6/23 秘密の部屋にてリニューアル後の改善案を募集する『使いやすいサイトを目指す部屋(key:新ラテシン)』を作成しました。説明文をよく読み書き込みましょう。

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【ラテクエ 32】 一秒一秒が命がけ「36ブックマーク」
衣を着た私は近くの店でかき氷を頼んだ。
出てきたかき氷に、しかし私はすぐには手をつけない。
辛抱強く、全てが水に戻るまで待ってから、私は初めてスプーンを手に取った。

一体何故?


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13年07月27日 21:26
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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ある夏の夜、夏美は弟と夏祭りに行きました。
焼きそばを食べたり、金魚掬いをしたり、縁日を楽しむ二人は、近くの屋台で一緒にかき氷を買いました。
ところが、かき氷を食べようとした弟が、手に掛けた金魚の袋を落としてしまいます。
金魚たちは水から地面に放り出されてしまいました。
「かき氷は持っててあげるから、落ち着いて拾ってあげて。」
弟は苦しむ金魚を拾っては、袋の中に残った水へと戻していきます。
(これがホントの金魚救いね・・・。)
2つのかき氷で両手は塞がっていますし、懸命に金魚を助ける弟を思うと、自分だけ先に食べるわけにはいきません。
全ての金魚が水に戻るまで待つと、夏美は弟にかき氷を返し、スプーンを手にとってかき氷を食べ始めたのでした
ウィンドウショッピング「36ブックマーク」
もが見てるだけで買おうとしない品物を
大量に買った男は、皆から恨まれた。

一体何故だろうか。
14年06月01日 12:13
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [なさ]



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方のスーパー。

あと5分もすれば値引きシールが張られるであろう寿司たちを
今か今かと待ちわびている客を横目に、定価のまま大量に購入した男。
待っていた客たちは文句こそ言えないものの、この男をさぞかし恨んだことだろう。
許される万引き「36ブックマーク」
ミガメデパートで万引きが行われた。

設置されたカメラが万引きの一部始終を捉えており、その映像をリアルタイムで店長は見ていた。
しかし、店長は犯人を捕まえることなく見逃したのだった。

いったい、なぜだろうか?
14年08月04日 01:55
【ウミガメのスープ】 [+チック]

投票ありがとうございます!




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引きが行われたのは、ウミガメデパートの服売り場のそれも更衣室の中だった。

店長は更衣室の中に隠しカメラを設置しており、たとえその中で万引きが行われ、その瞬間を見ていたとしても、何も手出しはできず見逃すしかないのだった。
二択問題「36ブックマーク」
どちらが速いでしょう?」
という問いの下に、ウサギとカメの絵が描かれている。
問いかけられた少年が指差したのはカメであったが、出題者は「正解」と言った。

どういうことだろう?
15年06月26日 22:28
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [牛削り]



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どちらが速いでしょう?」
という問いの下に描かれていたのは、以下の二つの絵である。

(1)ウサギが俊足でカメを引き離している絵
(2)午前五時を示す時計と起床する男の絵

そう、これは漢字テストなのであった。
(1)は「速い」(2)は「早い」である。

少年が指差したのは、(1)の絵。
人差し指がカメの方を向いてしまったのはたまたまである。

「よくできたね」
「えへへ」

大人でも使い分けに迷うことのある漢字。
迷いなく見極めた少年は、先生にたいそう褒められたとさ。


【解説の解説】
速い……動作等にかかる時間が短い
早い……時期や時刻が前である

という具合に使い分けるのが正式である。
ハンドメイドボックス「36ブックマーク」
のことを想いながら一週間に一つのペースで木箱に花を彫っている百合野茂雄。

その花が増える度、妻は悲しくなるという。

一体なぜ?
16年04月09日 01:46
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [水上]



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の船旅の疲れを癒そうと机の上に用意したご馳走が温度を失ってから2時間。

百合野花の携帯電話に着信があった。

それは待ち望んだ夫からのものではなく、夫が乗った船の転覆を告げる電話だった。


一方その頃。

百合野茂雄は転覆した船から海に投げ出されたものの、運良く積荷のカラの木箱にしがみつき、大海を彷徨っていた。
しかし大時化の海の中では何もできず、茂雄は自分の運命を天に任した。

一夜明け…

木箱を握りしめながら気絶していた茂雄が目をさますと、あたり一面が砂浜だった。
茂雄は無人島に打ち上げられたのだ。

その日から茂雄の孤独な無人島生活が始まった。
島を軽く一周し、ここが無人であることを察した茂雄。
幸いなことに身につけていたウェストポーチには、ライターやソーイングセット、ナイフなど、
サバイバルに必要なものが揃っていたので、まずは雨風がしのげる屋根を作り、そこに船の転覆から救ってくれた木箱を置いてテーブル代わりにした。
ソーイングセットの針を曲げ釣竿を作ったり、小枝を集めて火をおこしたりと、ここでの生活の準備を整えていった。

そして一日が終わる。

茂雄は日数の経過を把握する為に、机代わりの木箱に正の字を刻もうとナイフを手に取ったが、
どうせなら一週間がわかるように7画の漢字を並べていこうと考えた。
そして頭に浮かんだのが妻の名前。「花」
離れ離れになってしまった妻の顔を思い浮かべて、ナイフを握り、木箱に印を付けた。

一週間が経過。

木箱に「花」の字が一つ刻まれる。

花は茂雄からの連絡を待ち続けている。

茂雄もまた救助を待ち続けている。

更に一週間が経過。

木箱に二個目の「花」の字。

救助を待つ夫と、夫の無事を祈る妻。

三個目の「花」の字。

現状は変わらない。

夫の焦燥と、妻の悲しみだけが積もっていく。


・・・


「花」の字が木箱を埋め尽くしてしばらく経ったある日。
無人島の近くに一艘の船が近づいてきた。
しかし船は通り過ぎていく。
呼び止める者が誰もいないから。
つい先日まで茂雄がいたその島は、無人島に戻ってしまったから。




そう。茂雄は長い無人島生活の中でイカダを製作し、無人島を脱出していたのだった。
「花」で埋め尽くされた木箱に、島で採れた果物や魚の干物、希望を詰めて。







おかえりなさい。







ただいま。

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