで食べちゃダメって言ってたビスケット、
食べたでしょ!?』

息子『た、食べてないもん!(´・_・`)』

母『嘘おっしゃい!!!
そんな子はお尻ペンペンよ!!!』

母の掌が息子のズボンのお尻のポケットにヒットする。

息子『痛ぁいっ!!!(´≧Д≦`)
ごっ、ごめんなさぁいっ!!!
たっ、食べました!!!!!(´;▽;`)』

母『何枚食べたの!!!』

息子『い…1枚だけ…(´・_・`)』

母『嘘おっしゃいって言ってるでしょっ!!!!!』

ペーン!!! ペーン!!!

息子『ヒイイイイッ!!!
にっ、2枚ですっ!!!!!(´;Д;`)』

母『お母さんが買ってきたビスケットだから何枚減ってるか位わかってるのよ!!!!!』

ペーン!!! ペペーーン!!! ペペペーーーン!!!

息子『ぎゃあああああ(´π□π`)
さっ、3枚ですぅ!!!!!』

ペェーーーーーン!!!!!

…よ、4まペェーーーーーン!!!!!
5まペェーーーーーン!!!!!
6ペェーーーーーン!!!!!
なペェーーーーーン!!!!!

…ペーン…ペーン…ペーン…!!!!!



…ハァハァ…



息子『………ほんとは10枚です………』



母『最初からそう言いなさい。』



(´・_・`)はぁい。

「許される万引き」「29ブックマーク」

[+チック] 2014年08月04日01時55分
ミガメデパートで万引きが行われた。

設置されたカメラが万引きの一部始終を捉えており、その映像をリアルタイムで店長は見ていた。
しかし、店長は犯人を捕まえることなく見逃したのだった。

いったい、なぜだろうか?


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引きが行われたのは、ウミガメデパートの服売り場のそれも更衣室の中だった。

店長は更衣室の中に隠しカメラを設置しており、たとえその中で万引きが行われ、その瞬間を見ていたとしても、何も手出しはできず見逃すしかないのだった。