ラテシンの館の門番をしている。
主にアルカーノの街側の入り口ではなく、異世界からの侵入者を防ぐのが務め。
※ラテシンの館と異世界とは扉で繋がってはいるが不安定な時期は扉が勝手に開くことがある。
話の分かる人間ならば説得して帰すが、話の通じない、凶暴な生物が入り込むこともしばしば
野生の生物ほど、ラテシンの館の放つ「謎」という魅力に吸い寄せられていくのだろう。
彼らはそのような自体に対処すべく特別な訓練を行っている。
兄。18歳
ハルバードを装備した金髪の青年。
冷静沈着、幼い外見とは反対にハードボイルドな性格であり、精神的肉体的に強靭。
高い戦闘力はもちろんのこと、戦略や知恵を使って自分より強い者も倒すことが出来る。
シルビアに対しては、厳しい父親のように叱り、注意し、心配する。
正義感が強く、道にはずれたことに対しては感情には出さないものの怒りを覚える。
妹。16歳
ククリを装備した金髪の少女。
アガピトに溺愛していて、いつも一緒にくっついている。
頭のはちょっと悪いあんぽんたん。誰にでも優しく接するが、根は何を考えているのか分からない。
アガピトには「お兄様」と呼び溺愛・依存している。
兄がいる時はおどおどし頼りない面を見せるが、
一人になると兄がいないという不安ですべてに対し攻撃を繰り出すバーサーカー化する。
バーサーカー時には、敵味方構わず攻撃し予測不可能な動きで相手を一瞬で葬る。
戦闘力は基本的にアガピトの方が上だが、バーサーカー化したシルビアは戦闘力という面においてのみそれを上回る。
加筆途中。。。