*出題前に確認すること [#u8c6134b] &aname(mujun);~ ***問題と解説の矛盾は無いか。[#uaefd78c] 問題を作る点で一番重要なものは整合性です。~ 興味の引く問題文を作ったとしても、解説が矛盾だらけならば意味がありません。~ そして、矛盾が多いと後の問題の参加者数にも響いていくので注意してください。 ***その謎は興味の引くものか。[#v728f753] 問題の魅力は、参加する意欲に繋がっていきます。~ 謎が強烈なほど、参加する人数も増え、離れません。 ***特別な知識が無くても解けるか。[#haa6828f] あったら駄目というわけではありません。~ ですが、それはヒントや誘導などで必ず明かしましょう。~ そのまま解説に行ってしまうと、解説に納得する人は少なくなります。~ その点で進行の難易度は上がります。 ***解くべき謎がはっきりしているか。[#t49809a7] 目的がはっきりしていなければ、何を質問していいか分からず詰まります。~ 問題文で解いて欲しいものをはっきり記述しましょう。~ 詰まった場合は、随所で誘導して行きましょう。 ***解説は誰もが納得のいくものか。[#s2824035] 矛盾は無いが、強引さがあり、出題者のさじ加減で決まるもの。~ このような解説では、納得する人は少なくなります。 ***問題文だけで正解がわかってしまわないか。[#s332a0b9] いわゆる瞬殺防止です。~ なぞなぞやクイズになってしまわないよう注意しましょう。~ ***別解答が容易に想像できないか。[#xbf8788b] 別解答が容易に想像できてしまうと、それが高度なトリックだったとしても、~ その魅力を発揮しきれず入り口で参加者が帰ってしまうかもしれません。~ ちゃんと「こう想像できるけど、その可能性は無いよ」というものを書いておきましょう。~ 「質問していくうちに暴かれる真実」というのもあるので、一括にすべての可能性を無くすわけではありません。~ [[参加時に注意すること]]&br; [[出題時に注意すること]]