ウミガメのスープ鯖のマストドン『Latedon』登場!

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「エッシャー作」「48ブックマーク」

[letitia] 2015年12月21日21時21分
る不思議な建物は、

一、6階建てである。
二、全ての階に、そこへ行く理由がある人がいる。(立ち入り禁止のフロアや無人のフロアは存在しない)
三、全ての階にエレベーターが設置されており、利用可能。
四、3階からエレベーターに乗った人が上がる可能性はあるが、4階からエレベーターに乗った人は99%以上下がる。

なぜこんなことが起こるのだろうか?


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4階から上が駐車場になっている大型ショッピングモール
駐車場から駐車場へとエレベーターに乗って移動する人はほとんどいない。

「不死身のメアリー・プルプルソン」「47ブックマーク」

[ぜらちんべると] 2013年01月25日17時27分
死身のメアリー・プルプルソン。
彼女は決して死ぬことはない。

例え車に轢かれても。
例え病に犯されても。
例えこんがり焼かれても。
例え四肢を千切られても。
例えぐっちゃり潰れても。

不死身のメアリー・プルプルソン。
魔法の呪文を唱えたら、ほうら見事に元通り。

不死身のメアリー・プルプルソン。
彼女が死ぬにはどうすれば?


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ごっめーん、今日のデート無理だわ。お婆ちゃんが事故にあってさ…」
「今日の講義は休ませて下さい…。危篤だった祖母が…ぐすっ」
「すみません!祖母が、事件に…」
「お婆ちゃんがテロリストに」
#big#「お ば あ ちゃ ん が」#/big#

ブラウン・プルプルソンがドタキャンやずる休みをする時の常套句が、祖母の葬儀である。
今日も彼の祖母は、デートの直前に通算五回目の心臓発作で亡くなった。

プルルルル…、ピッ!
「あぁ、もしもし?いやだから、お婆ちゃんがさ…」
「何人目?」
「え?」
「お、ま、え、に、お婆ちゃんが四人もいるのか聞いとんのじゃ!」
「ひっ!」

メアリー・プルプルソン(享年72+10歳)に安らかな眠りを。

「他人のお茶うめぇ」「47ブックマーク」

[アアア] 2015年12月30日19時34分

ミガメ中学校3年2組の休憩時間でのできごと。
ニニニはクラスメイトのイイイの席に置いてあるお茶を飲んでいる。
周りの生徒はそれを見ても何とも思っていない。

自分の席にもお茶を置いてあるのに、ニニニはどうしてイイイの席のお茶を飲むの

だろう?



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足の目的に向かっている途中のバスでの出来事、SAでの休憩中にお茶を飲む。
ニニニの飲み物は前の座席(イイイの席)の後ろについてあるドリンクホルダーに置いてあるのです。
つまりイイイの席に飲み物を置いている・・・
※挿絵参照

「100円の愛」「45ブックマーク」

[華] 2015年06月24日23時19分
った100円の小さな小銭入れのプレゼントで、私は心から愛されている事を知った。

一体何故?



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どもの頃、父の日のプレゼントを買うのに お小遣いをあまり使いたくなかった私は
安い100円の小銭入れを父にプレゼントした。
『ありがとう』と受け取った父。

私が高校生の時、父が古びた小銭入れを 今だに使っているのを見かけた。

壊れては直し、大切に大切に使っていた。

私が大人になり、父が亡くなり
遺留品の整理をしていた時、あの小銭入れを見つけた
すでに壊れて使い物にもならない小銭入れを捨てずに大切に箱にしまってあったのを見た時
私は お小遣い惜しさに安物をプレゼントした自分の心の狭さと同時に 父が娘を思う
愛の深さと心の広さを感じたのでした。

「新説・カメゼルとラテーテル」「45ブックマーク」

[フィーカス] 2016年01月23日01時09分
饉で食べる物が少なくなったため、子供のカメゼルとラテーテルを捨てるために一緒に森に行った継母。
カメゼルとラテーテルが気が付くと、一緒にいたはずの父親も継母もどこにもいない。目印が無ければどこをどう歩けばいいのか分からない迷いの森で、二人は迷ってしまった。
カメゼルはこんな時にとパンを通り道に撒いていたが、当然それらは小鳥や小動物が食べてしまっている。

しかし、こんな状況にも拘わらず、カメゼルとラテーテルは自分の家に戻ることが出来た

一体何故?


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メゼルは、継母が二人を森に捨てようとしていることを知っていた。
前回は庭にあった綺麗な小石をばら撒くことで、何とか家に戻ることが出来た。
しかし、今回はそんな余裕はない。仕方なく、渡されたパンをばら撒いたのだが……

「……なんだか騒がしいな。一体なんだろう?」

ふと振り返ると、そこには苦しんでバタバタしている小鳥の姿が。その小鳥はすぐに死んでしまった。

「カメゼル、どうしたんだい?」
「え、ああ、なんだか見慣れない動物がいたな、と思って」

その後も、通り道にパンを撒いていると、時々ギャーギャーと動物が苦しむ声が聞こえてくる

「……今日はなんだか騒がしいわね。何か嫌な予感がするわ」

そう言いながらも、継母は森の奥へ奥へと進んでいく。
しばらくすると、継母は一息つけるところでカメゼルとラテーテルに小枝を集めるよう指示した。たき火をするためらしい。
しかし、カメゼルとラテーテルが一通り小枝を集めると、一緒に来ていた父親も継母もどこかに行ってしまった。

「お兄ちゃん、お腹すいたよぉ。お母さんにもらったパン、食べようよぉ」
「……これはダメだ、毒が入ってる
「え、どうして?」
「多分、お母さんが僕たちを殺すために、パンに毒を入れたんだ。迷って、お腹が減ったらこのパンを食べて、すぐに死ぬように」
「そんな、ウソだよ!」
「嘘じゃないよ。ほら、こっち来て」
「え、なに、お兄ちゃん……ひぃ!」

カメゼルがラテーテルをとある場所に案内すると、そこにはばら撒いたパンを食べて死んだ小さな動物の死体があった

「……僕は帰り道の目印に、パンをばら撒いたんだ。でも、それを食べた小鳥がすぐに死んじゃった。このパンには毒が入ってる。だから、食べちゃだめだよ」
「でも、でも、だったらどうすればいいの? 私、狩りとかできないよ?」
「大丈夫だよ。さっきパンをばら撒いたって言っただろう?」
「うん。それがどうしたの?」
「……動物には気の毒だけど、そのパンを食べた動物は、きっと死んでいる。ということは、動物の死体がある場所をたどれば、きっと家にたどり着くはずだよ」
「そっか……でも、私、怖いよぉ……」
「大丈夫、僕が付いているから。ほら、暗くならないうちに、早くいこう」

こうしてカメゼルとラテーテルは、動物の死体を目印に、家にたどり着いたとさ。



「お、おお、カメゼル、無事だったのか! 心配したよ!」
「ただいま、お父さん。あ、これ、お母さんが作ったパン、とても美味しかったんだけど、食べきれなくて。お父さんにあげる」
「おおそうかい、カメゼルはやさしいねぇ」

そういうと、パンを父親に渡すカメゼル。すると、カメゼルの声に驚いたのか、奥から継母が大慌てでやってきた。

「な、か、カメゼル、どうやって……そのパンは……あなた、食べちゃだめ!」
「え、これかい? うん、とても美味しいパンだ……う、うぐぐぐ……」
「あ、あなたぁぁぁぁ!」

父親は、パンを口にして間もなく死んでしまった。

「あーあ、お母さんが作ったパンで、お父さんが死んじゃった」
「か、カメゼル、あなた、そのパンに毒が入っていることを知って……」
「どうせ、お父さんには教えていなかったんでしょ? お父さん、教えちゃったら毒が入っていないパンと変えちゃうかもしれないからね。でもよかったじゃない。家族が多いと、食料が足りないんでしょ? 一人減ったから、これで足りるよね?」
「いや……いや……」
「それとも……」

カメゼルは、近くにあったナイフを継母に向ける。

「 も う 一 人 減 っ た 方 が 安 心 か な ? 」


疲れて寝ているラテーテルは、この夜何が起こったのかを知らない。

要約:継母から渡されたパンには即効性の毒が入っており、それを食べた動物が死んだため、その死体を目印にして家にたどり着いた。