ラテシン用語集  

目次  

用語  

あ行  


「当てろ」状態
出題中、無数の同列の選択肢から1つを特定しなければならない状態に陥ること。
出題の主旨に重要な場合と、重要でないのに出題者が答えさせる場合がある。
どちらも作業的であるのに出題進行上特定する必要があるため質問者に嫌われる。
出題者が避けるべき状態である。


良い質問
基本的には正解にたどり着くため指針となる質問につけられる。略称:良質。
その名前の性質上、素晴らしい別解や思わず笑ってしまった質問に対しても進呈される事もある。
付け過ぎると後で見る時に見づらくなるので注意が必要。
2013年秋頃から付けられるとその文字が大きくなるようになり見易くなったが、
副作用として付けられないと見落とされる事が増え、何度も同じ質問が出される場合がある、回答者・質問者共に注意が必要。
一定数を越えると称号が取得可能となる。


ウミガメ30
制限時間30分のウミガメのスープ問題。30分過ぎると質問が出来なくなるので質問者回答者共に力量が試される。


ウミガメ記念日
ラテシン4周年記念に2014年2月7日~10日に一日一問、連続4問出題された問題。
転じて一部ではラテシン創設日(2月10日)自体を指す。
最終日であるラテシン創設日にサプライズしようとしたが、前日までに一言コメント等で発覚してしまった。
  • 関連語 :


ウミガメのスープ(タグ)
原典「ウミガメのスープ」の問題のアレンジ、オマージュ問題につけられるタグ
ウミガメのスープの素晴らしき所には「様々な別解」が創れるところにもあると思う。
「ああ、こんな考え方も出来るのか」「なるほど、こうアレンジしたか」など、ウミガメのスープはただの一つの問題に留まることはない。
こういった所もやはり、「ウミガメのスープ」が未だ人々を魅了し続けている要因の一つではなかろうか。
詳しくはコチラ


ウミガメのスープの問題つくったー。
問題作成ツール 自動でウミガメのスープの問題文を作成してくれるツール。
単語を無作為に組み合わせるので、魅力的な問題文が出来ることが多い。
http://shindanmaker.com/206154
  • 関連語 :


ウミガメ俳句
問題文、解説、回答などの出題者のコメントはモチロンのこと、
質問、雑談チャットなど参加のコメントも全て五七五でしなければならない問題。
季語は入れなくても構わないので川柳に近いのかもしれない。
  • 関連語 :


置手紙
出題者(すなわち回答者)が長時間離席してから次に回答するまでに質問者がしておいた質問。
(例:今日はもう寝るので置手紙よろしくです)
  • 関連語 :


「男は死んだ」問題
「男は死んだ。なぜ?」など、問題文に手がかりとなる謎がない、もしくは非常に少なく、
別解が多く想定できてしまう出題。
質問への回答の進行によって少しずつ範囲を狭めていくものもあるが、
質問しにくいため質問者には敬遠される。
  • 関連語 :


オマージュ
他の人の出題した問題等からインスパイアされて出題する事。
ほかの人が出題した問題文をそのまま、あるいは一部改変して新たな問題を作る手法。
リサイクルとの違いは、“一度、他人の手により出題されている”ことにある。


お祭り
三題噺の変則問題。選ばれた一つのキーワードを解説にて10以上使われた問題を指す。
その10個のキーワードの使われ方を当てても良質が進呈される。


お土産問題
オフ会などをした際にお土産として出題された問題の事。
  • 関連語 :

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か行  


回答
問題の参加者の質問に対し答える事。
ややこしいが、解答とは意味が違うので注意。
  • 関連語 :


解答
問題の真相を言い表したもの。
ややこしいが、回答とは意味が違うので注意。
解答モードで問題の参加者が出す答えを指すこともある。
  • 関連語:


解答モード
20の扉にて、設定された質問制限数を使いきった後に自動的になるモード。
問題の参加者は質問ではなくその問題の答えを書く。
  • 関連語:


解説
出題者が正解が出た後に出す答えの事。
  • 関連語:


カニバリズム
共食いの事。転じて人間や人間の身体を食べる事。


カニバリますか?
カニバリズムの有無を聞く為の質問。


歓迎
参加表明された方に対する出題者の返答。
  • 関連語 :


基礎質問
その問題の外堀を埋めるとても大事な質問の方法。
物語の登場人物の人数や、性別など、とても単純な事を訊く質問のことを指す。
直接問題の解答に結びつくことは無いが、重要なヒントとなり得る。
  • 関連語 :


君達は問題
「君達は」から始まる問題。その際、「君達は」全て大文字で表示される。
問題文にある君達とは、問題参加者の事で参加表明時にテーマを与えられる。そのテーマに答えると解説に登場する事が出来る。
正解者が次回出題しなければならないと言う義務を負う。
  • 関連語 :


クルー
問題を構成する4つの要素のうちの一つ。
問題の解決に至るための手がかり。
ラテシンの問題においては、解答に直接繋がるヒントだけでなく、解決に近づく質問に導く要素のことも、クルーと言う。
クルーは、分量の多さがそのまま、分析時の数値の高さになる。
ベールを厚くした問題に手がかりをつけ、チャームを活かす。


結婚
質問内容が他の人とかぶってしまうこと。
  • 関連語 :


現在回答中!
問題への参加を促す出題者からのアナウンス。
出題中に出題者画面にある「10分間『現在回答中』を出す」ボタンを押すと、10分間、問題一覧にあるタイトルの下に赤字で表示され参加者を募る事が出来る。
  • 関連語 :


コアタイム
無茶振り三題噺の実施基準日。
ラテクエ本戦とは絶対に重ならないよう設定される。土日である事が多い。
その日は数名で連続出題される事が多い。ただし実施基準日にこだわらずに出題しても全く問題ない。


言葉遊び
「任意の外国語に翻訳した時に、意図が通じなくなる内容」を指す。
ダジャレ、同音異義語や複数の意味を持つ単語の使用、文字の合成(例:一、二→三)や分解(例:蟹→角、刀、午、虫)などがこれに該当する。
  • 関連語 :


コラボ
コラボレーションの略。
SPと混同されるが、SPはあくまでも最低限の校正をすることで、当項目は「複数の出題者による競作」である。
手法は様々で、基盤をメイン出題者が作り仲間たちが校正や挿絵を担当したり、ネタ自体から競作したり無数にある。

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さ行  


挿絵
問題文と解説に、それぞれ一枚ずつ画像を載せることができる機能。もしくはその画像のこと
問題文には解説を出す前に、解説には解説を出した後、それぞれ一回だけ載せることが出来る。一度載せたら変更・削除等は出来ない。
他の方に挿絵を依頼することもできる。
ネットで拾った画像を使う場合は、著作権フリーか確認が必要。
載せるときに縦長か横長かの指定が出来る。
サイズは強制的に300*250ピクセルに変換されるので、
もともと縦長だった挿絵が横に伸びてしまうなどの意図しない表示を避けるため、事前の調整はしたほうが良い。
問題文や解説の補足にも使えるが、モバイル版では表示されないので注意。
挿絵でミスリードを狙うことも可能。
  • 関連語 :


座談会
定期イベントの感想を話し合う会の事。
  • 関連語 :


三題噺
無茶振り三題噺の略称。


質問者
出題された問題に質問し、正解を導こうとする者達。参加者とほぼ同じ意味。
  • 関連語 :


出題者
問題を出題した人のこと。
  • 関連語 :


出題者にのみ表示
各問題の雑談チャットにある機能。
出題者と発言者自身にしか見えないコメントを入力できる。
コメント入力欄の下の「出題者のみに見せたい場合にチェック」にチェックを入れて使う。
  • 関連語 :


出題予定告知チャット
出題を予告するチャット、1週間前から使用可能。予告日を過ぎると自動的に削除される。
  • 関連語 :


瞬殺
問題文のみで正解が出されてしまう事。ウミガメのスープの性質上、非推奨。
  • 関連語 :


称号
特定の条件を満たされたときに得られる栄誉。ラテシンにおける自分の今までの功績を讃えてくれる。
取得条件は多岐に渡り(挿し絵を付ける、たくさん質問する、オセロするなど)、自分の名前の後ろに一つだけ付けることが出来る。(何もつけないでいることも出来る)
称号を獲得するためには、自分で申請する必要がある。
サイト上部のタブ「マイページ」のサブタブ「称号申請所」より、条件の確認および申請が可能。
称号にはランクがあり、★が付くほどレア度が増す。☆が付く称号は特別なもの。
  • 関連語 :


シンディ
ラテシンのマスコットキャラクターの一人。本名・年齢・性別は全て不明。好きなものは謎、そして不可解な現象。
イラストde講座の本編では出題者の立場でライナー君の質問に答えていきつつ色々教えていく立場。
ラテシンユーザー内でも人気があり、シンディファンクラブ設立の話が密かにあるとかないとか。
人気の理由についてその魅力を語ろうとするとこのページでは不足するのでここでは割愛。
ちなみに今の所著作権はフリー。商用利用もOKだが、できるならばラテシン宣伝のために利用して欲しい。


垂直思考
論理的思考や分析的思考のようにデータや根拠を積み重ねていく思考法。
対義語  水平思考


水平思考
既存の概念や論理に捉われず自由な発想で、物事を多面方向から直感的にとらえる思考法。
対義語 垂直思考


スープの男
ラテシンの公式マスコットキャラクター。
  • 関連語 :


スープパートナー
出題する前の問題を事前に監修してくれる人の事。
詳しくはコチラ
略称SP


スナイパー
スナイプする人。または多くの問題でスナイプを繰り返す人。
100回正解した人に与えられる称号を指すこともある。


スナイプ
問題の真相がまだはっきりしていない状態でいきなり正解を言い当てること。


正解
問題を解説へと導かれる質問に付与される。
正解の時点で物語の謎の全てが明らかにならずに解説で全貌が明らかになる問題もある。
  • 関連語 :


正解の無い○○
決まった解説が無く参加者が自ら解説を創っていきその中から一つを正解にする新形式。


正解を創りだす
解説を用意しておらず、参加者の質問でストーリーを作っていく企画。
先ず参加者が質問し、15個の要素を決定する。15個目は田中タイムという田中を絡めた要素になる場合が暗黙の了解?である。
一番良かった解説を作り出したものに「シェチュ王」と言う非公式称号と次回の開催権(MC)が与えられる。


制限時間
問題出題時に設定することができる。
30分・1時間・1日・3日・1週間の選択が可能。
また、海外だと時間が変わる(らしい)ので注意が必要である。


先入観問題
質問者(参加者)達の思い込みを利用したトリック要素の強い問題。
上手く組み込むと賞賛されるが、思い込みを利用している為、思い込まれ無いと瞬殺の恐れもある諸刃の剣。
文章力が必要とされる。
解説を読んだ後に問題文を見直して張られた伏線を確認する楽しみもある。
  • 関連語 :

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た行  


タグ機能
問題文と質問1の間のタグ編集のボタンをクリックすることによって自由な名前のタグを付けられる。
先についているタグをクリックするとそのタグがついている問題の一覧を見る事が出来る。
  • 関連語 :


チャーム
問題を構成する4つの要素のうちの一つ。 問題自体の魅力の事。
問題文の肝となる謎、それが強烈なほど人は惹きつけられる。
大抵の場合、死や恐怖、不可解な謎などがチャームになる。
チャームは高ければ高いほど参加者を集め意欲を高めることができるが、問題文と意外な解説のギャップを狙った問題の場合は、チャームを低くした方がいい場合もある。


トリック
問題を構成する4つの要素のうちの一つ。
水平思考の発想をしないと解けない仕掛けの部分。
通常この仕掛けは幾つかの質問を積み重ねて情報を引き出してから解いていくが、人によっては、問題文だけで見抜いてしまうこともある。(いわゆる瞬殺
問題文だけで正解できる問題は、ただのクイズになってしまうので要注意。
問題を作る時は問題文だけで解ける情報を与えるのではなく、ベールを少々かぶせることを推奨。

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な行  


なんでこんなことになった
主に出題者含め、誰も予測しなかったであろう展開になった問題に付けられることがあるタグ。
人生とは何が起こるか分からない。それはウミガメのスープにも言えることなのであろう。
あくまで真面目に解いていたはずなのに、終わってみればなんでこんなことに?
何がいけなかったのだろうか。出題者? 質問者? 時間帯? 運? そんなことは神にも分からない。
さあ、皆で言おう。「なんでこんなことになった」
  • 関連語:


ネタ質
正解よりも笑いに走った質問。たまに正解を撃ち抜くことがある。
  • 関連語 :

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は行  


バーカーサーソウル
イベント名。
ラテシン問題を百問出題した人を称える祭。二百、三百問目など百問ごとの区切りでも開催される。
開始宣言者の終了宣言までの約一時間ほどのネタ祭。
ただし開かれるのは通常のウミガメ問題だけであり、新ジャンルや亀夫君問題、20の扉問題ではその次の問題まで繰り越される。
ラテクエの時も外される場合がある。
参加する質問者の事を狂戦士と呼ぶ。
略称BS
  • 関連語 : BS


ハンバーグ伝説
問題中にハンバーグが登場する際に問題につけられることのあるタグ。
ハンバーグ。それは子供の夢。誰もが幼い頃一度は思ったのではないか。毎日ハンバーグが食べたい、と。
ウミガメのスープでは元の話がカニばるため、ハンバーグと言われると嫌な予感しかしないであろう。(あえてどんな予感かは問わないが)
さあ、その予感が当たっているのか。それは実際に問題を見てみて欲しい。
  • 関連語:


非現実要素
問題のストーリーに関係する、現実では起こり得ない出来事の総称。SF、オカルト、ファンタジーなどが該当する。
  • 関連語 :


非公開
自分が出した問題を他人に見られないようにする機能。
主に出題のジャンルや問題文を書き間違えた時や、まだ誰も来ていない時に解説を出してしまった時など、出題者の取り返しのつかないミスをしてしまった時に使用される。
非公開にした場合は「出題者コメント」などで必ず理由を書きましょう。 ~とルールにある。
  • 関連語 :


一言コメント
問題一覧ページのタイトルの下や問題ページのタイトルの下に表示される、出題者からのコメントのこと。
出題した後、問題ページの「出題者画面」にて編集可能。
問題の軽い紹介、回答を始める時刻の告知、メモ等に利用されることが多い。
止むを得ず問題を非公開に設定する場合は、必ず一言コメントで理由を開示しよう。
  • 関連語 :


ヒント
参加者が問題を解きやすくするために出題者が出す手がかりのこと。
質問と回答のリストの途中にヒント欄が差し込まれる。
ヒント欄は問題ページの「出題者画面」から作成可能。


風桶系
「風が吹けば桶屋が儲かる。 一体なぜ?」に代表される、一見関係ない2つの物事の関連性を問うウミガメのスープの問題パターン、タイプの1つ。
これら2つの物事の間に入る別の物事(風で土埃が立つ、ねずみが桶をかじるなど)を補完することで真相を導くことができる。
連続性のある一連の物事の最初と最後を描写すれば良いため、このような問題は比較的作りやすいとされるが、「一つ一つの物事がどう繋がるか」が重要となるため、安易な多用は推奨されない。
  • 関連語 :


ブックマーク
その問題を良いと思ったユーザーが、解説の下の方にある「ブックマーク」をクリックすると、
ユーザーページのお気に入り問題に追加される。
その問題の方には「@ブクマ」と表示される。
旧名は「いいね!(味が)」「殿堂入り」。
  • 関連語 :MVS


ベール
問題を構成する4つの要素のうちの一つ。
問題文から情報を抜いていくことを「ベールをかぶせる」と言う。
「ベールのかぶせ方」について言及したい時、「ベール」という単語だけで使われることもある。
問題文の情報が少ないほど、ベールは厚くなる。
そして解説文から情報をどんどん抜いていくと、最終的に「男は死んだ、なぜ?」といったものになる。
ベールを厚くすればするほど、問題文は薄く、チャームは低く、参加者が考えるべき所が過度に多くなり、参加者の意欲が失せてしまう恐れがある。
ベールの厚い問題の魅力を活かすには、クルーが重要になってくる。


ポトフ
ラテシンマスコットキャラクターの一人。約身長210㎝だが3、4頭身。
称号申請所の受付。兼猛者のスープの代理出題者。
基本的に言葉遣いは丁寧だが、語尾に「ええ。」をつける癖がある。
wはつかわない。が、(笑)は使います。ええ。


本歌取り問題
ウミガメのスープのリメイク問題やオマージュ問題の総称。
ウミガメのスープを参照。


本戦
ラテクエ問題文決定戦で選ばれたものを行う日の事を指す。土日である事が多い。
  • 関連語 :

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ま行  


まとメモ帳
出題進行中、今まで明らかになっている内容をまとめて表示するための欄。
情報が多くなってきたとき、参加者が混乱しないよう出題者が出す。
まとメモ帳は問題ページの「出題者画面」から作成・編集可能。


ミスリード
思い込みを利用して間違った結論に誘導する、トリックの一種。
ラテシンにおいては漢字があるのにあえてひらがなやカタカナで表記したり、一人称を「私」にすることで、男女を誤認させたりが代表的なところ。
うまく利用することで、単なる推理問題が最高のスープに化けるが、失敗するとベールが多すぎて取り除くころには冷め切っておいしくないスープになってしまうこともある。


ミスリード注意
質問についての意図と回答がずれる事が想定される時にYES又はNOの後に付けられる。
(例:質問が「カメオは男ですか?」の時、そもそもカメオはロボットなので性別が無い場合に回答は「NO ミスリード注意」となる。
  • 関連語 :


ミニメール
ラテシンの機能のうちの一つ。
文字通りのちょっとしたメール機能。
SPとのやりとりや、個人的な連絡などに使用できる。
自分のプロフィール画面で受信・送信したミニメールの確認が可能。
略称ミニメ。
  • 関連語 :


ミニメールの新着情報
24時間以内にミニメールが届いた場合に最上部の、ようこそ○○さんの左隣にミニメールが○件届いたと知らせてくれる機能。


みんなのプロフィール
紹介文を書いたラテシンユーザーの一覧が見られる。
ラテシン登録日順に並んでいる。
名前をクリックするとミニメール送信フォームと紹介文の全文が見られる。


無茶振り三題噺
定期イベントの一つ。
毎月キーワード決定会が開かれキーワードが3つ選定される。その3つのキーワードを問題文にて使用して問題を作るという企画。
略称三題噺
  • 関連語 :


迷宮入り
最後に回答してから、2週間経過した問題が迷宮入りになる。
迷宮入りになった場合は自動的に解説が出て、出題者は出題出来なくなる。
  • 関連語 :


迷宮からの脱走者
迷宮入り問題のオマージュ


元ネタ
漫画・小説・ゲーム・映画・事件・実体験など問題を作る際に元にしたもの。
性質上、該当作品のネタばれにもなりえるため注意。できる限りアレンジすることが望ましいかもしれない。
また、特にウミガメのスープを題材にした書籍やゲームで使われた問題をそのままラテシンで出すことは、ルールに記載されている「他者の権利やプライバシーを侵害する物」に当てはまるためNG。削除対象になる。
  • 関連語 :

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や行  


要知識問題
何か特別な知識を要さないと解けない問題のこと。解決できる人が限られてしまうので、非推奨。
  • 関連語 :


よく訓練された質問者
質問者が、ある特定のフレーズやノリで質問を行った問題につけられるタグである。
ウミガメのスープは質問者があって初めて成り立つ。そして、質問は時として回答者やその他の質問者との重要なコミュニケーションの場ともなるのだ。全員がゴリラになっても良いじゃない、人間だもの。歌人になっても良いじゃない、人間だもの。
詳しくはコチラ
  • 関連語:

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ら行  


ライナー・テンニース
ラテシンマスコットキャラクターの一人。通称、ライナー。年齢は21。好きなものは論理的思考とコーヒー。
ウミガメのスープに関してはいわば初心者でイラストde講座の本編では質問者として、質問しつつウミガメのスープについてシンディから教わっている(遊ばれている)。水平思考について事前に知っていた所を見ると、豊富な知識は持っていると思われる。
ちなみにシンディー同様、著作権はフリー。ライナー人形を作っても構わない(ほらそこ、スルーしないでー!)
ただやはり、ラテシンの宣伝に使われるのが望ましい。
後これも余談だが、一時期ライナーの後ろ髪が抜けるかもしれないという危機もあった。これはひとえに上杉さんの努力によって回避されたのだが一部のユーザーからは抜ける姿も見てみたかったとの声もあったとかなかったとか。


ラップシン
2013年4月1日頃エイプリルフールの企画。スープがレコードにスープの男がDJとなった。
掛け声は「YO!YO!」


ラテクエ
定期イベントの一つ(ラテシン非公式企画)。正式名称はラテラルクエスチョン。
毎月提示されるイメージに基づいて参加者が問題文・テーマ・キーワードを投稿し、選ばれたものを使用。
1日目は同じ問題文を使用し各々で違う解説を作り出題される。(他の人と解説が同じだったとしても問題なく出題可能)
2日目は同じテーマ、キーワードをもとに作られた各々のオリジナルが出題される。
  • 関連語 :


ラテシン市場
コメント欄の下部にあり、問題に関連した商品が表示される。
表示方法は出題時に19あるジャンルの中から一つを選んだ上で、キーワードを一つ入力し、該当する商品があった場合表示される。
出題時にジャンル選択やキーワードを入力しない、又は該当しない場合は「ウミガメのスープ」の商品が選ばれる。
クリックするとその商品のAmazon販売サイトに飛ぶ。
昔はジャンルに書籍もあったが、成人指定の本が選ばれる事が多く削除された。
現在は消滅。
  • 関連語 :


ラテシン100の質問
ラテシンにまつわる100個の質問。
質問テンプレは上杉@管理人さんのプロフィール画面に記載されている。
  • 関連語 :


ラテシンますか?
問題のストーリーそのものにラテシンが関係するかどうかを確認する基礎質問の一つ。
叙述トリック系で日常の事と見せかけてラテシンのサイトの出来事など、ラテシンの事を題材とした問題であるか問う質問文。
  • 関連語 :


ラテ・ヘイヘ
ラテシンのマスコットキャラクターの一人。
その名が称号化されている、伝説のスナイパー。身長170㎝弱。
称号解説に載っている
・ラテ・ヘイへがラテシンに足を踏み入れた一時間後に未解決の問題が全滅した。
・ウミガメのスープ出題サイト『ラテシン』はラテ・ヘイへに解決される確率が150%。
一度質問されて解決する確率が100%なのと、「正解です!」を出されてから解説に行くまでの間に補足解説も当てられる確率が50%の意味。
を実際に行ったらしい。
Tシャツに描かれているドクロのナガンと会話をしている。
愛称はラテナ。


リサイクル
ラテクエ問題文決定戦で選ばれなかった問題文を利用して出題する事。
類義語 オマージュ


リスト聞き
解答やKWの候補が複数ある場合に、候補を列挙し、その中に該当するものがあるかどうかを問う形式の質問。
20の扉において、出題者がリスト聞きを禁止する場合があるため、要注意。
例)「A,B,Cのどれかですか?」「4〜6のどれかですか?」「これまでの雑談欄に答えは出ていますか?」など、多数のバリエーションが考えられる。
  • 関連語 :


リメイク
解説文をそのままに新たな問題を作ること。


錬金術
ネタ質したつもりが正解する事。


連投
同じ質問者が連続で質問する事。ラテシンでは3つしたら、他の参加者の質問があるまで待つという紳士協定があるらしい。
ただし BS等特殊な場合は除く。
  • 関連語 :


ロビーチャット
全公開の簡易交流掲示板。通称ロビチャ。
現在、匿名機能はない。
  • 関連語 :

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わ行  

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数字  


1on1
出題方法の一つ。出題者質問者1対1の勝負。
他の方は手出しが出来ないのでチャットルームなどに集まって観戦する事が多い。


20の扉CLOSED
出題方法の一つ。質問数、時間、人数の全てが制限されているので、難易度が非常に高い。

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アルファベット  


BS
バーカーサーソウルの略。


【Day After Solved】解決済スープの品評
解決した問題を見直して皆で意見交換をする掲示板のスレッド。
ロビーチャットにて告知をするので様々な方の意見が聞ける。
詳しくはコチラ
  • 関連語 :


FA
正解の事。final answerの略。


GJ
Good Jobの略。非常に良い質問をした場合に回答者によってコメントされる事が多い。
  • 関連語 :


LTP
Lateral Thinking Puzzlesの略称。
シチュエーションパズル、水平思考パズル、水平思考推理ゲーム、yes/noパズル等とも呼ばれる。
因果関係がわからない状況が問題文として示され、そこに隠された事情や動機を探っていく思考パズルの一種。
  • 関連語 :


MVS
Most Valuable Soupの略称。
ラテシンで出題された問題のうち、ユーザーによってコメント付きで評価された良い問題のこと。
ブックマークとは性質が異なるので、使い分けに注意。
詳しくはコチラ


SP
スープパートナーの略。
  • 関連語 :


twitterウミガメのスープ出題サイト
新しい問題が出題された時に連動してツイートされていくが、モバイル版は連動しない。
  • 関連語 :


yan要素
言葉遊びの意。
ラテシンユーザーのyanさんが言葉遊びが得意な為にそう呼ばれるようになった。数少ない本人公認の要素。
  • 関連語 :


YESNO
質問に対する回答方法の一つ。
YESでもNOでもない、という意味。
もしくはYESでもNOでもある、という意味。
  • 関連語 :

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その他  

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コメント  

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • リメイクの項,問題文をそのままに→解説文をそのままに に修正しました -- null? 2015-10-29 (木) 17:50:47
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